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ランナーの笑顔

2019年9月に下腿部(ふくらはぎ)に強い痛みを感じられ医療機関に通院!2020年1月には痛みも大幅に軽減し治癒したかと思いきや、再び両下腿部腓腹筋に痛みを感じられ、14ヵ月目の今月に来院された患者さん30代男性。順次4ヶ所の医療機関を通院され14ヵ月もの長きにわたり、お悩みであったと推察します!当院に通院歴のある同級生の方のご紹介でした。「ご紹介ありがとうございます」さて、痛みのある腓腹筋を調べてみると筋繊維にいくつかの硬結が触れます。これは筋繊維の損傷!所謂肉離れを起こした痕で、細かい硬結がその証左です。

 

早速!柔道整復術の整復法を行ないます。3回の整復操作を終了!もうこれだけで筋繊維の硬結が消え去り、美しいまでの筋肉の状態に復しています!痛みはもちろん雲散霧消しています。次に三導療法を行ない、最後にごしんじょう療法で気の流れを正常にして治療を終えました。「あれ!さっきまで痛かったのに痛くないっ!」『良かったですね』^^

 

今年はコロナ禍の影響で多くのマラソン大会は中止となり、多くのランナーは残念な思いをされていると推察します。然し、痛みを抱え我慢して出場を決めるよりも、コロナ禍をの影響をレースに万全のコンディションで臨めるようにする良い機会だと僕は思います。3時間30分の記録を更新されるであろうランナーの笑顔を見せて頂きました。治療を終えたあとの患者さんの笑顔は僕の宝物です。こちらこそありがとうございます。^^