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鬼瘤(オニフスベ)君

またしても柿の木の下に鬼瘤(オニフスベ)君が出てきてくれました。それも三兄弟で!この鬼瘤君を連れてきたのがタヌキの親子だったんです。いつも柿の実を食べにやって来ていたんですが、そのからだに胞子を付けていたらしく、そんな縁があったことから鬼瘤君と出会えたということです。もう少しでサッカーボールくらいに成長すると思いますが、子どもの頃は帰り道、鬼瘤君を蹴りながら、同級生にパスをしながら遊んでいたことを思い出します。強く蹴りますと「ボフッ」と破れて中から黒い煙(胞子)が飛び出します。一応!食べることもできるそうですが、僕は頂いたことはなく、どんな味なのかは不明です。^^