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白菜の菜花から思うこと

我が家の完全無農薬菜園で育てた白菜をすべて頂いたあとに残った芯を1日放っておいたところ、青い芽がたくさん出てきたので、妻が「これは面白い!」と、器に水を差してちょこんと置いておいたら、こんな感じに育っちゃいました!2日前から蕾がきて、今日はこんな感じに。部屋の気温も高いので春だと思ったのかもしれません。落ち葉と草取り後の草を集め、それを高く積みあげて肥沃な土壌をつくり、鶏ふんをすき込んで作った畑に植えた「白菜」のとてつもなく強い生命力をまざまざと見せつけられているようです!もちろん防虫剤など一切使用せずに育てた「白菜」ですので『ドロドロに溶けたり、カビが生えたり』などは致しません。化学肥料などの吸収もありませんので正に本物なのです!「本白菜」の味と香りは子どもの頃のままであり、あの変な味などまったくありません!昔からの方法でつくる野菜は、ひとのからだを良い方向に導いてくれる大切なもの。「人」に「良」(人に良い)と書いて「食」なのです。どうでしょう!今年から『完全無農薬菜園』で正に本物の野菜を育ててみませんか?育てて種を採り、そして後世に残しておくのです!これが今!最も大切なことではないかと、この黄色いかわいい菜花を見て思っています。^^