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体験した者として

四十肩や五十肩と呼ばれている肩関節の痛みと運動制限は、とてもつらいものです。『肩関節周囲炎』拘縮肩や凍結肩という名称からも頷ける話です。日中は、からだも動いていて血流も良いので、無理をしなければ何とか過ごせるのですが、就寝から朝までの時間が大変につらく、そして眠れず!とても長く感ずる時間となります。「痛くてもドンドン動かすことが大切です」と、ご指導を頂くことが多く、その通りに行ないますと夜間痛が激痛に変化!より一層の苦痛に耐えることになります。何故、このような状況が理解できているのか?それは、かく言う僕自身が47歳で左上腕二頭筋断裂から四十肩の凍結肩を体験したからなのです。痛みに耐えながらのリハビリは、その日の夜間痛が激しく、正に激痛と言わざるを得ません。無理に動かさなくても大丈夫!痛むときは何もせず!安静にして血流の促進を図ります。ゆっくりと入浴し、適量飲酒がおススメです。僕の場合は、何と言っても「ごしんじょう療法」にて激痛を取り去ることが出来ましたので、回復は目覚ましく本当に助かりました。「どうしたら良くなるのかを100人に問うより、ひとりの体験談!」僭越ですが僕はそう思います。