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アルミホイルをお伝えして

以前に「アルミホイルで痛みを軽減」をお伝えしましたところ!『痛みがなくなった』『立ち上がっても大丈夫に』と言った喜びの声を多く聞かせて頂きました。医療機関に通院していてもなかなか痛みが引かない方や、何年も痛みにお悩みであった方の興奮した喜びの声をお聞きするたびに、僕もこころから嬉しくなりました!お伝えして本当に良かったです。こちらこそご連絡ありがとうございます!!

 

膝の痛みや肩の痛みなど!なかなか快方に向かわない場合には是非!行なってみてください。家にあるアルミホイルを使用するだけの簡単!そして安価な方法です。行なってみてよろしければ、他にもお困りの方にお伝え願います。良い方法や良い情報はひとり占めにせず!ドンドン発信して多くの方と共有する。これが僕たちの信念です。みんなで一緒に笑顔になりましょう。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、

 

 


アルミホイルで痛みを軽減

家にあるものを使って痛みを和らげる方法を今回!お伝えしようと思います。以前にもお伝えしたのですが、高齢者の膝の痛みにお困りの方が、あまりにも多いと感じますので再度!お伝えします。

 

家にあるアルミホイルを痛みのある部分に丸く切り取り、当てます。上の写真のように湿布にのせて、痛みの部分にアルミホイルで覆うように湿布して完了です。

 

注意することは、ギザギザな状態に切らないこと。それに湿布が肌に合わない場合は中止すること。これは守ってください!よろしくお願い致します。

 

痛み止めなどのお薬が合わない場合や長期にわたって痛みが取れない方は是非!行なってみてください。行なってみてよろしければ、お困りの方にお伝え願います。おひとりでも多く笑顔になって頂くことが僕たちの願いです。

 

ほかにも良い方法や情報がありましたらドンドン公開発信して参りますので、今後ともよろしくお願い致します。

 

このブログが一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、

 

 


ひび割れていませんか?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

「寒いですねぇ~」ご挨拶の度に付いてくる言葉も増えてきたようです。そして同様に多くなってくる『踵(かかと)や手の指先のひび割れ』など!歩き方まで変えてしまうつらい痛みや、指に当たる時のしみるような痛みにお困りの方は、この時期に増えるのです。

 

「踵の痛みを庇うように歩いていて足首を捻ってしまいました」と青黒く変色した足で来院される患者さんもいらっしゃいます。柴田接骨院では、足首の捻挫は勿論のこと!その原因となったひび割れも一緒に対処しています。

 

甚だ著しいものは専門医の受診をお勧めすることは言うまでもないことですが、僕たちはご自分でも出来る簡単且つ!安価な方法をお伝えしてお怪我と共に早期回復して頂くことを目的としています。

 

ひび割れに直接!『ワセリン』を塗布します。そのまま靴下を履かれてもいいですし、傷に合わせた大きさの『ラップ』を当て、外れないようにテープで止めてもいいと思います。

 

普段は電磁波の放出を阻害するので、就寝時は靴下を履くことはお勧めしませんが『ひび割れ』の場合に限り!就寝時の靴下・手袋をお勧めしています。

 

その効果はすぐに現れますので、翌日には驚かれることでしょう。

この寒い時期には是非!『ワセリン』を購入しておきましょう。

使い捨てカイロと共にもの凄くお役に立ちますよ。^^


顎関節脱臼!

顎関節の脱臼は女性に多く!リンゴなどを齧ろうと大きな口を開けた際や、誰もいない所で大きなあくびをした際などに突然!発症します。

 

片方だけの場合もありますが、両側の脱臼が当院では多いです。不安になられる場合が多いですが、すぐに整復されますので安心して医療機関に受診しましょう。涎が出てきますから、タオルをお口に当てて受診されるのが良いでしょう。他の大きな関節の脱臼とは違って腫れや痛みが続くことはなく!一度の整復操作で完治しますので安心してください。

 

柴田接骨院では、口内法ではなく!口外法で整復しています。口内法は直接!お口の中に両方の親指を入れて行ないますが、口外法ではお口に手を入れずに顎の表面に触れるだけの方法です。ベッドに仰向けの状態で行ないます。

 

もしも!ご心配であれば、各医療機関にお尋ねください。

すぐに治りますが、お大事にしてください。


肩を痛めておられる方にひと言!

肩を痛めておられる方に僕からひと言伝えたい事があります。

ご自分で悪化させないために・・・・・・

 

肩を痛めて大分経過している患者さんの多くは、自己流の肩の運動をされている場合が多く、その結果!所謂四十肩や五十肩に移行するを避けられなくしています。僕も怪我から四十肩に移行した経験者です。(自分でわざと移行させたのですが)

 

よく周りの方に心配され「肩はよ~く動かさんと腕が上がらんようになるぞっ!」とか聞かされてグルグルと大きく回したり、どうしたら一番痛いかを調べるように動かしたり間違えて悪化させたりとか!そういった患者さんが目立ちます。

 

☆ 動かして痛い場合は無理に動かさない。

☆ どうしたら痛いのかなどあまり調べない。

☆ 医療機関で運動療法を勧められた場合に習得するまでしっかり

  と聞く。             

☆ 周りで心配してくださる方々は医療従事者なのかを考えること    

   も大切です。

 

この柴田接骨院の拙とれたてブログのカテゴリー痛みを対処する!編に紹介してある ・急な痛みにどう対処するか!(首編)2013.3.8. ・肩の痛みを対処する!2013.3.19.           

・所謂四十肩、五十肩の体験談2013.4.9.を、ご覧になって急がず無理をせずに対処なさってください!最近、ご自分で治る時期を逸しておられる方が多いと感じましたもので・・・・・・

 一考、一助になれば!

  

 

 

 


目のゴロゴロ感、痛みを対処する!

以前に、患者さんが治療を終えて受付に来られた時に、目が赤く充血されていて「ゴロゴロして目の奥に少し痛みがあるんです。と、おっしゃいました。本当におせっかいな僕は、「わかりました!対処しましょう。」

 

ここでお断りをしておきます。接骨院では、目の治療は保険診療の対象外です。お伝えした方法で少しでも痛みから解放され、少しでもこころが安らぐならば僕としても喜びです。もちろんその後は眼科医院での受診をお勧めしています。

 

それでは、対処していきましょう!はい、不思議なことに目の対処点は、足にあります。所謂、太ももです!そこに重点をおきます。

 

1.先ずは、目のゴロゴロ感と痛みを確認しておきます!

2.ゴロゴロ感と痛みのある側の太もも(大腿部)を見ます!

3.脚の付け根と膝に目測で線を引きその中央に視線をおきます!

4.中央点の内側に親指を置き強く押してみます!(上から下へ)

5.痛みが強い所が目の対処点です!

6.目を閉じて少し強めに押してください!

7.序でに反対側も行なっておきましょう!

8.さあ、確認して終了です。

 

※ 目の充血もいち早く取れてきます!是非行なってみて下さい。    

 

少しでも一助になれば!

 

 

 

 

 

 

 


おっぱいの痛みを対処する。

先日、来院された患者さんは、お子さんを抱き上げて腰を痛められたそうです。いつもの様に対処して腰の痛みはなくなりました。

大変にびっくりされ、喜んで頂きました。

 

治療が終わりましたので、日常で気をつけて頂く事などを説明していましたら・・・「産後なので、おっぱいが張り痛みが強く何か良い方法はないですか?」と、聞かれました。

 

やはり、痛みが強いと辛いものです。わかりました!自分で出来る方法があります!

 

おっと!その前に・・・接骨院では、胸部の怪我は治療の対象ですが、産後の胸の痛み(乳腺炎)などは対象外であり保険診療の範囲ではないことをお断りしておきます。

 

僕の方針としては、痛みを取ることにより、少しでもこころの重みが取り去れれば患者さんももちろんですが、僕も大変うれしいのです。(ただそれだけです!)

 

この対処法は肘の付近だけを刺激するものであり、痛みのある部位を刺激するということはまったく行ないません。安心、安全な対処法です!それでは、簡単に対処してしまいましょう!

 

1.先ずは、ご自分でおっぱいの痛みを確認しておきます!

2.左手の平を上にして、左肘を見つめます!

3.左肘の内側にちょこっと突き出た骨があります!

4.そこから小指に向けて約7センチ下がった所が対処点です!

5.そこの対処点に右親指尖端を当て少し強めに押します!

6.右側も同様に行ないます!

7.もう一度痛みを確認してください!

 

以上で終了です!

 

診てもらうのも、やはり恥ずかしかったりして勇気がいるものです。この方法ならば、ご自分で出来る、非常に簡単な方法だと思いますので是非覚えて頂いて、ほかにも痛みで困っておられる方にもお伝えしてあげましょう!

 

医療機関に真面目に通うのも良いとは思いますが、医療費の節約にも役立つ事はどんどん拡散したいと思っています。

 

一助になれば!


自分で出来る不調の対処法!

梅雨の時期は、低気圧の影響もありますから体調がすぐれない!

じめじめとしているのは天候だけでなく、身体も同じようにパッとしない!何かすっきりしない!・・・・・。という方が多いですね!

 

然し、この時期を乗り越えれば、高気圧に覆われて陽気な夏の到来です!正に自然界の陰と陽の変わり目を、身体で感じ取れる貴重な時期なのです。だけれどもできればすっきりしていたいものです。

 

さあ!自分ですっきり対処してしまいましょう!(はい。)

用意するものはありません!人差し指か、中指を使います。

 

1.正座か、椅子に座って姿勢を正します。

2.深呼吸を3回、ゆっくりと行ないます。

3.自分の左鎖骨の下を外側から右手中指で押してみます。

4.少しずつ内側に移動させ、痛みの強いところでその部分をもう

  少しだけ強く押します。               

  ☆(体調がすぐれない場合は鎖骨の真下の部分に強い痛みが出

    てくることが多いです)

5.左の鎖骨が終わりましたら左手で右の鎖骨を同様に行います。

6.終わりましたら深呼吸を3回して対処法の終了です。

 

是非、試してみてください!

腰の痛みや背中の痛みなどなど・・・

な~んでも不調のあるときは試してみてください!

 

ガッテンだあ!(笑)

一助になれば!

 

 

 


こむらがえりを対処する!

先日、患者さんから相談というか質問がありました。どんなお話かというと夜の就寝時に足の裏の親指側がつってしまい大変だった。

朝!気持ちよく目が覚め背伸びをしたら、脚のふくらはぎがつってしまってまた大変だった。と!

 

それはほんとに大変でしたね!

 

つっている間!痛くて痛くて、治るまでひたすら擦っていました!

 

えっ!うそ!

 

早く!すぐに治るものなので擦ってないで即、対処です!

 

1.つった足、脚をよく見ます(観察)。

2.足の指が、足の関節が、極端に下がっているのが分かると思います。

3.それを反対の状態にします。そう!下がっているのを上げてあげるだけです!

4.痛みとつった状態が緩和したら終了です。

 

つった状態が長く続いた場合は、翌日に筋肉痛となって現れる事が多い為、いち早く対処される事をお勧め致します。

 

よく、ご法事で正座をしていて・・・

背伸びをしたら・・・・・・・

お布団に入ったら・・・・・

泳いでいたら・・・・

 

急になってしまう事がありますが慌てずに落ち着いて対処です!

自分で対処です。お大事に!         

 

 


椎間板ヘルニアではないのに坐骨神経痛?

さて、今回は脚のふくらはぎの痛みで困っておられた方を対処して大変喜ばれたので記す事にした。

 

右下腿部外側(ふくらはぎのそと側の部分)が3ヶ月前から痛み出して普通に歩けないとの事で来院された。右のお尻のエクボにも痛みがあるという。えっ!お尻にもあのかわいいエクボがあるの?

私はなんて素晴らしい表現をされる方なんだろう!と関心してしまった。それ頂きます!

 

原因はスコップで雪をすかした際になったんだという事で了解したが3ヶ月前の受傷である。とても大変だったんだと拝察しもうすぐに対処です。

 

ハイ終了!エクボさんはにっこりと本当のエクボを見せてくださいました。

 

ここでお断りをしておきます。椎間板ヘルニアから引き起こされる坐骨神経痛は接骨院では保険対象外であり、今回のケースは、筋肉の挫傷(所謂肉ばなれ)によるものです。

 

お尻のエクボの奥に梨状筋という筋肉があります!ここを挫傷すると最初は余り痛まないものの、少しずつ腫れやむくみが出現しその下を走る坐骨神経をほんの少し押さえてしまう為ふくらはぎの外側に痛みが出てくるのです。痛みの出ているところをいくら治療していても結果はまったく出ない!ことになります。

 

やはり我々治療家は、原因をしっかりと聞いてどうしてその痛みが出ているのかをしっかりと把握しなければなりません。その上で結果を導き出したいと考えます。

 

では『梨状筋挫傷』と『坐骨神経痛もどき』を対処です。

すぐ終わります!

 

1.痛みの度合いを確認します!

2.痛む側の手首を見つめます!

3.その手首のしわに反対側の人差指と中指と薬指の三本を当てた中央が対処点です!

4.その対処点に反対側の親指の爪の先端をあて強く押します!

5.押しながら痛む側の手首を3回大きく回して終了です。

6.はい!確認!確認!

 

もうひとつ!お尻のエクボの奥のむくみをグッと押さえてむくみを散らせばまた安心!です。お尻を温めてあげましょう!結構お尻は冷たい人が多いです!

 

お尻愛!もとい!!お知り合いの方にも伝えてあげましょう!

お大事に!