
今日の富山県は気温が低下し、最近の重たい雪も以前のように軽い雪となっています!また、気温が低下しますと!からだにこわばりが生じ、チョットした動作で「ぎっくり腰」になることもあります。当院では「ぎっくり腰」は温めることを推奨しています!決して冷やさないようにお願いしています。「ぎっくり腰」は決して何日もかかるものではなく、その場で痛みと制限は雲散霧消するものです。然し、氷点下など気温の低下により、こわばりが生じ、そして起床の際に痛みが出現することもあります。温めること!動くこと!重要点(三導療法)の刺激!で快方に向かいますのでご心配なく過ごせます!☆三導療法の重要点は随時お伝えしています!☆

1月2日にトレーニングジムで腰を痛めた患者さん(50代男性)。トレーニング中の負傷ではなく、トレーニング後に疲れたからだを癒そうと、電動マッサージを使用中に痛めたのだとお聞きしました。強さも高めで行なわれたのだそうで、使用後には腰に違和感が残っていたということです。慰安目的であれば、弱めか中程度が良いのかもしれませんが、強めだと『良く効いてくれる』という思い込みが生じるのかもしれません!それについては僕も十分に理解しています。当院の営業は本日4日でしたので、我慢をされていたようです!☆「急患の場合は対応させて頂きますのでお電話ください」☆お車から降りられる姿から『ぎっくり腰』と判断し、治療に当たります!先ずは『三導療法』にて頭部、上肢、下肢の3点を刺激しますと7.8割程度の回復を見ましたので『運動療法』に切り替えますと!もうほとんど大丈夫の状態にまで回復しています。「ゆっくりと入浴してからお酒でも頂いてくださいね」とお伝えして治療を終えました。今回のような症例は、決して少なくはなく、強度のマッサージや小さなお子さんにからだを踏んでもらうなどが原因となることもあるのです。仰向けやうつ伏せで治療を行なうことも悪化の原因となり得るのです!ですから、当院では座った状態で治療を行ない、その場で著効即効させることを最大目的としていますので大丈夫です。ご安心ください!どうぞお大事に。^^
幼児や低学年の子が座っている椅子は、小さくてとても可愛いものです!小さい子のからだに応じて、合わせて作られています。幼児教育の現場でも当たり前に使用されています。我々大人が、その可愛い椅子に座ってから立ち上がる際には両膝と臀部(お尻)に股関節、そして大腿部の筋肉に大きな負担が生じます!やはり、お子さんに合わせて座られるので、大きな負担に耐え切れず腰や股関節、そして膝関節に痛みが生じます!これからは、低い椅子に座られて立ち上がる際には、片方の膝を床に下ろしてから、もう片方の膝に手をついて前に進むように立ちましょう。お尻が膝の位置よりも低い状態で立ち上がらないように氣をつけてください。この立ち上がり方で各関節を守ることができると僕は思います。^^
雪すかしで『ぎっくり腰』になってしまった!このことは、これからの時期には急増すると推察されます。雪も多くて医療機関に向かうこともままならぬこともあるかもしれません。そんなとき!どうすればいいのか!?先ずは「温めること」そして写真のように「ストレッチボード」などを使用して、『膝の裏を伸ばす』ことをお勧めします!それだけで激痛は軽くなり、結構動けるようになってきます。「ストレッチボード」は、どこの家庭にもあるものではありません。雑誌などを置いてその上に足の先を乗せて行なってもよろしいと思います。とにかく『膝の裏を伸ばす』ことを行なってみてください!回復の早さに驚かれることでしょう。^^/
朝晩の冷え込みが感じられるようになりました。腰や肩、そして膝などの関節に違和感を感じておられる方には、各関節のこわばりや痛みが生じやすくなってきます!そのような症状が現れる前に「使い捨てカイロ貼るタイプ」や「温湿布や温感シート」などを購入されまして、是非ご活用して頂きたいと思っています。「温湿布」にかぶれる場合は「使い捨てカイロ貼るタイプ」でご対応ください。またシャワーで済ませずにゆっくりと入浴されますようにお願い致します。本当に寒くなりましたね!こんなときには、あったか~い気持ちで過ごしたいと思っていま~す。^^
ぎっくり腰は「温めて動きましょう」と「冷やして安静にしましょう」というのがありますが、どちらが本当ですか!?と質問を頂くことが多くあります!ひと昔前までは『腰に炎症が起こっていますから、絶対安静にしてドンドン冷やしましょう』という方法が選択されていました。が!!今では『ドンドン温めて動きましょう』という選択肢がとられています。当院は初めから後者の「温めて運動」をとっており、その前に『脊椎整復法』『三導療法』を行ない激しい痛みを消し去り、それから「温めて運動」要するに『温熱療法』と『運動療法』を行ない、その場で動けなかった状態を一氣に回復させます。来院された患者さんの表情!痛みで眉間にシワが寄っていたのが一氣に眼は大きく開かれ、額にシワの表情ですので、こちらとしても嬉しくなります。ゆっく~りと入浴して、適量飲酒もお勧めしますと本当に嬉しそうになられますので、こちらもまたまた嬉しくなってしまいます!もう一度お伝えします。ぎっくり腰には『温熱療法と運動療法』が大切です。大丈夫です!どうぞお大事に。^^
マラソン選手にとっては、これから開催される大会にいくつもエントリーされ、そして練習に励んでおられる姿は、男女問わず素晴らしいと思います。自分自身のこころがそのまま結果につながるといっても過言ではないと考えています。以前から『練習を一日休んだら、取り戻すまでに三日はかかる』『必ず走ること』『ケガは走って治せ』など耳にされたことがあるかもしれません!僕は「治すには休みが必要で筋肉の『超回復』を考慮すること」とお伝えしています。シンスプリントやアキレス腱痛、成長期のオスグッドなどは『三導療法』『ごしんじょう療法』にて、その場で一瞬で痛みを消し去ることが可能です!その簡単な痛みを取る方法は、お悩みの患者さんに全てお伝えし、ご自分でも行なえるようにしています。不安がありますと痛みが戻り易い傾向になるものです。大丈夫です!ご安心ください!どうぞお大事に。^^