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どこ吹く風

 

 七ちゃん!今日は朝からたっくさん遊んで満足満足!新しいトイレシートの上でくつろぎ始めてしまいました。「七ちゃん!トイレの上で寝ないのっ」と言ってもどこ吹く風。ひたすらマイペースの七ちゃんなのでありました。


ラストサムライ

上総国請西藩主であった林忠嵩は、将軍徳川慶喜が大政奉還をしたことで脱藩を決意します。お殿様が脱藩したのです!藩兵を率い、伊庭八郎・人見勝太郎ら旧幕臣遊撃隊と共に官軍と戦います。

 

その後、東北・越後諸藩と奥羽越列藩同盟を結成し、新政府に対抗姿勢を鮮明にしました。明治元年(1868)4月、新政府軍は東北に侵攻し、東北戦争が始まりました。徳川家一の臣として主家の危機に立ち向かう決意のもと仙台藩と共に進撃しましたが、新政府軍の大砲の音に逃亡する仙台藩兵!仙台にて降伏。

 

降伏後、唐津藩内に禁錮されましたが明治5年に釈放されます。その後北海道の商家、剣術を教えるなど苦難の20年を過ごされますが、明治27年に男爵を授かります。亡くなる前に「辞世の句は?」と尋ねられ『明治元年にやった』と答えられたといいます。その句とは『真心の あるかなきかは ほふり出す 腹の血しおの 色にこそ知れ』です。

 

林忠嵩 嘉永元年(1848)~昭和16年(1941)

亡くなられた後、新聞に「最期の大名」として写真と記事が掲載されました。正に「ラストサムライ」と呼ぶに相応しい方であったと思います。いつの日か、大河ドラマになってほしいと僕は願っています。


卵を頂きましょう

「卵は1個まで」ということを聞いたことがあると思います。しかし、今ではそんなことは言いません。2015年に間違いだったと改められました。子どもの頃から健康に良いとされ、積極的に頂いていました。柔道や相撲を行なっていましたので、生卵かけご飯は定番メニューの筆頭だったものです。しかし、コレステロールが高くなるので「卵は1個まで」といわれてきたのです。これは「間違い」であって「常識の範囲で頂きましょう」卵には栄養価が非常に高く、健康なからだを造るのに!維持するのに大きく貢献するのです。

 

刷り込まれた情報を白紙に戻して、健康なからだを造る「卵を頂きましょう」僕は1日、3個は頂いてます。美味しく食べて医食同源、薬食同源ですね。頂きま~す!^^/


七ちゃん4歳おめでとう

今日は七ちゃんの4歳の誕生日!朝からプレゼントを頂いて嬉しくて仕方ありません。これは、さっちゃんに頂いたウサギさん!もうプ~プ~鳴らしてもう大変!もう時間を忘れて遊んでいました。本当は今日!休肝日のはずでしたが、七ちゃんの誕生日ということで「お酒も頂きながらお祝いするぞぉ」っと意気込むのでした。おめでとう七ちゃん!


12歳の誕生日

友人の愛犬モコちゃん!8月27日12歳の誕生日なのです。「おめでとう」生後4382日を元気に、そして可愛く愛情たっぷりに暮らしています。相変わらずピッカピカにワックス塗ってるな!だけどモコちゃん!12歳とは思えない若々しさです。そうピッカピカのモコちゃんなのです!うちの七ちゃんもモコちゃんに負けずにピッカピカに頑張りま~す。モコちゃん!おじちゃんとまた遊んでね。あっ!七ちゃんもお願いしま~す。^^/


桂湖に行きました

 

 きのうは天候に恵まれてぶらりと五箇山から白川郷へと車を走らせました。どこもいっぱいの観光客で賑わいを見せていました。白川郷をあとにしてから、南砺市桂の「桂湖」に立ち寄った際の一枚です。深い緑色に吸い込まれるような、そんな気がしました。また橋の端に寄りますと吸い込まれるどころか、落ちそうになる感覚がスリルでした!やっぱり僕は『高所恐怖症』なんだなと思いました。七ちゃんはそんなことも関係ない様子で走り回っていたのが印象的なのでありました。^^


初代金閣寺の写真

京都市北区にある臨済宗相国寺派の寺院で正式には鹿苑寺。相国寺の塔頭寺院のひとつ。舎利殿「金閣」が有名であることから「金閣寺」と呼ばれている。鎌倉時代の公卿、西園寺公経の別荘を足利義満が譲り受け、山荘北山殿を造ったのが始まりとされている。金閣を中心とした庭園と建築は極楽浄土をこの世に表したとされ、有名なあの一休禅師の父、後小松天皇を招いたり、中国との貿易を盛んにして文化の発展に貢献した。この時代の文化を「北山文化」という。足利義満の死後、遺言によりお寺となり、無窓国師を開山とし足利義満の法号「鹿苑院殿」の二文字をとって「鹿苑寺」と名づけられた。

 

写真の「金閣寺」は応永5年(1398)創建のものです。残念なことに昭和25年(1950)に起きた放火で全焼した。現在!復元されている「金閣寺」には、写真に写る各階の屋根を支える柱がない。


偉大さを感じます

今朝はホント!久しぶりに涼しさを感じました。スイカも美味しく頂きましたが、梨の甘さを目いっぱい楽しめる時期になったともいえます。夏の暑い時期にナスの枝を切って、根も切って秋ナスの収穫を待っていましたら、今朝になってナスが『お漬物に最適だと思うけどな』と僕にささやくものですから早速、収穫して塩と味噌でお漬物にしました。

 

畑の野菜もそうですが、セミや他の虫たちも鳴き声が変わってきているのを感じています。人間以上に季節の変わり目を感じ取っているのだなあ!と、自然の偉大さをあらためてしみじみと感じています。


うわっ!しなんたろうだっ

柿の葉の裏に「しなんたろう」を見つけました。富山県では、そう呼ばれています。「イラガ」が成虫で、刺されますと激しい電撃痛が走るため「デンキムシ」とも呼ばれています。よく刺されたことがあるので、いつも柿の木の下を通る時は気をつけています。子どもたちにも見せて注意をさせるようにしないと、激しい痛みに泣き叫びます。ちょっとでも触れるともう大変!アロエの葉の汁をつけると早く良くなるそうなので、もし刺されたら行なってみてください。^^


極々

霊峰立山連峰の剣岳です。以前の修験者は全く何も取り付けられていない険しい剣岳に臨み、2999の頂きにて登拝されたのです。そのおかげで地震や台風などの災害から護られているのだと、僕は子供の頃からそう信じています。早朝に東の空を望みますと真っ赤な太陽が立山連峰から昇ります。その光景は何とも言えない神々しさを放っています。周囲ではそれを目にすると、自然と手を合わせている人が多く見られます。それも極々自然に・・・。