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平成の三四郎に捧ぐ

 

 

 

 

 

 

 

 

平成の三四郎!古賀稔彦氏が令和3年3月24日!53歳の若さで亡くなられました!バルセロナオリンピックでの金メダル獲得の瞬間!僕は男泣き、それも大泣きしたものでした。日本中で多くの人々が両拳を天に突き上げた瞬間だったと僕は思います。古賀稔彦氏のアノ背負い投げは本当に凄く!日本柔道界随一であったと僕は思っています。その背負い投げは「古賀投げ」とも呼ばれ、漫画「柔道部物語の三五投げ」のモデルになりました。それは正に古賀稔彦氏しかできない背負い投げだったからにほかなく、後に続く柔道の少年少女に強いインパクトを与えました。後に続く者たちは、尊敬する先人の姿に強い影響を受けて稽古に励みます。古賀稔彦氏の存在は今も、そして未来にも影響を与え続けるものと僕は思います。「古賀先生お疲れさまでした。金メダル獲得の時に流れた『国歌君が代』大感動のあまり胸が痛くて歌うことが出来ませんでした。本当に大きな感動を与えて頂きありがとうございました」(涙)