とれたてblog

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大きくな~れ

完全無農薬菜園の小玉スイカです。縄で座布団をつくり、そっとのせてあげました。菜園の野菜たちもこの暑さに負けず大きくなってくれていますので、僕も張り切って早朝から、一株に4リットルの水をあげています。たくさんある株すべてに4リットルをあげるので時間がかかりますが、元気に立派に育ってくれることに喜びを感じています。この小玉スイカは7月20日頃に収穫を予定しています。楽しみなのですが、おそらく七ちゃんにほとんど食べられちゃいそうで~す。


6月28日梅雨明け宣言!

6月28日11:00気象台は富山県を含む北陸地方が「梅雨明け」したと発表しました。6月14日(火)に「梅雨入り」して、28日(火)の「梅雨明け宣言」ですから14日間の期間となれば昭和33年の11日間に次いで過去2番目となる短さです!!富山県の平年の「梅雨明け」は7月17日~31日頃ですから、かなりの短さで昭和36年生まれの僕は『生まれて初めての出来事』になります。先日のブログで梅雨どきの雷の話をお伝えしましたが、梅雨明けが近づきますと大きな雷鳴と大雨が降り、稲にとって、とても大切な雷は、『稲妻』や『稲光』と呼ばれ、それにより、たくさんの燐が大気中から地に降りてきて豊作になると考えられています。これ正に「天の恵み」です!このまま猛暑となれば「稲」要するに「米」に影響はないだろうか?野菜はどうだろうか?僕としては少しになるところです。

 


6月29日は新月です

この写真は満月なのですが、明日6月29日(水)11:53蟹座の新月です。「どうも最近、頭重や頭痛があってイライラモードなんです」とか「ボーッとして忘れやすいの、うわあ~っ!と大声出したい気分なんです!」などなど、26日(日)当たりから、そのような感じではないかと思います。低気圧の接近もありましたので、しばらく続いている方もおありかと思いますが、これは正に新月の影響を受けていらっしゃるからなんです。宇宙と一体化する日なので心配はいりませんよ~っ。^^/


6月27日にセミの声

日の出の美しさを堪能しています。毎日変わらないことなのですが、天候も左右しますので晴れた朝はやはり!美しいものです。今日!うれしいことに初めてセミの声を聞きました。懸命に鳴いているセミのおかげで夏本番の到来を感じさせてくれる一日の始まりです。暑そう!


昔ながらの農業

収穫した野菜たちです。ズッキーニ君はステーキに、ナスさんは漬物にトマトさんはそのままガブリ!といきたいと思います。毎朝の日課となっている菜園の見回りは楽しいもので、色々と患者さんにも教わりながら張り切っています。昨日は患者さんに「葉物には鶏ふんでも良いですが、実のなる野菜には牛ふんが良いですよ!米ぬかもね!でも本当に一番良いのは人糞なんですよ」と。ひと昔前では当り前の光景であり、その臭いも当たり前のものでした。人糞から作られた肥料はあるそうで普通の肥料よりはお高いそうです。化学肥料よりも、昔からの当り前の農業に一歩でも近づければ!と、僭越ながら思いました。


盲腸癌の手術痕の痛み

「3年前に盲腸癌の手術を受けてから『右下肢の痛みと痺れ』と『手術痕の痛み』が残っていて辛い」と、大変お困りの患者さん(80歳男性)が「ごしんじょう療法でお願いしたい」と来院されました。手術痕の瘢痕組織が固く大きいので、躯幹の伸展時に痛みが出現し、気分が優れないご様子です。更に右鼠径部から大腿部そして、下腿部外側の痺れがあり、右下肢をしっかり上げることが困難で、ズボンをはく際に不都合があります。すべてをお聞きして状況を把握し、ごしんじょう療法を開始します。ごしんじょう療法は、どのような疾患や症状に関わらず頭から足の先まで治療していきます。かかる時間は約1時間!初回は6月14日、お腹の手術痕の痛みが半分以上の軽減!右下肢もかなり上がり、そして気分も優れていらっしゃいました。2回目は17日、3回目は20日、そして4回目は昨日24日でしたが、手術痕の痛みと瘢痕組織の縮小を確認!右鼠径部の痛みの大幅な軽減!右下肢のかなりの挙上を確認し、ズボンも軽々とおはきになられるなど、大変驚いていらっしゃいました。笑顔でお帰りになられましたが「人助けになるなら、どうぞお伝えください」と、ブログでお伝えすることお許しを頂き、このブログ投稿になりました。「こちらこそありがとうございます。感謝です」この投稿内容には、誇大表現や嘘偽りはないことをここに表記します。今回も、ご縁あって、ご覧頂きありがとうございます。

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、


川田八幡宮社標

般若野の戦いに勝利した木曾義仲の軍勢5万が、砺波市小島の午飯岡で昼食をとったあとに立ち寄った砺波市西宮森にご鎮座になる川田八幡宮の社標です。正面には『八幡宮』左横にこの文言が刻まれています。「寿永二年五月木曾義仲が当八幡宮に祈願平維盛の軍を俱利伽羅峠に夜襲し之を撃破せり」と。この八幡宮は当院から約5分の地で、砺波市小島の午飯岡も約5分の地にあり、当地を進軍する勇ましい姿が目に浮かぶようです。


体験した者として 2

ぎっくり腰は突然にやってきます。正に「魔女の一撃」!『安静が第一』で『一週間くらい寝ていれば治る』とか『冷やせ!風呂はダメ!お酒なんてとんでもない』など、ひと昔前までは、そういった見解であったろうと思います。僕たちが学生だった頃は、部活動(スポーツ系)中は一切!水分を摂ることは許されなかったものです!ある意味では、もの凄く間違った思い込みであったのです。今では当たり前のように水分補給をしていることを考えれば、正にその通りです。ぎっくり腰の治療も、今までの思い込みの一切を外して治療されることをお勧め致します。柴田接骨院では、簡単な整復操作と三導療法を行ない確実に痛みを消し去ります。あとは簡単な運動を行ない終了します。ほとんどが1回の治療で回復されますが、ゆっくりと入浴して頂き、可能であれば適量飲酒もおススメしています。「ぎっくり腰」これは何度も体験しましたのでお伝えしてみました。


体験した者として

四十肩や五十肩と呼ばれている肩関節の痛みと運動制限は、とてもつらいものです。『肩関節周囲炎』拘縮肩や凍結肩という名称からも頷ける話です。日中は、からだも動いていて血流も良いので、無理をしなければ何とか過ごせるのですが、就寝から朝までの時間が大変につらく、そして眠れず!とても長く感ずる時間となります。「痛くてもドンドン動かすことが大切です」と、ご指導を頂くことが多く、その通りに行ないますと夜間痛が激痛に変化!より一層の苦痛に耐えることになります。何故、このような状況が理解できているのか?それは、かく言う僕自身が47歳で左上腕二頭筋断裂から四十肩の凍結肩を体験したからなのです。痛みに耐えながらのリハビリは、その日の夜間痛が激しく、正に激痛と言わざるを得ません。無理に動かさなくても大丈夫!痛むときは何もせず!安静にして血流の促進を図ります。ゆっくりと入浴し、適量飲酒がおススメです。僕の場合は、何と言っても「ごしんじょう療法」にて激痛を取り去ることが出来ましたので、回復は目覚ましく本当に助かりました。「どうしたら良くなるのかを100人に問うより、ひとりの体験談!」僭越ですが僕はそう思います。


稲作は神道行事

ようやく田植えのすべてが終わったとお聞きしました。19日にも一所懸命に田植えをしておられる営農組合のみなさんをお見かけしました。本当にお疲れさまでした。タマネギの収穫やサツマイモの植付け作業など、次々とこなしておられる姿はとても美しく目に映ります。これは、高瀬神社献穀田御田植祭です。稲作は正に神道行事であり、日本人にとって重要な、そして大切なこと。化学薬品などに頼るのではなく、大自然のなかの方法を取り入れて作業を行えることが出来ればと僭越ながら思っています。梅雨の雷鳴こそ「稲が光り」「稲の妻」と呼ばれる所以なのです。