とれたてblog

TOP > とれたてblog

天に感謝です!

先日から沖縄、九州地方そして本州に上陸して能登半島を掠め富山県を暴風圏内に巻き込んだはずなのに我が家は無風状態!?コオロギたちの声だけが聞こえてくるだけなのでビックリ。1:00にNHK総合を見て、またビックリ。このように暴風圏内真っ只中ではありませんか!?横を見ると七ちゃんが鼾をかいている状態にこれまたビックリ状態。昨日、佐賀の友人宅に電話した時には「大丈夫!被害はなかったけど凄かったあ」と聞いていたので、気になってはいましたが、まさかの無風状態。5年前にも同じことがあり、2017年8月8日5:00富山県砺波市の上空に台風5号が直撃しているのに全くの無風状態!『越中で立山加賀では白山、駿河の富士山三国一だよ』これは正に霊峰にしっかりと護られている証左なのかもしれません。「こころから天に感謝です!」富山県砺波市 柴田佳一 拝


応援していま~す

台風14号が接近する前に稲刈りを終えたいと皆さん懸命のご活躍で、約9割は終えられたのではないかと思います。大相撲も幕下15枚目の朝乃山さんも、今日は5番相撲で5枚目の湘南乃海に圧勝で5連勝としました。稲刈りのあとに朝乃山さんの5戦全勝の話題は、笑顔で疲れが吹き飛ぶように思います!「皆さん、お疲れさまでした。朝乃山さん7連勝まであと2番!気合を入れていきましょう!皆で応援していま~す」^^/


日本自動車博物館

石川県小松市にある『日本自動車博物館』のパンフレットを小矢部市の有名なお菓子屋さんで頂きました。元は富山県小矢部市にあったのですが、石川県小松市に移転したのです。入館料金は、大人1200円、小人(小・中学生)600円となっています。自動車のふるさと『日本自動車博物館』へ行ってみませんか。^^/


肘の治療

肘の痛みは、手をついたり捻ったり、強打したり、力仕事など肘や手首の酷使、それに加えて変形があるなど多岐にわたります。また骨折や脱臼後の関節拘縮(関節運動の制限)内外側上顆炎など、痛みと脱力などで二次的損傷を引き起こすケースもあります。子どもの肘関節の上部の上腕骨顆上骨折は、整復法と固定法が完全ではない場合!成長に従って前腕部が内反変形を呈することもあり得るので最大の注意が必要です。肘の痛みについては柔道整復術の整復法や三導療法(中指・膝・耳)にて治療しています。治療後!野球やテニスなどで活躍している将来のプロ選手たちの驚きと笑顔が僕たちの励みになっています。^^/


ストレス痛に三導療法!

3日前に「ぎっくり腰」になられた40代女性。やや前傾の姿勢で来院されました。最近は『ストレス』が多大な為に痛みが長期にわたって続くケースが多いと感じています。「ぎっくり腰」においては、その場で即効させることは容易であって、何日も痛みが続くことはありません!然しながら『ストレス』が多大な場合は、治療後の痛みはすぐに消え去ってでも、2・3分後に痛みが出現することがあります。しっかりと患者さんの『ストレス』の度合いを治療する側がしっかりと把握しなければなりません。頚椎から胸椎そして腰椎(首から背中そして腰の骨)の圧痛(押して痛む骨)をよくよく調べ、胸椎(背中の骨)の痛みの強さを把握します。この痛みが強ければ『ストレス』の度合いが強いことが理解できます。頭頂部の百会という重要点に指などでやや強い刺激を加えますと!先ほどのような胸椎(背中の骨)の痛みは消え去り、かなりの回復を見ます。ぎっくり腰や長引く腰痛ばかりではなく、外の痛みにおいても回復させることが出来ると考えています。三導療法は色んな要素があり、たくさんの方々に周知して頂き活用して頂ければと思っています。もちろん先の患者さんの笑顔はとてもステキでした。感謝です!どうぞお大事に。^^


手の指の痛み

「手の指がズキズキと痛むんです」突き指で、骨折や脱臼!打撲や捻挫などを引き起こすことも多く、ドアに挟んでしまうことも。あとは使い過ぎによるばね指(弾撥指)や年齢によるへバーデン結節やリウマチなど多岐にわたります。骨折や脱臼の場合は、柔道整復術の整復法で正しく整復されます。捻挫や打撲においても整復法にて治療し、ばね指(弾撥指)は趾を整復して快方に向かいます。へバーデン結節においては、女性ホルモン(エストロゲン)の急激な減少により発症するものですので、国産豆乳(無調整)(大豆イソフラボン)の飲用をお勧めしています。以前にもお伝えしていますが、へバーデン結節の激しい痛みを訴えられる方(60代女性)に豆乳をお勧めして約2カ月後には、痛みはもちろんですが、第1・2関節の変形も回復して大変喜ばれた症例もあります。(※この場合!コーヒーは控えてください)如何でしょう!ご一緒しませんか!?^^


思い込みの話

夏のセミの声が消え、そして秋の虫たちの声が、一日を介して聞こえるこの頃となりました。コスモスにツユクサなど色とりどりの花たちが目に入り、こころを穏やかにしてくれます。我が家では、あまりテレビは見ません!まったく見ないという訳ではありませんが、一方的な思い込みをしないようにする為に、そうしています。そのようにしていると、つい外の景色や草木に目が行ってしまいます。自然とそうなるのが不思議です!今までの僕の経験上では『運動するときには決して水を飲んではならない』『コレステロールが高まるから卵は食べない』『高血圧になるから塩分は控えなさい』『血圧の値は年齢+90だったはずが130以上は高血圧』『高血圧のお薬は一生飲まないといけない』などなどキリがありませんが、どうでしょう!?今は全くの真逆であったり、変化がみられます。これらのことも一方的な個人の思い込みなのかもしれません。僕は疑問が生じた場合は、良く調べてから判断をしています。「テレビで言ってた」「新聞や雑誌に載ってた」「あのひとが言ってたから」というのではなく、そうしています。


迫力満点の源氏太鼓

ご近所にご鎮座になります小矢部市下後亟神明社で、2年ぶりに『源氏太鼓』が奉納されました。この『源氏太鼓』は、1183年(寿永2年)5月に木曽義仲とそれを迎え討つために北上した平維盛が砺波山にて俱利伽羅峠の戦いを繰り広げました。土地勘豊かな越中武士団のひとり!蟹谷次郎は根井小弥太率いる2000人の中に加わり、巴御前1000人の中には水巻兄弟。樋口兼光3000人には林、富樫の両名が、余田次郎3000人には宮崎太郎と向田が加わり対峙します。夜陰に乗じ、鬨の声をあげ怯むことなく、500頭の松明を付けた牛と共に一気に押出します。不意をつかれた平維盛の軍勢は、俱利伽羅谷へ雪崩のように落下していきました。このように土地勘豊かな越中武士団加わる木曾義仲軍の圧勝となり、蟹谷次郎の勝鬨太鼓が鳴り響き、喜びに舞い踊り、そして美酒に酔い笑い声が長く聞こえたことだろうと推察します。「これこそ越中武士団の誉れ」このときの勝鬨太鼓が、先日9月11日の小矢部市下後亟神明社2年ぶりの『源氏太鼓』なのです。839年経って今尚、蟹谷次郎のご子孫の方々や地元のみなさんにこれからも大切に保存されていくのだろうと思います。感動です!柴田佳一 拝、


種のこだわり

見事に育った4年前の大根です。このときも、そして今も野菜の種は『国産』にこだわっています。販売されている種のほとんどが『外国産』であり、一代限りの『F1種』に代わってきているのです!「富山○○」と表示されている野菜の種だとしても「外国産」という「?」変な感じがあります!今年は、大根は『北海道産』と『島根県産』を大事に育ててみようと思っています。楽しく大切に育て、美味しく頂いて『医食同源・薬食同源・免疫力アップ!』如何でしょう。ご一緒しませんか!?^^


ふと!思ったこと

白い花が太陽からの恵みをいっぱい受けようと咲き誇っています。目いっぱい広げてエネルギーを頂いているようです。どうしてこのような形をしているのか?何故、白なのか?そして黄なのか?この形は、やはり太陽からの恵み!エネルギーを最大限に受け取れるように計算されて存在している。白と黄の色は、チョウやハチなどが来やすいように計算されている。としか考えられないと思ってしまいます。きっと我々人間も、生きる為にひとりひとり計算されて存在しているのかもしれない。何てことをひとり考えて思いにふけるのでありました。