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薬食同源!(舞茸)

今回の薬食同源は舞茸(まいたけ)を取り上げてみたいと思います。

この舞茸という名前は、昔は!銀と交換されるほど貴重なキノコであり発見した者は、皆舞いあがることから名づけられたといいます。^^

 

然し!柴田接骨院の薬食同源!医食同源!で薬効を知り、食して頂いたうえで、共有した皆さんと一緒に舞いあがりたいと思います。

これは凄い食材であり!大拡散したいと存じます。(大願)

 

        舞茸(まいたけ)

 

舞茸はトンビマイタケ科のキノコで、ビタミン類やミネラル・食物繊維に富み、特に亜鉛・ナイアシン・ビタミンDを多く含んでいます。食物繊維を構成する多糖類β-グルカンは、シイタケ・しめじ・

えのきだけ・アガリクスなど、様々なキノコに含まれ、シイタケの

β-グルカン(レンチナン)は、既に抗がん剤として出ています!

 

然し!舞茸のβ-グルカン(D-フラクション)は、これらとは全く異なる化学構造であり、それ以上の強力な効果があります。がんに有効な舞茸特有の多糖体β-グルカンに舞茸のMを付けてMD-フラクションと呼ばれています。

 

舞茸は、免疫機能を調整し、強化したり、腫瘍の増殖を防ぎます。この働きがMD-フラクションであり、このすばらしい効能が、がんの免疫療法に活用されています。

 

また、抗がん剤の治療する際に舞茸を併用すると制がん効果が高まるだけでなく!アノ苦しいばかりの抗がん剤の恐ろしい副作用をも抑制してくれるのです!(シッカリと記憶したいと思います!)

 

このすばらしい薬効を持つ舞茸のMD-フラクションは、加熱しても効能は変わりません。ありがたいことに水溶性なのでスープも全部飲むようにしましょう。舞茸を炊き込みご飯にお味噌汁にして美味しく頂いて『がんに負けぬ体!がんにならぬ体とこころ』を共に造りましょう。

 

今までの薬食同源の中でも薬効:効能としていくつかご紹介してきましたが、身近な食材!お手頃な食材!美味しい食材!ばかりなのです。本当にありがたいことに手を伸ばせば!すぐそこにあるものばかりです。

 

一考一助になればと存じます。拝、

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