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梨状筋症候群

最近!「梨状筋症候群」になっておられる方が多くいらっしゃいます。『荷物を引き出す際にお尻を痛めた』や『中腰の状態で仕事をしていた』など腰を曲げた状態が長かった場合に、お尻の筋肉(梨状筋)を痛めることになります。そして浮腫みが発生したことにより、梨状筋の下に走っている座骨神経を圧迫!そしてお尻から大腿部や下腿部にまで痛みが現れます。座骨神経痛といえば「椎間板ヘルニア」を思い起こしますが、この場合は梨状筋を痛めたことによるもので『整復法』にて整復操作を行なうだけで著効、即効します!整復後にはすべての症状が雲散霧消します!『大丈夫です。どうぞお大事に』^^


整復法と先人に感謝!

「足がしっかりと上がらない為によく躓(つまず)いてしまうんです!」といわれる患者さん(50代女性)。このような症状ですと転倒が多くなり、大ケガをしてしまうことになりますので『整復法』にて治療を行なうことになりました。ぎっくり腰の治療の際にご相談を頂きましたので早速!対応します。この場合は脊椎と仙腸関節を『整復法』にて歪体を正体に復するのみであり、整復後は患者さんの倍以上に大きくなった目が僕に向けられています!これ正に「目は口程に物を言う」というものであり、驚きと喜びが伝わってきます。治療家として、とても嬉しい瞬間です!両足とも今まで以上に高く上がっています。「良かったですね!どうぞお大事に。そして整復法と先人にこころから感謝致します!」^^


お尻の痛み

「右のお尻が痛いんです」といわれる患者さん(80代女性)。診てみると右梨状筋に浮腫みが触れます。早速『整復法』にて梨状筋を整復すると一氣に痛みが雲散霧消!歩いても痛みがありません。『温湿布や貼るカイロなどをを貼って温めてください』とお伝えしました。最近!梨状筋症候群が増えていると感じています。コタツに入ってあまり動かない状態であるとか、ソファーに長時間座っているとか、お尻の筋肉に負担が大きい為かと考えます。ゆっくりと入浴して、可能であれば適量飲酒もお勧めしています!どうぞお大事に。


挫傷(肉離れ)を整復する

ちょっとしたこと(クシャミ・下の物を取ろうと手を伸ばしたとき)で、背中に激しい痛みが出現することがあります!僧帽筋下部挫傷(肉離れ)の場合には、呼吸も辛くなる程の強い痛みが生じることもあります。湿布を貼って安静指導される場合が多く、なかなか痛みが取れない為、大変に辛いものです!挫傷(肉離れ)は『整復法』にて一氣に雲散霧消させることができます。痛みのある場所に触れますと筋肉の微かな膨隆があります!その患部を整復するだけで痛みが軽減!そして消え去ります。消え去ったあとは、ゆっくりと入浴して頂き、成人の場合!可能であれば適量飲酒もお勧めしています。大丈夫です!どうぞお大事に。^^


腰の痛みと眩暈

右股関節と腰の痛みが強くあり、眩暈がしてふらつくといわれる患者さん(60代女性)。重いものを持ち上げて痛められたそうで、歩くと右股関節から大腿部に痛みが強く、跛行となっています。然し、重いものを持ち上げたのが原因であれば、右股関節の痛みや大腿部の痛みの出現は考えられないと判断して、脊椎を調べていくと!やはり、脊椎に歪みが生じており、その結果!右股関節と大腿部の痛みが出現していたということになります。歪体を正体に戻す為に『整復法』にて整復しますと一氣に腰の痛みと右股関節、そして大腿部の痛み、それに眩暈が雲散霧消!もう普通に戻られました。歩いても痛みはなく、そして眩暈もふらつきもありません!『柔道整復術の整復法』は何とも言えない奥深さを感じさせてくれます。先人たちにこころから感謝したいと思います。

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、


腰のツッパリ感!

腰の痛みとツッパリ感があってお悩みの患者さん(60代女性)。長くスポーツを継続しておられ、とても姿勢がよい方です。腰の筋肉には異常は見当たりません。仙腸関節上部に痛みとツッパリを訴えられます!これはもう柔道整復術の整復法が一番効果があると判断して、整復操作を行ないますと!その場で一氣に不定愁訴は雲散霧消!すべてが解消しました。「我慢せずにすぐに来てればよかった!」と笑顔で仰っていました。整復法という日本医療に感謝します!どうぞお大事に。^^


思い込みでしたね

膝の痛みで通院されている患者さん(60代女性)。「実は右の股関節、右脚がしっかりと上がらないんです!階段を上がるのに『よっこいしょ』って感じです」とご相談を頂きました。当院では、股関節の痛みや制限などは『先天性股関節脱臼』に罹患された場合を除き、脊椎を「整復術の整復法」にて歪体を正体に復して一氣に痛みと制限を消し去ります。股関節には触れることなく脊椎を整復するだけなので、恥ずかしい思いなどは、全くございません。ご安心のうえ、ご来院ください。「股関節の痛みだから何か他の病気ではないのか?」と思い込んでおられたそうで「こんなに早く良くなるとは思いませんでした」と仰っておられました!良かったです!どうぞお大事に。^^

 


脚が上がらない

「左の股関節に違和感があって、脚が上がらないんです」と仰る患者さん(70代男性)。水泳やスキーなどを行なっておられるスポーツマンです!調べていきますと、股関節には全く異常がありません。大腿部(太もも)の筋肉にも異常が皆無です。これはもう脊椎しか原因として考えられません!確認していきますと1点だけ異常を呈しています!早速、柔道整復術の整復法を行ないますと!その場で一氣に左脚が高く上がり、右脚よりも高く上げられたことにとても驚いておられました。「今日はお休みして、明日は水泳に行ってきます」と仰っておられたのがとても印象的でした。『凄いなあ!僕もからだを動かさなければならないなっ!』と思いました。『ねえ!七と一緒にお散歩に行こうよぉ』って言われている処で~す。^^


ばね指の整復法

赤ちゃんの頃から「ばね指」だった学生さん!長年にわたり伸びなかった親指が『整復法』にて一氣に痛みと曲げ伸ばしが可能になった症例もあります。弾撥指(だんぱつし)「ばね指」は屈筋腱の酷使により、腱が肥厚し痛みを伴います。この場合は、その指の肥厚した屈筋腱を整復法にて整復し終了します。また手の指のばね指なのですが、足の整復操作で一氣に手の指のばね指の症状が消え去ります!行なっている僕自身も驚くほどの効果があります。あと決して冷やさないようにご注意ください!手が、いつも冷たい方は「氣」の流れが滞っていることの証左であり、頭頂部(百会)と、手足の指の股を刺激して「氣」の流れを整えましょう。^^


梨状筋を整復する

「1年前から右のお尻が痺れていて、足先も痺れることがあり、しっかりと歩けないんです」と仰る患者さん70代女性)。1年前に医療機関で座骨神経痛と診断を受けられておられます。お仕事で重いものを運ばなければならない為にお辛そうでした。調べていきますと梨状筋に腫れというか浮腫みが触れます!1年前の座骨神経痛はおかげさまで良くなっていたと考えられましたが、重いものを運ばれていることから、梨状筋を痛められ、そして浮腫んでしまい梨状筋症候群となって痺れが現れていたものと判断して、梨状筋を整復法にて歪体を正体に復しますと、その場で一氣に不定愁訴が雲散霧消!とても驚かれ!そして喜んで頂きました。僕の方こそ感謝です!本当にたくさんの方々から柴田接骨院をご紹介頂いていることに院長として、こころから感謝を申しあげます。ありがとうございます!

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一  拝礼、