とれたてblog

TOP > とれたてblog

気を引き締めて

最近!インフルエンザや頃奈感染者の増加傾向が懸念されています!令和5年3月13日より、マスク着用は個人の判断に任せることになっていますが、この増加傾向にある中では、やはり!もう一度『マスクの着用と手洗い・顔洗い・目洗い・歯磨き・うがい』をするように各自が気を引き締めていかなければならないのではないかと僕は思います。今でもそうですが、来月から人流も激しくなる予測がありますので、各自が気を引き締めて、しっかりと対策を行うようにしてまいりましょう!


自衛隊が被災地へ

今日から仕事始めとなりました。我が家の前には多くの自衛隊車両が通って行きます。被災地へと向かっておられるのですが、その数の多さに驚いています。次から次へと愛知県の駐屯地からも派遣されていて本当に頭が下がる思いです。未だに余震が続いていますが、自衛隊の皆さんがドンドン皆さんの所へと向かっておられる今の現状をお伝えしたいと強く思った次第です。雪がなく無理なく向かえること本当に感謝です!


向かわれた皆さんに感謝

僕自身も、そのひとの立場に寄り添って考えるべきなのかもしれません。令和6年能登半島地震は、その元日に発生しました。元日を祝う気持ちと家族の皆が集結する嬉しさを感じる一日だったと思います。それが、一変した一日となってしまったのです。揺れているその時に僕は何も出来ずに只、揺られているだけでした。『何と無力なことだろう』と痛感した思いです。自衛隊砺波駐屯地から力強く隊員の方々が向かわれました。『ありがとうございます!感謝します!』被災された皆さんが一日でも早く前に進むことができますようにこころから祈っています。


令和6年能登半島地震

元日16:10に発生した地震に大変驚きました!僕自身もこれほど大きな地震は体験がなく「なす術がない」というもの。急なことでもあり、予測がつかない状態にて、揺れが収まるのを揺られながら待つのみ!というものでした。家族皆が母の部屋に集合して、無事を確認し、こころから安堵したことが強くこころに残っています。遠方からの「大丈夫か」という心配の声にこころが熱くなり、そして只々、感謝でいっぱいになりました。雪も少なかったことも助けとなり、ありがたく思いました。どんどん被害の状況が明らかになってきています。「おひとりでも多くの命が守られますように」と、こころから祈っています。


満と数え年の話し

「もう42歳になったんだね!おめでとう」というと「まだ40歳です」と笑顔で返してくれました。彼のジョークはいつも笑顔になります。新年2日に身祝い参拝が行なわれますので、この会話となったものです。年齢の数え方には『満年齢』と『数え年』があります。この「数え年」は、戦前までの日本では至極当然のことでした。今現在では、厄年の身祝いなどによる他は影が薄くなっています。『満年齢』は生まれたとき0歳として、初めての誕生日に1歳とするものです。『数え年』は生まれたばかりの赤ちゃんでも1歳とするもので、今では馴染みのないものになっていると思います。また「早生まれ」や「遅生まれ」などと呼ばれていますが、「早生まれ」は1月1日から4月1日の間に生まれた場合をいいます。そして4月2日から12月31日の間に生まれた場合を「遅生まれ」としています。小学校入学時に同じ1年生とはいえ「早生まれ」と「遅生まれ」の子では、誕生日が1日違うだけで最大1年もの差があることになります。僕の場合は、自分にとってホント都合よく使っていました!すみませ~ん。^^/


タイヤ交換は氣をつけて

今週末には寒気が南下してくるので寒くなるようです!これからの時期には、お車のタイヤ交換を済ませなければならず、軽四であってもご注意ください!手を伸ばした状態でタイヤを持ち上げたり、そして引き寄せたり。出来るだけタイヤをご自分のおからだに近づけて行ないましょう。そうでないと思わぬ『ぎっくり腰』になることもあります。去年は、雪の降り始めに腰を痛める方が多くいらっしゃいましたので、今回お伝えする次第です。動けなくなる場合もありますので、ご注意ください!もし痛められたときには、※「冷やさないで温めてください!」安静には決してせず「温めながら運動してみましょう!」動けるようになりましたら医療機関へ受診しましょう。「もう一度!タイヤ交換は、ご注意願います!」


神無月と日本酒の話

神無月!神々が出雲大社にお集まりになり、国々では神不在になることから、そう呼ばれています。出雲では「神在月」(かみありづき)と呼ばれています。他にも神去月(かみさりつき)、鎮祭月(ちんさいげつ)、良月(りょうげつ)、時雨月(しぐれづき)などの異名もあります。この神無月10月1日は「日本酒の日」です。『酒』の「酉」は酒壺を表す象形文字。「酉」で『酒』を表していました。また「酉」は干支の10番目!かつては蔵元では10月1日を「酒造元年」としていました。僕の好む日本酒には原料や製法によって、吟醸酒、純米酒、本醸造酒という特定名称酒に分類されます。この他に大吟醸酒、純米吟醸酒、純米大吟醸酒、特別純米酒、特別本醸造酒などの名称もあります。僕は「右利き」ですが、酒豪や酒飲みのことを「左利き」や「上戸」(じょうご)と呼びます。これは大工さんが左手に「鑿(ノミ)」(飲み)を持つことから「左利き」と呼ばれるのだとか。「上戸」は、中国の秦の始皇帝の時代!万里の長城の山上の門(上戸)を守る兵士には酒を、平地の門(下戸)の守備兵には甘いものを配ったことが、その由来であるともいわれています。写真は世界遺産!五箇山の三笑楽酒造の純米酒!とても美味しいお酒です!如何でしょうか。^^


秋のたより

朝晩の気温が昨日からさがってきたように思います。クーラーが要らない気温になってきています。不思議なもので、それはそれ!今年の冬は「暖冬」だと気象庁が発表されています。我が家の記憶では酷暑の夏から迎える冬は雪が多く、豪雪ではないかと思ってしまいます。これも経験からくる予測であって予報ではありません!今後の予報と照らし合わせて考えてみたいと思っています!この秋のたよりは、今までの経験や体験を充分に生かして判断をすることであり、世の中に多く存在する情報に流されずに自身で調査して判断をするべきではないのか?ということを考えさせられる秋のたよりをもの凄く感じている今日この頃です。(感謝)^^


地球の自転角度の変化?

未だに枯れずに成長を続ける我が家の小玉スイカなのです!本当であれば盛夏に収穫して、枯れた蔓を取ってしまうのですが、収穫しても次から次へと蔓と葉が伸びて雄花と雌花が咲いて、受粉し成長してくるのです。やはり!今年は例年にない高温だったことから、野菜や果実にとっては適温とはいえない暑さであり「生産者泣かせ」そして「消費者泣かせ」となったと言えそうです!盛夏が酷暑過ぎていて、今!現在が丁度良い適温となっているのかもしれず、秋ナスやスイカに甜瓜(まくわうり)が元氣に育っているのがその証左なのかもしれませんね。これは自論なのですが、地球の自転する角度(23.4度)が変化したのかも!?と考えています。^^


日本の夏じゃない

日本の夏が大きく変化しています!猛暑、酷暑、いやもう激暑といった感じではないでしょうか?台風の進路の変化といったこともお感じになると思います。雨が降らず、米どころのお隣り新潟県では、田に水を張ることが出来ずに枯れている写真を目にしました。激暑は、米をはじめ野菜にも影響をもたらしています。やはり!以前よりお伝えしているように、これらの異常は、あくまでも自論の範囲ですが「地軸の変化」としか、僕は思えないのです。もうこれは、この暑さは「日本の夏じゃない」ですよね!!