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「二度あることは三度ある」

幕尻の東前頭17枚目志摩ノ海(31歳木瀬部屋)は、11月場所12日目竜電と対戦!下手出し投げで白星をあげ11勝1敗としました。今日の結びで大関貴景勝と対戦します。幕尻の力士が大関と対戦することは、今までなかったのですが今年の1月場所に徳勝龍が、7月場所に照ノ富士が、幕尻の前頭17枚目で大関と対戦!大相撲の対戦相手の位が変化してきたのは周知の事実。正に下剋上です!これは、元近畿大相撲部時代の恩師で元監督の故伊東勝人さんへの「熱い思いが力となっている」のかもしれません。22日の千秋楽!昔からよく聞く「二度あることは三度ある」という言葉を改めてもう一度!聞くのかもしれません。


がぶり大関琴奨菊の引退!

 

 大関琴奨菊が三役そろい踏みの扇の要となっています。琴奨菊引退の一報が入るとあの「がぶり寄り」はもう見れないのか!と思いました。この人の育てる力士を早く見てみたい!と何故かそう思うのでした。「ありがとう琴奨菊関!そしてお疲れ様でした」^^


幕下鳴滝のケガ

この土俵は以前の名古屋場所十両土俵入りの写真です。コロナ禍の中で開催されている11月場所!福岡県博多で行なわれるはずだった九州場所!東京の両国国技館で11月場所と名をうって行なわれています。今日!幕下の力士を見たくてテレビをつけると丁度、高砂部屋の元十両朝玉勢が新鋭鳴滝との対戦でした。結果は鳴滝に軍配が上がって3連勝としましたが、対戦を見ていると鳴滝の右上腕二頭筋断裂!職業柄どうしてもケガの発生原因が目についてしまいます。これは痛みは激しくはなく、脱力感に似た違和感を覚えます。力こぶが肘上に出来てしまい(上腕二頭筋断裂の特徴)ツッパリ感が生じます。

 

手術をしても、そのままでも相撲は続けられます。まずは安心して勝ち越してからでも間に合うと僕は思います。親方、医師と相談して考えましょう!相撲解説の舞の海修平氏も僕も上腕二頭筋断裂の経験者です。「鳴滝!心配ない大丈夫だ!頑張れるぞぉ~っ!」^^


休養し英気を養う

富山の星!大関朝乃山関が11月場所3日目より休場することになりました。初日の霧馬山との対戦で、立ち合いの刹那相手の頭が大関の右肩にぶつかりました!僕の目にしたところでは、三角筋の全面と上腕二頭筋付着部を強打しています。この負傷の場合は、翌日2日目よりも負傷後3日目の朝に痛みのピークに達する可能性が非常に高くなります。朝の起床時の痛みは強く、上肢挙上の不具合が生じます。僕としても休場を強く勧めると考えます。大相撲ファンや富山県民をはじめ、たくさんの朝乃山ファンの無念さは、大関本人に次ぐ大きさだと思います。来院された患者さんに「大関朝乃山関!休場されたんです」とお伝えすると「え”~っ!」ってみなさん同じ表情になられます。故浦山英樹監督の『富山の星!になりなさい』のお言葉以上の「星」となられた大関朝乃山関!ゆっくりと休養して英気を養ってほしいと僭越ながら僕は思っています。


あれから3年宇良和輝関

 

宇良和輝関の最高位前頭4枚目で横綱白鵬関と初対戦した時の一枚です!結果は白鵬関の右掬い投げに軍配!しかしこの後日に膝の大ケガで休場を余儀なくされます。あれから3年!11月8日から始まる1月場所に十両に復帰した宇良和輝関!筋トレでかなりの筋肉量を増やし場所に臨みます。パワーアップした宇良和輝関に大注目です!


四つ相撲の大関誕生!

朝乃山関に続き四つ相撲の大関正代が誕生しました。元時津海の時津風親方が病気療養の為、枝川親方(元蒼樹山)がピンチヒッターとなり、伝達式の使者を迎えられました。昭和の大横綱双葉山道場の特別な思いが込められている時津風部屋に必然と現れた四つ相撲の「正代直也」新大関の誕生は、朝乃山と貴景勝と共に国技大相撲を正に『至誠一貫』只管真っすぐに引っ張ってくれると僕は思います。「頑張れぇ~」^^


正代優勝!来場所大関へ

大相撲9月場所は東関脇正代が13勝2敗で初優勝を飾りました。富山の星!大関朝乃山関は10勝5敗で場所を終えました。学生時代からしのぎを削る先輩や同期!更に後輩に負けじと稽古に励んできたのが、良い結果となったのではないかと僕は思います。さらに上を見据える大関が来場所増えます!新大関正代関!3大関が国技大相撲を盛り上げ、コロナ禍を吹き飛ばしてくれるでしょう。「正代関!優勝おめでとうございます。地元熊本のみなさん、正代会のみなさん!本当におめでとうございます」そして「翔猿関!小さなからだで大きな相撲は圧巻でした」^^


朝乃山不戦連勝!

 

朝乃山関の相撲が見れなくて残念なので黒川戦なのです!勢いがあります。


今日は照強戦!

この写真は2017年3月場所の十両時代の朝乃山関と照強関との対戦のものです。圧倒的な強さで照強関を下した瞬間で、早すぎてピンボケになっています。実は今日の9月場所7日目の対戦が照強関なのです。2度目の優勝かと思っていた先場所!足取りで敗れてしまいました。今日は是非とも4連勝といきたいものです!さて、今朝も新聞の切り込みを頂きました。朝日新聞の未来ノート-202xの君へ-大相撲朝乃山の続編です。Оさん!いつもありがとうございます。以下、転載させて頂きます。

 

(転載開始)

     まるで山 起源は高校時代

 右手を相手の脇にさして、左手は相手の右腕の上からまわしをつかむ「右四つ」。身長187㌢、体重174㌔と大きく、「富山の人間山脈」とも呼ばれる体格。この二つが朝乃山(26)の特徴だ。どちらも高校時代に形づくられ始めた。呉羽中3年の夏、大会で左ひじが相手の脇にはさまれ骨折した。「手がぶらんぶらん外れている感じで、何が起こったのかわからなかった」。全治3カ月。相撲はやめようと思った。ただ後輩を教えるため、腕をつって部活には出ていた。そんなとき、富山商高相撲部の故・浦山英樹監督から「富商に来い」と誘われた。実は、呉羽中の杉林雅章顧問(43)と浦山監督は中高の同期で、銭湯にもよく一緒にに行く仲、杉林先生が「けがでへこんでいるから、声をかけてやってくれ」とお願いしていた。朝乃山は相撲を続けることにし、富商に進んだ。浦山監督の口癖は「気合を入れてやれ!」。朝乃山が「怒られてばっかりでほめられたことがない。相撲人生で一番しんどかった」という猛稽古が始まった。骨折した左手を差し込むのは怖かったので、右四つを教わり始めた。相撲では猫背の方が相手にまわしを取られにくい。猫背で食事をしていると「相撲のときにそういう格好をせえ」。土俵外でも怒られた。太ることも指示された。入学時に身長は180㌢を超えていたが、体重は100㌔ほど。相撲をするには「食が弱い」と言われた。母の石橋佳美さん(58)は毎朝、大ぶりの二段弁当に加えて、おにぎりや菓子パンを持たせた。朝乃山は昼前までにこれらを完食し、昼食は別に学食で食べた。3年間で30~40㌔重くなり、自宅の浴槽は窮屈でつかれないようになった。高3になると全国でも上位に入れるようになった。佳美さんが「全面的に先生を信頼してお願いしていた」と言えば、朝乃山も「先生の言うことはずっと聞いてきた」。浦山監督の「お前は近大に行け」の一言で近大進学も決めた。(内田快)

(転載終了)

朝日新聞内田快記者の記事!楽しみにしています。9月場所3連敗スタートだった大関朝乃山関!これからドンドン!大関らしい相撲で千秋楽まで突っ走ってほしいと、ここ富山から大きな声を張り上げて応援しています。^^


駄菓子屋が道を開いた

「おはようございます」朝9:00に今日最初の患者さんが来院されたときに一枚の新聞の切り込みを手渡されました。「朝乃山関は中学生の頃から行きつけの店があったんすよ~」と続きます。さすがにただ者ではない朝乃山関!手渡されたのは2020年9月6日(日)発行の朝日新聞13スポーツ「未来ノート」‐202xの君へ‐大相撲 朝乃山 呉羽に生まれて 駄菓子屋の誘い 富山の人間山脈 恩師たちのため とあります。読み進めていくと何故か涙が出てきました。Оさん!朝乃山関の切り込み本当にありがとうございました。以下、転載させて頂きます。

 

(転載開始)

   一番弱かった でも続けた

 朝乃山(26)は小学校のとき、ハンドボールで富山県の強化選手になっている。呉羽中でもハンド部に入った。だがすぐに、「ランニングがきつくてやめた」。大きな体があだとなった。5月ごろ、相撲部の先輩たちに半ば待ちぶせされた。「一回、稽古見に来る?」。見学後は校門前の駄菓子屋へ。当時3年生の黒川宗一郎さん(28)によると、「ぼくらがいつもおるんで他の部活は入ってこない」という相撲部の行きつけのお店だった。大きなテーブルのまわりに腰掛ける。「相撲部入らんか」と誘われ、うなずいた。「ぼくひまだったんで」。入部届を手にして帰宅した。母の石橋佳美さん(57)は、「私はちょっと嫌だった。つらい思いをさせたくなかった」。他の地区からも強い子が集まる厳しい部活だと聞いていたからだ。だが、父の靖さん(63)が「やりたいって言っとんがだから、やらせたらいい」と届けに判を押した。入ってみると男子部員8人のなかで朝乃山が一番弱かった。自宅では「痛い」とこぼした。「きつくて何回もやめたかったけど、ハンドを一回やめて、そのあと相撲に入ったんで、だから次は最期までやめたくない気持ちもあった」。今度はふんばった。怖かった先輩たちに頭でぶつかっていった。ゆるみかけることも、もちろんあった。ある日、部活をさぼった。そのときには佳美さんが「ずるしたくなることがあるのもわかる。でもせっかく指導者が来て教えてくれているのにそういうことはしてほしくない」とさとした。朝乃山は3年間やりきった。今年3月、大関昇進が決まった朝乃山は「相撲を愛し、力士として正義を全うし、一生懸命努力します」と口上を述べた。「愛と正義」は母校・富山商高の教育目標からとったものだが、「一生懸命」は中学時代に土俵に向かううちに口癖になった言葉だった。(内田快)

(転載終了)

 

呉羽中の前の駄菓子屋で黒川宗一郎選手(アイシン)と声を交わしたことが、今現在の朝乃山関の輝かしい道を開いたのです!運命とはこういうものなのかなあと僕は思いました。さて、いよいよ明日の13日(日)大相撲9月場所が大きな期待と共に初日を迎えます。両横綱は休場なので東大関朝乃山が頂点となって場所を引っ張ります!初日はお隣り石川の遠藤関と二日目は隆の勝関と対戦が組まれています。万全の態勢で相撲の神さまに微笑んで頂けるように『富山の令宝 朝乃山』を力いっぱい応援したいと思います。「大関朝乃山関!Ⅴ2優勝を勝ち取れぇ~っ」^^


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