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電磁波の話題!2

先日の富山の北日本新聞に電磁波による害についての記事が載っていました。僕たちが言う『電磁波過敏症』ではなく『電磁過敏症』となっていましたが、同じであると考えて良いと思います。

 

台所をリフォームした後から体調が悪くなり、ふらついて手をつき手首を怪我してしまった!調理中に急に気分が悪くなり倒れた際に腰を痛めた!などの患者さんの共通点は、「只、ひとつ!」『電磁波』である。以下、北日本新聞2014年3月26日(17)より転載します。

(転載開始)

  電磁過敏症の実態調査  頭痛や皮膚症状・・・

電磁波にさらされると頭痛や皮膚症状などさまざまな症状がおこる「電磁過敏症」。症状が起こる仕組みはよく分かっておらず、診断基準も定まっていない。英国では2万人を対象にした調査で人口の

4%にみられるとの報告があり、日本でも実態調査が始まった。

調査に取り組んでいるのは早稲田大応用脳科学研究所招聘研究員の

北條祥子・尚絅学院大名誉教授らの研究チーム。電磁過敏症はアレルギー疾患や微量の化学物質に反応する化学物質過敏症と関連があるとされる。英国の実態調査に使われた問診票の日本版を作り、東京都杉並区のそよ風クリニックなどを受診した化学物質過敏症患者計96人に、電磁過敏症で指摘される症状の有無と、電磁波を出す家電製品や携帯電話などとの関連を問診票で尋ねた。

全国の一般人1682人も同じ問診票で調査。一般人では英国の基準で「電磁過敏症を示す人」の割合を調べ、患者では問診票と主治医の所見との関係を解析中だ。北條名誉教授は「一般人に予備軍や潜在患者がかなりいる可能性を示すデーターも得られた。研究を進め診断や治療、予防に役立つ結果を出したい」と話している。

 

電磁過敏症の症状の例

(中枢神経症状)

心身疲労、集中困難、ゆううつ、注意欠如など

(自律神経症状)

筋肉のこわばり、冷や汗、めまい、睡眠障害、不整脈など

(皮膚症状)

顔面の刺す感じ、かゆみ、チクチク感、灼熱(しゃくねつ)感など

(その他)

頭痛、耳鳴りなど

 

(転載終了)

どうでしょうか?今現在の我々の生活環境を良く凝視してみると周りには、電磁波を発する物が溢れていて、逃げ場の無い状況にある事は必定です。

 

ですから!正に奇妙な症状が身体を通して表れているのではないでしょうか!?

 

こんな時こそ『ごしんじょう療法』貴峰道のホームページをご覧ください。何年も前から電磁波による害をお伝えしておられます。現代病といわれるものには、必ず原因があります。ご自分でお調べになる事を僕たちは強くお勧めしています。

 

一考一助になれば。

 

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