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痺れを消し去る三導療法!

ゴルフプレー中に腰を痛めた患者さんが来院されました。70歳男性 ぎっくり腰でしたのですぐに三導療法で痛みを取り去りました。大変驚かれ、喜ばれました。そのあとに「実は左足がもう何年も前から痺れていて困っているんです」と相談を受けました。『分かりました。はい、これで如何ですか?』三導療法の重要点3点をやや強めに刺激を加えました。「えっ!?痺れてない!!!」何年もお悩みであったとお聞きしていたので、こちらとしても大変うれしく思いました。『こちらこそありがとうございます』なかなか痺れを消し去ることは難しいものです。しかし三導療法では、その場で即効させることが可能です。いずれ多くの方々にお伝えすることになりますので、もうしばらくお待ちください。


何とかしましょう

「明日、試合なんです!何とかしてくださいっ」左足が痛くて来院された12歳女の子。付き添いはお母さん!「足の内側に骨が出てきたんです!整形外科で診てもらったんですが、痛みが取れなくて」悲痛な思いがこちらにも伝わってきます。『運動中に足関節を外反し、痛めたものですね』ちょうど外反した際に外脛骨周囲に炎症が起こっています。『今から痛みを取っていきます!』とお伝えして患部に触れて痛みを確認します。様子から激痛であると推察し『すぐ取れちゃうから大丈夫だよ!じゃあ、いくよぉ!はい終わりっ!』「あれ、痛くない!?」・・・。

 

三導療法で瞬圧!その場で痛みが消え去りました。大きな目がもっと大きくなったのは言うまでもありません!大変驚いておられました。『明日の試合前に自分で行なって、万全で試合!頑張ってね』有痛性外脛骨の痛みは激痛ですが、全く心配はいりません!その場で痛みを消し去ることが可能です。テーピングは稀に痛みを誘発することがありますので気をつけてください。拙ブログカテゴリー 三導療法 (2019.03.21.有痛性外脛骨に三導療法)でご確認頂ければ幸いです。


冷えに気をつけて!

昨日と今日の気温の変化が感じられます。昨晩は蒸し暑さで扇風機が必要でしたが、今日は少し寒さを感じます。今日は寒さもあってか『ぎっくり腰』の患者さんが多く、三導療法で痛みとこわばりは雲散霧消!驚いたあとの笑顔がステキでした。「今日はゆっくりと入浴して頂いて、可能であればお酒も召し上がってください」とお伝えすると大変喜んでくださいました。柴田接骨院では、今日から温感タイプを使用しています。「これからは一日一日寒くなってまいります!冷えに気をつけて楽しく過ごしてまいりましょう。上の写真は白いスズメです!とても珍しくてキレイです。今年は一段と寒くなるのかもしれませんね。


へバーデン結節と捻挫に

「2日続けて草むしりをしたら、朝から指がこわばり痛くて」と仰る患者さん!70代女性。見てみると親指以外の右4指の第1・第2関節がやや大きくなっています。「人差し指が一番痛い」とのこと。中高年層女性に多い『へバーデン結節』があり、草を強く引いた際に人差し指の第2関節を捻り、捻挫されていたのでした。三導療法で左右指間8点と頸椎7番を瞬圧して、痛みとこわばりを消し去り、『へバーデン結節』の大きくなった関節を良くする方法をお伝えしました。それは豆乳を飲むことや大豆製品を摂取するようにして頂くのです。ようするに女性ホルモン(エストロゲン)の減少を大豆イソフラボンで補うのです。大豆イソフラボンが女性ホルモンであるエストロゲン様の働きをするのです。「さあ!豆乳(できれば無調整豆乳)や豆腐に納豆など大豆パワーを美味しく食べてへバーデン結節を治していきましょう」そしてよろしければ、他にお困りの方がありましたら、お伝えして頂ければ幸いです!ありがとうございます。^^

 


低気圧の接近による不快感

台風が去り、望む空の2色のコントラスト!ずっしりと重かった頭はスッキリと晴れ渡るようです。しかし、低気圧による不快感は、青空がお出ましになる迄!待っている訳にはいきません。先日!来院された患者さん!娘さんが「頭が痛い」とお困りの様子でありましたが、柴田接骨院でお伝えしている『三導療法』で瞬時に娘さんの頭痛を取り去ることができたそうです。大変感謝され、僕もうれしかったです。やはり!あの大きな台風10号(ハイシェン)は富山にまでも影響を及ぼしていたのです。

 

何度もお伝えしているのですが『低気圧による不快感』の消し去る方法は、非常に簡単!且つ即効しますので、是非!行なってみてください。頭重や何か頭がスッキリしない場合も同様です。さて、頭痛の方の頭頂部の髪を束ねます!『短髪で束ねられない場合は頭頂部(百会)を直圧します』次に束ねた髪を上に引き上げます!やや強めに行なってください!1・2・3これで終了です。頭痛が消え去り、目が明るく視界が広がっていると思います。まだ痛みがある場合やスッキリしない場合は、続けて行なってみてください!

 

このブログが一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


急増する若者の首の痛み

『首の後ろが痛くって頭痛もしてきた!』という若者が多いように思います。その原因はズバリ!「スマホのやり過ぎ、しかも姿勢が悪すぎ!」原因は、これに尽きると僕は思います。姿勢の悪い状態でスマホを操作する時間の長さも、正にそれを助長すると考えます。『ストレートネック』になり、首の痛みと頭痛の原因となっているのです。そんな状態ではいつも通りの睡眠が妨げられ、寝相の悪さによって『寝違え』を引き起こします。

 

背骨を上から下へと直圧していきますと胸椎に痛みが現れています。その痛みから取り去っていきます。頭頂部の百会を上から直圧します。これだけでもすべての痛みが消えることもあります。あとは頸椎の整復操作を行ない終了です。頭痛は両眼窩内側上方を瞬圧一発で消し去ります。

 

痛みを取り去ることは当たり前のことではありますが、どうすれば防げるのかを考えてほしいと僕は思います。今はそれに集中しなくてはならないのか?その姿勢を正すこと!短時間でサッサと済ませること!で首の痛みから、頭痛から解放されるとしたら・・・。

 

このブログが一考一助になればと存じます。

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、


ぎっくり腰の思い込み

『ぎっくり腰やっちゃったんですけどぉ!診てもらえますか?』悲痛な思いで予約の電話を頂きました。『冷やして安静にしていましたから、何とか』と仰っていました。「はい、分かりました!お座りください」側頭部、腕、足の3ヶ所を三導療法で治療していきます。「如何ですか?」『あれ!?大丈夫です!あれ!?』・・・。「次に運動を行なって頂きます」患者さんに順次、運動を指導していきます。

 

これで柴田接骨院での「ぎっくり腰」の治療は終了です。痛みは即効しますので(痛みが治まるまで安静に寝ていなければならない・とにかく冷やして炎症を抑えなければならない・お風呂は厳禁・飲酒はもっての外)と言う今までの考え方は捨てて頂きます。先日、草刈り機のスターターを力いっぱい引いた瞬間に『ぎっくり腰』になられた患者さん!治療後には、すべて草刈り作業を終えられていました。全く支障なく終えられたそうです。「良かったですね」^^

 

『ぎっくり腰』は長くかかるものではなく、痛みが強い場合でも即効するものです。もう心配は要りませんのでご安心ください。今回は、何度もお伝えしておりますが『ぎっくり腰の思い込み』について、僕の思うことをお伝えいたしました。^^

 


オスグッドに三導療法!

成長期のからだの痛みは、部活などスポーツに励む子どもたちに多く発生します。スポーツに限らず、背の高い家系のお子さんにも痛みを訴える場合もあります。アキレス腱や踵の痛み、膝下の膨隆と痛み、鎖骨外側と肩の痛みなど様々な痛み。時によっては普通に歩けないことも起こりうるので、当の本人と親御さんは心配と不安とのストレスが溜まります。先日、整形外科でオスグッドと診断を受けた患者さんが来院されました。少年野球のキャッチャーです!投球を受ける際には、痛む膝をついて捕球します。もう大変な激痛であると同時にアウトを取り、支持を出さないといけません。オスグッドと打撲痕がそのすべてを物語っています。「何とかなりませんか?」と言われましたので、三導療法を行ないその場で痛みを消し去りました。大変に驚かれた様子でしたが、自分で出来る痛みの取り方として、三導療法の3つの方法をお伝えして初めての治療を終えました。「他にも困っているひとがいたら伝えてあげてね」と言うと「はい!」と、凄く元気な声がとてもうれしく思いました。

 

写真の打席に入っているのは、激しい成長痛にも三導療法で打ち勝った甲子園球児です。今は大学野球で頑張っています。「コロナ禍のなか、今は辛抱です!筋トレは怠らずにね!応援しているよ」^^/


持ち上げ動作に気をつけて

予約の患者さんがお帰りになったところで急患が入りました!8月2日にお米30㎏を持ち上げようとして激痛が走り痛めたとお聞きしました。40代女性、3日に整形外科を受診しておられましたので「安心してください」とお伝えして治療に当たります。痛みの強い腰部には直接触れることなく、頭部を2ヶ所三導療法にて治療し「どうですか?」とお聞きすると『あれ!?痛くない!?』あとは患者さん自身に運動して頂いて治療を終了しました。しっかりと入浴して、可能であれば適量の飲酒もお勧めしたところです。ものを持ち上げる動作というのは簡単な作業ではありますが、身体に近づけて行なう方法と、少しでも離れて行なう方法では、その影響は大きく左右されます。軽いダンボール箱を腕を伸ばして持ち上げたり、引き寄せるだけで、魔女の一撃「ぎっくり腰」は発生します。出来うる限り身体に近づけてから持ち上げるようにしましょう。重さよりも動作!それが一番気をつけることだと思います。

 

柴田接骨院では、内出血や腫れ、傷のある場合を除き「温熱療法」つまり最初から温める方法をとっています。あとは安静ではなく「運動療法」立ったりしゃがんだり、腰を曲げたり、お腹をつき出したりを無理のない範囲で行なって頂き、痛みを確実に取り去っています。以上のことから一昔前の方法ではなく、その真逆の方法で良好な結果を導き出しています。

 

一考一助になればと存じます。

柴田佳一 拝、


子どもたちの気持ち

先日、中学生の男の子が腰の痛みを訴えて来院しました。予約がすべて入っていた為、1日遅れの治療となりましたので、お詫びして治療に当たりました。前日に整形外科に受診されていましたので、少しは納得されていたようです。首から背骨を圧迫して診ていくとやはり!首の下から背骨にかけて激痛が走ります。「これは多大なストレスからくる痛みで、チョットの動作で腰や首を痛めるんだよ」と伝えました。話を聞いていくと『コロナ禍』によって生活の全てが一変し、人と会いたくても会えないこと!部活もなく運動したくても出来ない状況!イライラ感がつのり、どうしていいか分からない!?大声を出して、言いたくても言えない環境のなかで過ごしてきた日々のつらさ。聞いていて、子どもたちの気持ちがすごく伝わってきて・・・。大変なのは大人ばかりじゃない!ひとしく同じなんだと思いました。腰と背骨の痛みは三導療法!その場で雲散霧消してしまいましたので大変驚いていました。「良かったね!もう大丈夫だよ」^^/

 

上の写真は、この前の部分日食の最大時17:08のものです!見た目では部分的に欠けていることは眩しくてわかりません!ひとのこころも正に見た目だけではわからない!しみじみとひとり、そう思うのでした。