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本家!柴田りんご園。

お昼休みに妻と本家さんに行こう!ぶらりと行ってきました。本家の当主は「柴田りんご園」を経営!リンゴの品種も70種はあると聞いています。もしかして日本一かも!?という声もあるほどです。2袋を購入し「種類の違うリンゴを食べくらべ」してます!(旨いです)

 

「ふじ」はもう少しあとのようです。去年は注文が遅れたので今年こそは早めにお願いするぞ!と僕自身意気込んでいます!^^/

 


遊!

最近!子供の遊ぶ姿を見かけなくなったように思います。僕が子供の頃は、正に左の絵のまんまでした。

 

時代の流れを忘れた僕などはすぐに「昔はこうだった!」と言って今を否定しようとする傾向にあるような気がしてハッ!とすることがあります。よく、人生の先輩方に「今の若い者は」と言われた20代の頃を振り返り!苦笑いする自分に二度笑いしています。^^

 

先日!ふたりの幼稚園児がやって来たのですが、これがまた元気溌剌で、本当に久しぶりに子供らしい子を見てうれしくなりました。大人しい!か、おとなしい!子供が多いなか、ハチャメチャな行動にこちらまで身体中が熱くなりました。(そうでなくちゃ!)^^

 

子供がゲームに熱中していれば、周りの大人たちは安心してやりたいことが出来るかもしれません。けれども、僕は何か違うような気がしてなりません。

 

天真爛漫であるはずの子供は、大人しい!は似合わない。子供らしい!が相応しいと僕は思います。『遊』あそび!は、ゲーム機とではなく『ひととひと』が遊びごころを通じて戯れるのが望ましい!と。

 

天真爛漫なふたりの子を見て!微笑ましくも、そんなことを思った次第です。拝、

 


今日は秋分の日です。

毎年9月23日頃を秋分の日といい、「祖先を敬い、亡くなったひとを偲ぶ日」として1948年に法律で制定されました。

 

また秋分の日は、祝日法の上で「秋分日」とされています。毎年2月1日に国立天文台が作成する「暦象年表」という小冊子に基づき、閣議で来年の秋分の日が決定されます。秋分の日は春分の日と同様に、昼と夜の長さが等しくなる日です。然し、春分の日よりも昼の平均気温は10℃程度高く、夏の気配が残ります。秋分の日を中心とした一週間を「秋彼岸」といい、各家々では、家族揃ってお墓参りに行ったり、祖先を供養する「法会」が行われたりします。

 

もともと農村部では、春分の頃に豊作を祈り、秋分の頃に豊作を祝う自然信仰があり、山の神様である祖先の霊を春分以前に山から里に迎え、秋分以降に里から山へ送る儀式が行われていました。然し仏教の浸透と共に秋分は「秋の彼岸」として祖先を供養する意味を持ち始めました。

 

明治時代に秋分の中日を「秋季皇霊祭」と定め、宮中において祖先を祀る日となったことがきっかけで、一般市民の間でもそのように定着していきました。1948年には、お寺参りの日、先祖供養の日など、宗教的慣例としてのまつりの日だけではなく、広い意味で「先祖を敬い、亡くなったひとを偲ぶ日」として国民の祝日に制定されました。

 

秋分春分の3日前の日を「彼岸の入り」といい、3日後を「彼岸の明け」といい、その7日間を彼岸といいます。秋分春分はその中間に位置する為「彼岸の中日」と呼ばれています。また「彼岸」とはもともと仏教用語で「煩悩に満ちた世界から解脱した悟りの世界」を指します。これは簡単に言えば「亡くなった祖先たちの霊が住む世界」のことです。その祖先の霊を供養する為に、私たちはお彼岸になると「お墓参り」へと向かうのです。

 

(日本文化いろは事典より)

 

さて、今から行ってきます。拝、


無花果と栗!

患者さんにイチジクとクリを頂きました!ありがとうございます。^^

「秋だね~」って思わずつぶやいている自分に笑ってしまいます。

 

無花果と書いてイチジク!原産地はアラビア南部で、何と!不老長寿の果物とも呼ばれているとは凄いものだったんですね!中国では「底珍樹」「天仙果」といった別名もあり、伝来当時の日本では「蓬莱柿」「南蛮柿」「唐柿」などと呼ばれていて『異国の果物』といった含みを表現しています。

 

果実には果糖、ブドウ糖、タンパク質、ビタミン類、カリウム、カルシウム、ペクチンなどが含まれていて、熟した果実、葉を乾燥したものは、それぞれ無花果(ムカカ)、無花果葉(ムカカヨウ)といい生薬として用いられます。

 

イチジクには整腸作用があり、果実を干したものは緩下剤に使われ、また果肉や葉から出る乳液は、民間薬として痔や疣(いぼ)に塗布したり、駆虫薬として内服したそうです。

 

こんなに凄い果物だなんて、今日まで知りませんでした。調べてみて初めて『スーパー果物』!?だと実感しました。不老長寿の果物ということは・・・・。

 

秦の始皇帝より派遣された徐福に早く伝えてあげたい!って思ったのは僕ひとりだけかなあ!?何て無花果(イチジク)の皮のむき方を妻に習い!いや、むいてもらい!そして味わうのでした。^^

 

ありがとうございます。そして、ごちそうさまでした!

(合掌)

 

次回はクリです。^^

 

 

 

 

 

 


「あいうえおん」を始めよう!

「あ~い~う~え~お~ん」と発音し、顔の筋肉を大げさに意識して、ひとつの発音する時間を2.3秒位に行う方法で、顔のむくみを取り去りスッキリと顔からあごを引き締めます。翌日には筋肉痛が発生しますが続けることにより早ければ1週間位で結果が現れると思います。

 

家庭で職場で行うとき「あ~い~う~え~お~ん!今日も一日きれいな言葉でよろしくお願いします」と続けると、その周囲がきれいにそしてやさしくなるのが実感できると思います。

 

最近!眉をひそめるようなことが多くなってきています。顔を引き締め乍ら、周囲をも良い方向に変化していくなんてすごい!これはドンドン発信して日本中が良くなればすばらしい!

 

今日からでも!9月1日からでも始められることを僕たちはお勧めします。そうなんです!やはりきれいな日本語を発することで、すべてが変化するのです。いじめや眉をひそめるような事件はなくなると信じています。^^

 

僕たちは、ずっと続けたいと思います。拝、

 

 

 


木の化石!

これは珪化木(けいかぼく)と言われる植物の化石です。我が家に随分前からあるものです。

 

多分!父が何処からか入手したものだと思っています。変わったものや不思議なものが大好きでしたのでそうだろうと!遺伝とは確かに凄いもので僕自身が父のコピーであることは否定できないです。^^本当に不思議なもので見た目は『木』そのもの!触れればズッシリと重く、そして硬い!正に石なのです。どうしてこんなに不思議なことが起きるのだろう?以下、その概要です。

 

木化石とも呼ばれるように、古代に何らかの原因で土砂等に埋もれた樹木が、膨大な年月をかけ地層からかかる圧力により、木の細胞組織の中にケイ素と酸素、水素との化合物であるケイ酸を含有した地下水が入り込むことによって、樹木が原型を変えずに二酸化ケイ素(シリカ)という物質に変化することで、石英や水晶などと同様に固くなり化石化したものである。

 

何らかの原因と条件がすべて揃わなければ、この傑作は生まれてはこない!巨大な恐竜に倒された木だったのかもしれず、大量の土砂と水が長時間の圧力をかけ続けないと!この傑作は生まれないはずなのである。(溜息)

 

この傑作を見事に作品に仕上げた作家は母なる地球であり、正に圧巻です!もしかして最近の異常気象の多さは、次の時代に遺す作品を、母なる地球が制作し始めたのかもしれない・・・!?


素敵なお店発見!Ⅾооr

色鮮やかなブルーのドアーがとても素敵なお店があります。^^

 

hair design Dооr さんです。富山県射水市に今年5月open!

 

ブルーのドアーを開けるとシンプルにしてセンスのいい空間が広がっています。ご夫婦の明るい声と笑顔に接していると、さわやかな空気が流れ良い気が高まるように感じられます。ブルーのドアーの向こう側にそんな空間が存在しています。

 

冠婚葬祭は勿論ですが、普段通りの生活のなかで自分を変えたい時や気分をリフレッシュしたい時などには、是非!Dооrさんのブルーのドアーの向こう側にどうぞお入りになってください。ドアーのこちら側に来られる時のあなたの笑顔が目に浮かびます!

 

良い情報や、いいお店があればドンドン発信してたくさんの方々と共有したい!これが柴田接骨院の信念です。以下、Dооrさんの詳しい情報です。^^

 

hair design Dооr

9:30~19:00(受付18:00迄)

phone.0766-54-6009『予約優先』

Close 月曜日.第1・3日曜日

934-0005 富山県射水市善光寺16-15

 

ps. よろしければ一度ブルーのドアーを開けてお入りください。

   素敵な思いを共有して頂ければ幸いです。^^   

 

 

 


散居村!

僕の住む富山県砺波市は、散居村が有名です。大きな屋敷林に囲まれた家屋が点在しているのです。もちろん周囲は田圃であり隣の家までは5分くらいはかかります。家屋の周囲の田圃はその家屋の者が管理耕作しているのです。そのほうが効率的であることから古(いにしえ)より現代に残っているのです。屋敷林は『かいにょ』と呼ばれ、春夏秋冬を上手く生活できるように植えてあります。防風林の役割だけでなく小宇宙を形成しているのです。柿や桃など結実した実を食し干し柿にして冬の保存食としたり、強風で折れた枝や木を乾燥させ燃料としたり色々と利用していきます。また昔は鴨や雀などが来た時は捕獲する事もありました。家屋を建て増しする際は、その屋敷林を切り倒し最大限利用するという。家のものは感謝して使うという考えがありました。(凄)散居村や屋敷林の生活様式は『出雲地方』にもあり、出雲との深い繋がりを僕は感じています。屋敷林は以前にも記した通り出雲と東北にも存在しています。これからもドンドン僕なりに調査して発信していきたいと思っています。詳しい方がございましたら、是非ともご教授頂きたくお願い致します。拝、


最近多いよ!

今日から8月です。^^凄く早いと思うのは充実しているからです!と言われて嬉しくなって空を見上げると左のコレ!最近非常に多いです。

 

飛行機雲だね!と言われる方も多いのですが、僕の子供の頃の飛行機雲は出来るあとから消えていくものでした。今のコレは長時間にわたって上空にあり、太く大きな存在になっていきます。何機も飛行すると、-から+や=に見えることもあります。一体何なんでしょうね?

 

飛行機での違いがあるのか?一機はモクモクと噴射しているが、他の機はまったく噴射していない!そんなこともあります。某スキー場では、変なものが降ってきた!?と聞いたこともありました。

 

よく空を見上げて「あ~!今日もあるな」とつぶやくと「最近多いよ!」って聞こえ!?「だっ誰!?」と、再びつぶやくのでした。


自然が作者。

先日、友人が燕岳登山に行きました。向かう最中には雨に降られ、無理だったら帰ります。と、メールをくれました。

 

僕は、山の神さんにお任せです。と返信しましたら左の写真の通りになりました。感動の美しさ正に圧巻です!

 

イルカ岩です。そして後ろには槍ヶ岳!「美しい、美しすぎる」と思わず言ってしまいました。飛び跳ねる大きなイルカに、かわいいアザラシが付き添うように見えます。『すばらしい!だっ誰の作品だろうか?』しっ信じられないっ!

 

燕岳が古代!海底だった頃のまま!そのまんまであると思います。忘れさせない為に神様がつくられたとしか言いようがありません。

言い方を変えれば『大自然のなせるわざ』でしょうか!?

 

大自然が友人の登山を本当に喜ばれたようで、すごく若々しくなっていて僕たち夫婦も本当に驚きでした。今度こそゆっくりと山の話を聞かせてね!とお願いするのでした。^^