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ニ連休です。

明日、明後日、と連休になります。

さあ!何しようか?

どこに行こうか?

 

はい!地元のお寺の境内と、妻の実家の草刈りに行きます!稲作の天敵であるカメムシの害虫対策を徹底して下さい。・・・とのことです!雨が降ろうがヤリが降ろうが決行です!

 

でも、やっぱりヤリが降ってくる時はやめておこう!と思います。

気温もやや低くなりありがたい感じで助かります。熱中症対策は、おいしいお味噌汁で万全です!

 

よ~し!がんばるぞぉ!


朝食に必ずお味噌汁ですよ~!

今日も猛暑で39℃を記録したそうです。昨日に続き熱中症で病院搬送された方は数多いと聞いています!連日、しつこく言っていますが、今日もまた言いたいと思います!

 

熱中症対策してください!猛暑になる日の朝食にはやや濃い目のお味噌汁ですよ~!一番簡単、確実な対策です。

 

カタカナの朝食(トースト、コーヒー)から本来の日本食にするだけです。あつあつのおいしいごはんにお漬物、そして出汁のきいたお味噌汁。これを守れば熱中症での病院搬送は激減する!必ず!

 

一助になれば!


真夜中の地震!

日付が変わる数分前に地震がありました。富山県は比較的地震は少ない所でもありビックリしました。震源地はお隣の地区であり、震源の深さは10kmでした。

 

僕の住んでいる砺波市の震度は1とテレビは示していたのですが寝室は二階なのでかなり揺れたように思いました。いつ何時でも地震が発生する可能性がある日本列島なのです。

 

喉元過ぎれば・・・・!教訓!と、こころに刻んだことも忘れてしまう日常の過ごし方を反省し!もう一度!刻み込まなければなりません。最近、千葉県でクジラが打ち上げられた事を知りました。

 

こういった現象も頭に留め置きたいと思います。不安を煽るのでなく、家族で真剣に話しをしてみようと思っています!それが、あるのとないかで行動が決まる!

 

 


我が家の畑のこだわり!

我が家では、畑においてこだわりがあります。お袋が昔から続けてきた事を継承しています。化学肥料と農薬や除草剤は絶対に使用しない!と、いうことです。

 

草を刈ったりむしった際には、集めて積み重ね、生ゴミを混ぜ堆肥にします。大きなタンクに毎日出るお米のとぎ汁を入れ、納豆や稲わらを入れて発酵させます。鶏糞と毎日出る米ぬかを撒きます。

 

地道に続けてきたおかげで作物も、ほど良く育つ土壌が出来てきたと思います。去年から、畑を彩る支柱立てはすべて竹を使用する事にしました。緑色のブツブツの支柱は長くお世話になったのでもうボロボロ状態でした。

 

妻が去年、「竹の支柱立てにすれば虫があまり寄り付かないって現代農業(農文協)に書いてあったよ!」と、教えてくれたので早速実行したのです。すべての支柱立てに縄を使ったところ・・・今までの畑が非常に美しく見えるのです。

 

作物が生き生きしているとさえ思えます!みなさんも支柱立てに竹を使ってみませんか!アブラムシもそんなに来ないと思います!

 

僕は竹屋さんの回し者ではありません!(笑)良いものや良いことはドンドンお伝えしたい!ただ、それだけです。安心安全に、こころを込めて手をかけて作物を育て、収穫し、手を合わせて頂く。

 

TPPに負けない日本人の農業を行いたいと思います!

食して健康になるのが日本人の農業であることを信じて・・・・・・・・

 


畑でのカラス対策!

最近、カラスに苦慮しているという話題が多いです。スイカをつつかれた!トマトをやられた!植えたものを抜き取られた!などなど

カラスは頭がいい!・・・と、あきらめの溜め息!ハァ~・・・・。

 

然し、やられっぱなしではいけません!カラスよりもひとのほうが頭が良いのです!絶対に!

 

漢字検定1級を目指しておられる中村先輩と、色々話していたら畑の話題に・・・・タヌキとの頭脳戦の話しやカラス対策!もうどうしようもないのが二本足で走って逃げていく動物だった!という話し。

 

良いことはみんなで共有しよう!という思いからドンドン発信拡散していきます!畑でのカラス対策!畑にミズ糸を張ります!(100円均一の魚釣りのコ-ナ-で求めた釣り糸)本数は畑の広さによって変わると思いますので、少なからず!多すぎず!です。

 

カラスは警戒心から糸が張ってあるだけで寄り付かなくなります。

 ミズ糸は細いわりには大変強いものですから、張る場所や高さに十分な配慮が必要ですので家族の方には必ず伝えておきましょう。

 

カラスも生きていくうえで食べ物を探します。タヌキも然りです。

ひとも自分や家族が安心して食べられる野菜を懸命に作ります。

 だからおいしいのです。おいしい!って分かるからカラスやタヌキが食べようとやってくるのです。また別の意味で彼らに感謝して、ミズ糸を張りましょう。

 

ご健闘を祈ります!

 

 


富山県の接骨院!は何故多い?

県外の方が、「どうして富山県に接骨院が多いんですか」・・・?

と、聞かれました。確かに多い!です。

 

富山県は柔道が盛んです。オリンピック選手も輩出し、憧れる子供たちも多いです。以前から柔道人口が多く、怪我をしたら接骨院という感じが出来上がっていたと思います。かく言う僕も、中学から柔道を始め!よく怪我をしました。

 

近くの接骨院によく通院し、お世話になったものでした。そして、その先生に憧れ!同じ仕事に就きたいと思いました。ひとの為になりたい!という一心で・・・

 

富山県には学校はなく、隣県の石川県に学校がありましたのでかなりの数の生徒が学びました。毎年、卒業生が旅立ち、接骨院の開業を目指している!ということになります。

 

ですから、富山県の接骨院が多いのだと思います。僕の住んでいる砺波市の接骨院も30はあると思います。県外の方とお話をしてあらためて、そうだなあ~と感じた次第です!

 

 


地産地消!

地産地消という言葉は、お聞きになることは多いと思います。

地元のスーパーさんや、道の駅、朝市、夕市、などなど!

目につく事も増えているという感じがします。

 

霞ヶ関の農林水産省のいう地産地消とは、国内の地域で生産された農林水産物(食用に供される物に限る)を、その生産された地域内において消費する取り組みです。食料自給率の向上に加え、直売所や加工の取り組みなどを通じて、6次産業化にもつながるものです。と、いわれています。

 

また、ほかには地元でとれた旬のものをいただくと身体に良い!などもあります。何か、分かるような気がします。

 

僕は、その他にそこの土地の水も、同じように捉えています。遠くから嫁がれた花嫁さんが、水が合わない為にしばらく体調が優れない時期があった!など。

 

水が、そうであれば、その土地の農産物も本来そうなのかもしれません。然し、ひとの身体はたいへん不思議な、そしてありがたいもので、順応する力を与えられています。

 

その力は、ひとによって早い、ゆっくり、といった違いはあっても、確実に階段を登って行きます。なじんでいく!という表現が一番あっているのかもしれません。

 

地元外のものを食べない。と、言っているのではありません!

地産地消!だけを考えると例えば、宮崎県のひと達はおいしいマンゴーは食べれるけれど北海道の夕張メロンは食べれない!ってことになる訳で・・・・・・

 

そうなってしまうと、美味しい物を食べる楽しみがひとつ無くなってしまう訳です。美味しいものを頂くときは何故か笑顔になるものです。笑顔で頂く!という行為は自分にも、また周りのひとにも良い影響を与えます。

 

まず、地元で一所懸命に、大切に作ったものを地元で食し!食して美味しいものは、自信をもって地元から出荷して日本中に広げ食べて頂く!

 

いただきます!おいしい!ごちそうさまでした!ありがとう!・・・・この言葉!!水があわないでお悩みの方は、上に書いたこの言葉をドンドン使ってみてください!ゆっくりと!でも確実に階段をのぼっていけると思います。だいじょうぶ!

 

僕は、地産地消という言葉で、ひとつ悩む一字があります。消の一字です。地元で取れた産物を地元で消費する!もいいのですが、地元で食べましょう!と、します。そして・・・

 

地産地食!そして地元自慢の産物を出荷し笑顔をドンドンふやしていきましょう!

 

今年も豊作でありますように・・・・・・・(祈)

 

 

 

 

 


運動会に参加してきました!

昨日、妻の実家の地区でスポレク、早い話、運動会があり二人で参加してきました。義父母二人で、暮らしているので妻の実家には、いつも行っています。

 

僕たち夫婦は、地区の運動会はふたつ!参加しています。ふたつの地区で、みなさんと親睦をはかる事ができるのは大変うれしいことだと思います。僕にお米づくりの喜びを教えてくれた妻の地元のみなさん!みんなで童心にかえってみんなで楽しむ!

 

また、開催している場所がすばらしいのです。なんと!神社境内なのです!氏子総参加の神社での運動会!ちょっと無いんじゃないかな?本当に氏子のみなさんが地元の神社を大切にしておられる証だと僕は感じています。

 

さて、運動会の競技で僕が参加したのは、地産地消レース!地元で取れた小麦粉、あずき、で作ったあんぱんと水500mlを完食、完飲してバトンを渡すものです。楽勝だと思いきや・・・これがなかなかむずかしい!(味わって食べてないからかも?)

 

もうひとつは、妻と顔の間にボールをはさんでリレーをするものでした。これは、妻の小さい顔に反しておおきく!いびつな僕の顔が功を奏しうまく完走!(よし!)太志さん夫婦や芳樹さん夫婦の活躍も愛まって、よい結果でした。(ラブラブだもん!)

 

すべての競技がおわり、10チーム中なんと6位でした。清酒と金一封をいただき、後は班長さん宅になだれ込み、そして反省会ということでしたが・・・・みんな頑張ったから反省することは何もない!と、いうことで祝勝会に変更!(なんでもあり!)

 

おいしいお酒にお料理に、みんな笑顔でお腹まんぷく!非常にたのしい時間を過ごしてきました。僕にまで地元の一員のように接してくださる皆さんに本当に感謝しています。

 

僕たち夫婦ばかりでなく義父母も、みなさんに支えられているという事をつよく感じました。こころからほんとうにいつもありがとうございます。(礼)

 

 


ねこ

お庭で猫と遭遇です!

頭隠して尻隠さず・・・・・

そのままで・・・・・

根負けした僕がその場を立ち去りました!

(撮影)nakaji.

 


こころ癒されるパステル画!

さて、2013年5月25日(土)の北日本新聞、社会・地域26面に載っている、ある記事に目を留めました。

 

(転載開始)

 ―東京だより―心象風景多彩に・・・宮脇さんパステル画展・・・・

射水市の宮脇春美さんのパステル画展が、東京・銀座の「ギャラリー美庵」で開かれており、山や森、湖といった心象風景19点を展示している=写真。26日まで。北日本新聞社後援。透明感ある多彩な小品が並ぶ。「咲く季節」は草原に咲き誇る菜の花や山の桜を想像し丹念に描いた。「夜明け前」は雨晴海岸の水際から、朝焼けに染まった立山連峰を望む光景を表現した。来場者は柔らかなタッチの作品に「癒される」と見入っていた。                (転載終了)

 

宮脇春美パステル画展には何度か妻と出向いていて、いつも楽しく会話し彼女の作品に必ずやこころ癒されて帰って来ます。彼女と妻は親しく僕も8年前にお会いして意気投合!よく自宅で3人共通の話題に盛り上がっています。

 

僕は、彼女のパステル画には、癒しの力!を強く感じます。不思議と彼女と会っていてもそうなのですが作品の前に立つと気が落ち着くと同時に素直な気持ちになりスーッと吸い込まれていくのです。

 

妻は呼吸が楽(らく~)になる!といいます東京・銀座での個展は本日まで!となっていますので是非ご来場ください。

 

僕たち夫婦が感ずる癒しの力をともに感じてみませんか!

 

宮脇さんのパステル画は、国内だけでなく海外でもひとのこころを癒し続けています!

 

パステル画はもちろん、宮脇さん自身、すてきなひとですよ!

一画一会!