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おかえりぃ~!

『無農薬無肥料栽培』の遅植え白菜とブロッコリーを植え付けました。そしてサツマイモの「シルクスイート」と「紅はるか」を収穫しました。サツマイモは約2ヶ月間の熟成が必要なので、その準備があります。乾かしてから一つ一つ新聞紙で包み込み、段ボール箱に入れて保存します。そのサツマイモ収穫後の畝を耕して、タマネギの植え付け準備も何とか終え、好天に感謝した次第です!タマネギは、11月に入ってから、10日くらいまでに植え付けをしたいと考えています。早くに植えますと生育期間が長くなり、薹立ちの原因となりますので注意が必要です!このように毎年恒例の畑作業を確りと行なえたので心から感謝して家に戻ると裏玄関で僕のことを只管待っていてくれた七ちゃん!『おかえりぃ~』って出迎えてくれました。ずっと待っててくれたんだ!ありがとう七ちゃん。明日は満月(スーパームーン)です!地球に一番近い距離で大きく見える満月です。^^


まだまだ収穫できます

良い天気に恵まれて育ってます!サツマイモも『そろそろ収穫の準備をしてくれますか?』と教えてくれていますので、用意したいと考えています。サツマイモの収穫後は、タマネギの植え付けになります。次から次へと変わっていく畑作業!これを通じて一年の『無農薬無肥料栽培』の野菜たちと出会い、そして感謝と共に頂いて、安心安全な野菜を広めていけるようにと願っています。写真は、ナスさんとピーマン君とオクラさんです。まだまだたくさん実をつけていて収穫できま~す。^^/


収穫に感謝!

昨日の朝に収穫した野菜たち!ズッキーニ君と長ナスさんに千両さんとピーマン君にオクラさんです。ズッキーニ君をはじめ、夏野菜たちが収穫できるとは思いませんでしたが、気温が落ち着きを見せたからなのか花が咲き誇っています。こころから収穫に感謝したいと思います。最近、ふと思うのですが、スズメをあまり見かけなくなっています。やはり!これも地球の自転軸の変化からなのかもしれません。植物や鳥ばかりではなく、我々人間も何らかの変化がやってくるのかもしれませんね。^^


彼岸花(曼珠沙華)

「彼岸花」ヒガンバナ科の多年草で学名リコリス・ラジアータ。中国原産で秋の彼岸の頃に花が咲くことから名付けられました。「曼珠沙華」(マンジュシャゲ)「葉見ず花見ず」など多くの呼び名があります。種子では殖えず、移植は球根ですが、球根にはアルカロイドという神経毒があり、ネズミや獣を寄せつけない為、墓地や畑の周囲などによく植えられました。我が家の畑にも確りと写真のように毎年咲いてくれます。^^


今日から神無月

今日から神無月(かんなづき)。出雲では神在月(かみありづき)と呼ばれています。このことについては以前にお伝えしていますので、今回は省略させて頂きます。神無月になりますと落葉広葉樹(けやき・ぶな・くぬぎ)など貴重な葉がたくさん落ちてきます。是正に天の恵み!腐葉土に最適なのです!完熟させるまでは4~5ヵ月を要します。椿の実を楽しんだあとの椿の葉など完熟までは時間がかかりますが、これまた良い腐葉土になります。たくさんの落ち葉を集めて、そして畑に落ち葉の畝を作り、その上に雪が降り積もり発酵が始まります!そして肥沃な土壌へと育ってくれるのです。農薬や化学肥料などを全く使用しない『無農薬無肥料栽培』の野菜たちを!安心安全な野菜たちを作り、そして美味しく頂きたいと腐葉土を作る前に一考している次第です。^^


今朝の収穫です

今朝の収穫した野菜たち!カボチャのロロン君と長ナスさんに千両さんです。このロロン君って凄く甘くて美味しいんです。煮物はもちろろん!いや、もちろん美味しく、そしてステーキにしても美味しいんです。今朝、収穫したばかりなので、2週間以上は寝かせたいと思っています。明日から10月になります!少しづつ涼しさと爽やかさを感じるようになってきて、野菜たちも元氣に育ってくれています。やはり!暑すぎた長期の夏は日本中の動・植物に大きな影響をもたらしたのだと思います。大根や白菜が立派に育ってくれるようにと願っています。^^


朝どれ野菜です

朝どれ野菜たち!ナス(千両と長ナス)さんにピーマン君、そしてシシトウ君です。暑過ぎた気温も爽やかになってきて、夏野菜が元氣に育っています。ピーマン君やシシトウ君も今になって花がたくさん咲いて実をつけています。秋ナスも柔らかく大きく育ってくれて、とてもおいしく頂いています!ナスさんは、やはり!ステーキが一番!ピーマン君は、半分に切って濃い塩水につけてからオーブン焼きにするのが一番!シシトウ君は、そのままオーブン焼きにして頂いています。今年から、お米や、季節のお野菜のお値段が上昇しています!これからは、畑で野菜作りに挑戦しませんか?畑がない場合はプランター栽培でも充分に作ることが可能です。「バケツで白菜や大根も作ることができます」安心安全な野菜!『無農薬無肥料栽培』の野菜たちは本当に甘くておいしくアクがありません!香りも高く、そして懐かしい味がします!どうでしょう!『無農薬無肥料栽培』を始めてみませんか!?みなさんとご一緒できれば幸いです。^^/


育ってます

自家菜園のカボチャ「ロロン君」です。まだまだ大中小と育っています!このカボチャはとても甘くておいしいので、我が家では楽しみのひとつです。七ちゃんも楽しみにしているので、妻に味をつけない煮物として、七ちゃん用に作ってもらおうと思っています。『無農薬無肥料栽培』の野菜たちは、安心安全な野菜であり、大自然的に育っているものです!野菜たち自ら本領発揮して力強く育つこの栽培法は、これからの時代を担う方法として広がりを見せるものと僕は信じています。^^


大自然にお任せすること

まだまだズッキーニ君が大きくなっています!我が家では、ステーキにして頂いています。とても甘くて柔らかく美味しいので、皆が大好きなお野菜です!『無農薬無肥料栽培』の野菜たちはアクもなく、そして甘いのがとても嬉しいです!この前に受粉したと思ったら、もう直ぐに大きくなっていてビックリしたところです!『無農薬無肥料栽培』の野菜は、自ら強く育ってくれます。大自然に任せることが多いのですが、それが一番なのかもしれません。行なってみて、そう感じています!^^


秋茄子が実りました

『無農薬無肥料栽培』の秋茄子(アキナス)が実をつけてくれました。「秋茄子は嫁に食わすな」という諺があります!これは姑さんからお嫁さんへの愛!大切に思う気持ちが伝わってきます!秋茄子は、夏と同じく体温を1℃低下させる夏野菜ですので、お嫁さんのお腹に赤ちゃんが育っているときなど、体温の低下は望ましくありません。そのことをとても大切にした親心から、現代においても諺として残っています。だけどもこの暑さは、ひと昔とはかけ離れた高温であり、体温を1℃低下させても、僕は差し支えないような氣がしています。^^