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小玉スイカ最後の収穫

以前にお伝えした小玉スイカを今日!収穫しました。お昼休みに七ちゃんとスイカを見に行くと『もういいよ!』ということで、収穫を促されましたので、ハサミを手にツルを切りました。あったかいスイカを台所に運んで、きれいに洗って包丁を入れると「タン」という音がしてヒビが入りました!薄い皮を取り、赤くきれいな果肉がスイカの良い香りと甘さを目一杯!感じさせてくれます。食べやすい大きさに切り分け、そして口に運ぶと!もの凄い甘さとスイカの味に皆!顔を見合わせました。最初のスイカが終わったときにツルを取ろうとしたのですが、2つの雌花に小っちゃいスイカが付いているのを見て、中止したという判断の賜物ですね。もちろん!『土・Ⅾо・居farm』さんの無農薬無肥料栽培の方法!大自然の恵みを最大限に生かしたことが、この美味しさ!旨さ!甘さ!香り!を引き出しているのだと僕は思います。本当にこころから感謝です!^^


朝採れ野菜です

今朝に収穫した秋ナス君とオクラさん、それにツルムラサキさんです。何度も繰り返しお伝えしていますが、これすべて「無農薬無肥料の野菜」なのです!『ナスは肥料食い』といわれていますが、このように立派に育ってくれますし、オクラさんもひとつですが、太くて立派です!ツルムラサキさんの緑色と太い茎は、根をしっかりと広げてくれた証左だと僕は思います。この朝採れ野菜!味も良く、濃い香りがする美味しい野菜たちです。僕もこころを込めて優しくお世話したいと思っています。^^


伝わるんです!!

小玉スイカが終わったので、取ろうとしたらまたまた小さいスイカの雌花がふたつ付いたので、もう少しそのままにしていたら、このように大きく育ってしまいました。凄いですね!また楽しむことが出来たのと、無肥料でもこんなに育ってくれることに感動を覚えます。これも『土・Ⅾо・居farm』さんのおかげだと感謝の気持ちでいっぱいです。やっぱり楽しむことって本当に野菜たちにも伝わるんですよね。凄いことです!!^^


無農薬無肥料の野菜作り

今年の夏野菜作りから、我が家の自家菜園で「無農薬無肥料の野菜作り」を始めました。この野菜作りを僕に教えてくださったのは患者さんです。高岡市戸出吉住の『土・Ⅾо・居(つどい)farm』に参加されている女性の方で、大変!興味深く、たくさんお話しを伺いました。「ご参考に」と書籍もお借りして、妻と勉強させて頂きました。4月下旬から5月初旬にかけて夏野菜たちを播種、植え付けをしたのですが全く大きくならず!植え付けたまま!!僕のこころの中で『無肥料では育たないのではないか!?』という弱気がありました。それが、6月に入ってから野菜たちが栄養と水を自ら求め、根を広く伸ばした結果だと思うのですが、緑の強い!そして茎も立派に大きく育ち始めたのには正直!もの凄く驚きました。そして収穫の喜びと、食して何んとも言えない野菜の甘さと旨味が一層喜びを引き立たせてくれました。本当にこの「無農薬無肥料の野菜作り」を行なって良かったです。『土・Ⅾо・居(つどい)farm』さんの「見えないものにこそ本質がある!未来の子供達に、安全な食を届けたい」。自然栽培の畑を戸出地内でやりたい!この意識が畑と、人と人を繋げて実現化しました。「願いは叶う♡」これは、僕のこころにズドーンと、そして優しく入ってくれました。本当にその通りだなあって思いました。何か背中を優しく押されたような氣がしています。「今回!投稿のお許しを頂きました代表のHARAさん本当にありがとうございました」是非、伺いたいと思います。感謝です!^^


トマト君たち

今朝に収穫した我が家のトマト君たち。大きく、そしてキレイに育ってくれました。キュウリの塩漬けが美味しくて採りに行くと、後ろから『そろそろ収穫してもいいんだけど!忙しかったらいいけどさ』という声が・・・。振り返るとトマト君たちしか見当たらないので「分かった!ちょっと待っててね」と台所にキュウリを置いてから、野菜入れを片手に戻ると!『僕を持って、そのまま上に傾けてみてっ』とトマト君がいうので、そうしてみると!ハサミがなくてもキレイに採れちゃうんです!!ちょっとビックリしました。「ありがとう!勉強になりました」って伝えてあげました。無肥料でこんなにキレイに育ってくれて、正に「天に感謝」です。


うどん粉病の話

「最近!キュウリの葉が白い!うどん粉になった」という声をよくお聞きします!うどん粉はうどん粉病のことを指しています。『うどん粉病』とは、名前の通り、植物の葉の表面に白いカビが生える病気で、丁度!葉にうどん粉をまぶしたような状態になることから名付けられました。正にそのまんまですね!原因は糸状菌といわれるカビで、土や落ち葉の中に潜んでいます。それが風で飛ばされて他の植物に付着して増殖します。畝の土壌にチッソが多すぎたりカリウム不足だと、うどん粉病にかかりやすくなるといわれています。うどん粉病にかかると光合成がうまく行なえず枯れてしまいます。また他にも広がってしまいますので、早期発見!早期対策!が必要で最も大切になります。対策として「木酢液」「竹酢液」「お酢」「重曹」を水で薄めたものを散布します。もちろん!白い斑点のある葉は摘み取ります!我が家の自家菜園では、土壌に「木酢液」や「竹酢液」をかけたり苗が伸び出してからも定期的に生長点から茎や葉すべてにかけていましたので、今でも元氣に育ってくれています。もちろん!化学薬品は必要としません!!冷蔵庫に入っている「お酢」でも凄くその力を発揮してくれますので是非!お試しください。美味しく頂いて免疫力UPですね。^^/


うれしい気持ちに

今朝の収穫です。何度もお伝えしているのですが『無農薬無肥料栽培』で育った野菜たち!去年までの野菜と違うところは「野菜の香りと甘さ」が特に感じられるところです!トマトの甘さは根の部分の上に『梅干しの種』を毎日2個づつ置いておくことで塩分を吸収し、トマトの甘さが増すのです。行なってみて本当に甘くなるので、これはおススメです!!塩分を与えるとは思いもしなかった方法です!ナスやキュウリの畝には枝豆が混植してあり、これらも大きく育っています。ビールとの相性は抜群ですから待ち遠しく、そしてうれしい気持ちになってます。^^/


今朝の収穫野菜

今朝5:00に自家菜園を散策して収穫してきたナスとキュウリにミニトマト君です。肥料は周りの草を取り、野菜の根元に置いていくこと!1週間に1度のお米の研ぎ汁を与えているだけです。最近は大雨ばかりでしたが、こうして収穫できることは「天の力」(恵み)のおかげであり、本当に天に感謝です。食しても野菜の味と香りが濃く感じられ、甘味があります!去年までの多く肥料を与えるのではなく無肥料ですので、野菜たちが自身で根を張り、そして周りから栄養を吸収しようと強く育ったのが大きいのだと思います。!こころから『行なってよかったなあ』と感じます。


無肥料でも旨いです

キュウリが次々と収穫できる喜びは何とも言えません!無肥料で栽培したキュウリの旨さが全てを物語っています。味が濃く、キュウリ独特の香りが強く感じられます。苦味などは全くありません!やはり、大豆との混植が良かったのではないかと思っています。草むしりをして、その草を畝にのせて草マルチにし、お米の研ぎ汁を1週間に1回与えているだけなのですが、本当に美味しく育ってくれています。今年から初めての「無肥料栽培」行なって本当によかったです。植えたひと、水を撒くひと、この両者の力もありますが『天の力』天の恵みがなければ、収穫が出来ないことに還暦を過ぎて初めて氣がつきました。このことにもこころから感謝しています。


育ってま~す

我が家の自家菜園で育つ小玉スイカ(赤)(黄)君です。竹の棒に銅線を巻いて畝に差し込んでいます。そうすることで土壌が肥沃になり、肥料が要らないという不思議なお話を伺い早速!実行してみました。またネギを混植して相乗効果を期待しています。下に敷いているのは、冬に柿の木に巻いていた「こも」です。ワラを敷くより楽ちんなのです。草を取り、スイカの株の回りに「草マルチ」として置いてあります。それが乾燥を防ぎ、肥沃な土壌に変換することに貢献してくれます。1週間に一度!お米の研ぎ汁を与えているのも良いと僕は考えています。8月2日当りに収穫の予定です!無農薬無肥料で栽培中ですが、天の力(恵み)をたあ~っくさん頂いて、本当に順調に、そして立派に育ってま~す。^^/