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踵(かかと)の痛みを対処する!

さてしばらくの間は痛みを対処する!編をお休みしてました。堪忍

今回は踵(かかと)の痛みを一緒に対処していきましょう。

 

高い所から飛び降り踵骨骨折をされた勇ましい方は除外します!

 

朝起きて、階段を降りる際に痛みがありなかなか良くならない方や、走り過ぎた翌日に踵が痛くて普通に歩けない子供たち!など多いのではないでしょうか?

 

その様な場合は足首を捻り捻挫や骨折など二次的な怪我が起き易いので注意が必要です。

 

さて対処していきましょう!!

1.まずは踵の痛みを確認しましょう!(歩く、押さえる、など)

2.痛む側の手のひらを見つめます!

3.親指と小指を合わせてみましょう!

4.手のひらの中央の下に縦しわが出来ています!ソコが対処点

5.対処点の縦じわの部分をもう一方の親指の爪で強く押します!

6.序でに反対の手も同じ様に行ないましょう!

7.さあ!確認して終了です。

 

はい!お疲れさまでした。いかがでしょうか?

あ!子供たち!6の序での序は(ついで)と読みます!憶えてね!

次回はアキレス腱の痛みを対処して下さい!とお聞きしたのでそれをタイトルにしたいと思います。

それではお大事に!

 


足の痺れを対処する!

さて、今回は痺れを対処しましょうか!

 

だけど、ちょっと待って!接骨院で痺れの治療は出来るの?

あーどうもありがとうございます。とてもいい質問です!

 

出来ません!保険診療外になります。

 

椎間板ヘルニアからの痺れや麻痺を伴う疾患は整形外科の対象ですので除外します。お怪我の後に足の指が少し痺れている感じがある!とか足の裏が痺れてるスポンジの靴下を履いているみたい!という人を対象にします。

 

正座を長時間して痺れた足の人を見つけるとワザとつつきたくなる

ので、これも対象外ですよ!軽い痺れであれば簡単にすぐ結果が表れますので!いきますか!

 

では、いきましょう!

 

 1.いつもお使いのブラシを用意して下さい。

 2.はい!頭の頂点から真後ろにゴシゴシして下さい!

 3.もちょっと強めにゴシゴシゴシ!

 4.はい!終了です!確認してみて下さい。

 

  簡単に対処出来ましたか?

 頭皮に刺激を加える簡単な方法ですから・・・〇ゲの方もブラシを片手にトントントン!じゃなくて~・・・ゴシゴシゴシ!

   お大事に!


顎関節の痛みを対処する!

さて、今回の対処編は顎関節です!えっ!それどこ?あご!あごの関節っ!よく体と体をぶつけ合う競技やボクサー、空手、柔道と、あとパチーン!

 

あと最近多いと感じるものには、過度のストレスから起きる顎関節症になり、その後に固形物を食べようと大きな口を開けた際に痛める!などなかなか取れなくてお悩みの方も多いと思います。

 

さあ!早く自分で対処してしまいましょう!

 

 1.つまようじを一本用意して下さい!(先端ではなく頭の部分

   を使う)   

 2.鏡の前か、手鏡を使い あなたの美しいお顔を見ます!

 3.ひと通り見とれてから唇を見つめて下さい!

 4.痛む側の唇の横端に痛む側の人指し指の爪先を当てます!

 5.そこから真下に1cmから1.5cm爪先を下げます!

      (大体唇横端から真下の中央くらいです。)

 6.その部分を爪先でゆっくりと力をいれて押します!

      (ズン!と周りに響く感じがあればソコ!)

 7.その爪の跡に用意したつまようじの頭の部分を当てます。

 8.ゆうっくりと押して、良くなる様に軽く力を込めます!

 9.はい!終了です!確認!お疲れ様でした。

 

  いかがですか?うまく行なえましたか?

   それでは、お大事に!

 

 

 


肩の痛みを対処する!

今回は老若男女を悩ます肩の痛みを対処します。肩の骨折や捻挫の重傷で固定中の場合を除きます!肩の関節ほど動く範囲の可動域が広いところはありません。

 

あなたの肩に感謝して下さい!!かく言う私も肩の怪我から肩関節周囲炎(所謂、四、五十肩)に移行させた経験があります。(体験する為にわざと移行させた)この経験は物凄く貴重なものでした。

これはまた項を改めてお伝えしたいと思います。

 

肩の痛みを取る方法はいくつもありますしまたそれを長々と並べるのもどうかと思いますので、まずはひとつだけ!

 

ではいきましょう!

 

 1.背もたれのない椅子に座ります。

 2.痛む側の肘を曲げて肩を優しく動かし痛みを確認します!

   (肘を必ず曲げた状態でないと再負傷の恐れがあります)

 3.痛みの無い側の膝を見つめます!

 4.痛みの無い側の手を膝におきます!

 5.膝小僧!お皿の中程に中指を置きます!

 6.各指を開き膝を掴む様に握ります!

 7.親指が膝の内側にあります!そこを強く押します!

 8.肘を曲げてから動かして痛みを確認して終了です!

 

いかがでしょうか?痛みは軽減し良く動かせると思います!

首編での対処点も併せて行なえば良い結果が出せると思います!

では、お大事に!

 

 


手首の痛みを対処する!

今回は(Kちゃん.さん)からの要望で手首の痛みを対処します。

手首の骨折や捻挫で安静固定されている場合は除きます。

 なかなか取れないしつこ~い痛みに応用します。

 

 1.まずはボールペンを用意します!

 2.手首を動かして痛みの度合いを確認します!

 3.痛む手首の甲をやさしく見つめます!

 4.やさしく見つめた手首を反らせます!

 5.真横にクッキリとしわが出来ます!

 6.しわの中央のへこみにペン先を当てます!

 7.ゆっくりと押してみましょう!

 8.はい!外して痛みを確認!もう少しならもう一度!

 

うまく出来ましたか?(Kちゃん.さん)要望ありがとうございました!!柴田接骨院とれたてブログ!痛みを対処する!編まだまだ更新していきますので拙ブログ!よろしくお願いします!  

お大事に!

  

 


胸の痛みを対処する!

さて、対処シリーズがしばらく更新出来てない!何故か最近色々と思う事多々あり!って感じです。すみません!

 今回は、胸の痛みを簡単に対処していきましょう。

肺の疾患や胸の疾病は対象から外します。

 

患者さんが痛みを訴えられるのは、打撲やいきなり身体を捻ったりされた場合が多く、また、お怪我をされてすぐの痛みや、3.4日を経過して痛みが強くなり不安になり来院される場合が、多いと思います。

 

然し、肋骨のぶつけた所がギシギシと音がする場合は骨折の疑い

100%ですから下記の通り行い痛みをグンと軽減させてからお近くの整形外科か、接骨院へ!

 

1.まずは落ち着いて大きく深呼吸をして痛みがあるか確認します

2.痛みのある場所を軽く指で擦り探し当て確認します!

3.痛みのある側の手相を見るように肘を90度曲げます!

4.手のひらの下に横線のしわを確認します!

5.視線を落とし肘の横線のしわを確認します!

6.もう片方の親指と人指し指でコンパスをつくります!

7.小指側の手のしわ先端から肘までコンパスで三等分します!

8.肘横先端に親指、その上3分の1に人指し指の場所が重要点で 

  す!

9.その重要点をやや強めに押します!

10.痛みを確認して下さい。2.3回押してもう一度確認して終了

   です!

お疲れ様でした!どうでしょうか?

お大事に!

 


股関節の痛みを対処する!

幼いお子さんから人生の大先輩まで、非常に幅広く出現する股関節の痛み!歩きにくく脚があまり上がらないなどなど。股関節の痛み(脚のつけね部分を強打して腫れているものや骨折を除く)

を対処し痛みを取って歩き易くしていきましょう!!

 

☆今回は自分だけでは無理なのでパートナーを連れてきて下さい!

(愛する奥様か旦那様彼氏彼女兄弟姉妹前を歩いてた人誰でも!)

さあて!いきますよ!

 

1.背もたれの無い椅子または場所にお座り下さい。(痛い人!)

2.誰かは知らないけどパートナーの方は痛い人の後方に立ってね

3.痛い人は痛む脚を少しだけ動かして痛みを確認して下さい!

4.痛い人は、ほんの少しだけ頭を下げて前に傾むけてください!

5.パートナーの方は、痛い人の鳩尾(みぞおち)の真後ろの背骨

  を探り当てます!

     

 

6.大体の場所の背骨を探り当てましたら背骨のとんがり中央部に

  当てます!

                                     7.(はい!ここからが重要です!!)

   背骨のとんがり(中央部)に当てた親指を痛む側に少し移動

   します。

8.とんがりから1~2センチ横で止まると思います。

9.その箇所を親指でやや強めに押します。 (少し痛いです。)

10.はい!終了です。確認して下さい。

 

以上です!どうでしょうか?いつも無理をすると出現する股関節の痛み!少しでもお役に立てれば!

お大事に! 

   

 

 


リウマチからの痛みを対処する!

さて、今回のタイトルはあの、なかなか去り難い関節の痛みやこわばりで誰もが知っているリウマチを取り上げてみましょう。然し、ちょっと待って!接骨院はリウマチは保険業務外じゃないの?

 

はい!然り!その通りです!ありがとう!いい質問です! 

疾患名.リウマチはリウマチ専門の整形外科で専門の治療が行なわれています。

 

こわばった関節で歩く事がつらく杖が必要な方は、何とか転ばぬ様にと大変気をつけて歩いておられます。怪我というものは、不意に、また突然にやってきます。

 

今回のタイトル!リウマチからの痛みを対処する!の、からの!とした意はそこにあります。

 

出来るだけ早急に痛みを対処してリウマチ専門外来に通院して頂ける様に務めたいと思います。

 

では!いきましょう。

 

リウマチで膝や足首がこわばってなかなかスムーズに歩けない方々には是非、ご一緒に!少しでも快方に向かってほしい(祈)

 家族の方もね!

 

1.ボールペンを一本用意します。今回はつまようじは使わない!

2.利き手にボールペンを持ちます。

3.もう片方の手を見つめます!

4.やや強めに握りグーをつくります!

5.爪の方から二番目の指の関節に注目です。(親指と人指し指)

6.まず親指の二番目の関節の頂点をペン先で押す!

7.次に人差し指の二番目の関節のしわに注目です。

8.下から真ん中までしわがあると思います。そこの真ん中のしわ

  の先ををペン先で押す。6と8で押した所に印をつけておく!

9.反対側の手にも同様に行ないます。

10.印のついた4点をもう一度ペン先で押してみましょう。

 以上で終了です!お疲れ様でした!

 歩き易くなっているかと思います。

 

もう一点つけ加えれば私の三導療法の基本となり是非お伝えしたい

のですが、テクニック上、拙ブログにてどう説明するか?難しいところです。

 

また、どんどん色々と私の知る限りを公開発信していきます!

よろしくお願い致します!

お大事に!

 

 

 

 


肘の痛みを対処する!

さて今回は肘の痛みをやってみましょうか!然し、最近患ったお怪我で強い腫れがある場合や、固定をされている場合を除きます。

「え~っ!そんなあ!」そんなあなたには今、安静が大事なの!

 

と、言うわけで例えば、捻挫をして安静を保ち腫れが引いてしまったのに痛い方や野球やテニスで痛めてなかなか取れない痛みのある方などには簡単で早く取れるので喜ばれる鴨ね!

 

では、いきますね!

 

1.肘の痛みを確認します!軽く押さえたり曲げ伸ばしをしたり。

2.痛む側の指先を伸ばします! 

3.五本の指で一番長い指を見つめます!(中指!)

4.爪の生え際の中央を見つめます! 

5.その見つめた一点の2ミリ下の肌に反対側の中指の爪先を当て

  ます!

     

6.縦にゆっくりと押していきます!

7.外して痛みを確認します!  

  終了です!!

 

いかがでしょう。うまく出来ましたか?

痛みが取れない内に、また使いすぎての繰り返し!

私も、学生時代は相撲や柔道でよく経験しました!

 

ですから、ドンドン発信していきます!

お大事に!

     

 

 

 


オスグッド病を対処する。

オスグッド病は成長期のスポーツ大好きっ子を悩ます膝小僧のちょこっと下のかわいいところの痛みですね。時によっては、そのかわいいところが、少しずつ飛び出してきて歩くのもちょこっと痛くなるんだよね~!よお~く分かるよっ・・・・

 

痛いのを我慢して走ったり、ジャンプしたり、大変だったね!

大抵は整形外科のお医者さんでオスグッド病って初めて聞くよね・

だけど痛くても我慢を重ねて頑張るから転んでそこをぶつけたり・・

ただでさえ痛いところを打撲するからもう大変!!(目から火が)

打撲して接骨院へやって来る子は、もうあきらめ顔・・(あ~あぁ)

 

大丈夫!大丈夫!あの取れなかった痛みが少しでもその場で簡単にそして自分で取れていけば、もうかわいい目がキラキラしてる!

 

はい!それでは対処!対処!

 

 1.まずは、痛むところをもう一度押さえて痛みの度合いを確認!

 2.痛む側のかわいいお尻の割れ目のちょっと上をまずは確認!

 3.痛む側の手を握り締めグーをつくりま~す!

 4.はい!2.で確認したかわいいところをグーでゴンと叩いね!

 5.ゴンしたところの少し横もゴン!もちょっと強めにゴン!  (タンスに・・)  

 6.はい!もいちど痛むか確認!!はいおしまい!

 

なかなか、取れない痛みほど辛いものはないですよね。少しでも痛みが取れるだけで心がホッとしますよね。そんな方がひとりでも増えていくようにたくさん発信していきま~す。

  ☆ スポーツ大好きっ子!無理をするんじゃないぞっ!

        お大事に!