
先日!ぶらりと本家さんへ足を運びました。宅道を進むとたくさんの花たちが迎えてくれます。庭には蓮の見事な花が見えてきます。その存在感は、正に来るひとを引き寄せる力を持っています。もちろん!僕も引き寄せられたひとりです。(笑)写真を撮る許可を頂いて何枚か撮らせて頂きましたが、今ひとつ納得がいかなかったので明日もう一度伺おうと思っているところです。帰り際に風に揺られている大きな花が『撮ってもいいよ』といってくれたので眩しかったのですが撮らせて頂きました。美しい花!可愛い花!きれいな花!天の創造物は我々に本当に大切なものを静かに、そしてしっかりと教えてくれているのかもしれません。^^








色というものは本当に奥の深く、そして不思議なものだと思います。最初に簡単な証左のひとつ!運動会などで紅組と白組の競争(紅白戦)では、圧倒的に紅組の勝利となることが多いのをご存知でしょうか?紅組の紅(赤色)は、攻撃、興奮力を促進させる力があり体温上昇、血圧上昇、脈拍数上昇などがあげられます。白組の白色は、清潔、純潔、純真、メルヘンチック、リセット的などがあげられます。黒色は、高級、威圧、力強さがあげられ、紫は、高貴、優雅、癒し、鎮静効果。黄色は、幸福、明るさ、可愛さ、脳の活性化、集中力を高めます。青色は、爽やかさ、涼しさ、体温の低下、痛みの緩和。緑色は、安らぎ、安全、健康、からだを癒す。オレンジ色は、活動的、陽気、新陳代謝を高めます。ピンク色は、幸福感、安心感、ストレス緩和、リラックス、攻撃性や怒りの抑制効果!(ピンク色の部屋に居れば15分も経てば鎮まります)このように色は、我々人間の感情に大きく働きかけます。昨日にお伝えした枕の話に色の効果を合わせてみるのもよろしいかもしれません。僕は白と青を使っていますが、緑や紫も試してみようと思っています。^^