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三導療法!(足先のしびれ編)

今回の三導療法は、足先のしびれ編と題してアッと言う間に取り去って笑顔になってもらいたいと思います。

 

先日、還暦祝いをされた患者さんが腰を痛めて来院されました。その痛みは三導療法とごしんじょう療法を併せて行ない即効したので大変喜ばれたのですが、2年前から足先がしびれていて、一度、最寄りの整形外科に受診された経緯を話されました。「今もしびれは変わらないが何とかなりませんか?」と。

 

そうお聞きしたら『じゃあご自分で出来る方法ですが、やってみますか?』と三導療法をお伝えしました。

 

・・・「あれ?しびれが半分くらいになりました」

『ああ!それではもう少し強めにお願いします』

・・・「あ!また半分くらいになりました」

『では、すみませんがもう一度』

・・・「あれ~!?どっどうして~?」

『家に帰っても、続けて頂ければよろしいかと思います』^^×2

 

ここでまたお断りをしておきます。接骨院では『痺れ』は業務範囲外です。ここでは三導療法をご自分で行なって頂く方法をお伝えし笑顔になって頂く事を目的としています。只、それだけです!

 

それでは、左上の写真をご覧ください。後頭部と頂点に白い点が示されています。その頭頂部の白点から下の白点へと、やや強めに刺激を加えていきます。ご自分の手の爪で行なってみてください。

 

後ろに目が付いてないので分からない!?と言う方は、ブラシや櫛で強めにブラッシングまたは梳いてみてください。大切な事は白い点の部分の頭皮を強めに刺激する事なのです。

 

もちろん副作用はありません。

お試しください。

お大事に。

 


三導療法!(おねしょ編)

今回の三導療法はおねしょを取り上げたいと思います。おねしょを生まれてから一度もしたことのないひと!手をあげてっ!?

 

おそらく手をあげているのは僕だけだろうな~。フッフッ!(ちっ違~う!?覚えて

いないだけだろっ!)すっすみません。

 

あ!おっ思い出した。^^だいじょうぶ!

お父さんもお母さんも、じいちゃんもばあちゃんもみ~んなやってました!み~んないっしょ!み~んな仲間だよ~っ。^^

 

よ~し!それならみんなで一緒に明日も~っ!おお~っ。^^えっ

チョット待ってね。今夜からみんなでおねしょは卒業だよ!^^

 

では始めましょうか。でもその前にお断りをしておきますね!

接骨院では、おねしょは怪我でも何でもないので業務範囲外となりますが、三導療法では簡単に且つ、ご自分でお悩みを解決できる方法を共有し、困っておられる方に伝えていく!このことを大切に考えています。僕が行うのではなくご自分で行うことが重要です。

 

左上の写真をご覧ください。小指の二本の横しわに赤い点があります。そこを爪で軽く、そして少しだけ強く刺激します!只、それだけです。^^

 

以前に銀杏を数個、食べて頂くと良いです!とお伝えしましたが、その続編と考えて頂ければよろしいかと思います。

 

数年前に小学6年生の男の子に行なって、お母さんに物凄く喜んで頂いたケースがありました。どうぞ安心してお試しになって下さい。副作用はもちろんありません。

 

お大事に。


三導療法!(股関節編)

今回の三導療法は股関節編と題して、その痛みを取り去りたいと思います。歩くたびに股関節が痛い!片方の脚に体重をかけると痛い!などなど。(つらいですよね)

 

今回は先天性股関節脱臼の痛みは除外して進めます。脊椎に負担がかかりバランスが崩れると、何故か股関節に痛みが発生して痛みのある股関節を治療してもなかなか快方に向かわない場合は、是非左上の写真の点を刺激してください。

少し強めの直圧がよろしいかと思います。

 

右の股関節の痛みには黄色の点を、左の股関節の痛みには緑の点を直圧されるだけで即効します。痛みが戻ってくるような場合でも続けることにより治癒する期間が早まります。

 

柴田接骨院では、少しでも痛みや不調にお悩みの方に笑顔になって頂く為、また医療費の削減に貢献する為、ドンドン発信していきますので、どうぞご自由にお使いください。

 

お役に立てれば幸いです。

お大事に。

 

 

 

 

 


三導療法!(乳幼児編)

今回は、三導療法の乳幼児編と題して取り上げます。突然の夜泣きなどでビックリし夜間救急へ駈け込んで「大丈夫ですよ」ってありませんか?(あわてないで!)

 

重篤な状態であれば一目瞭然でありますがそうでない場合は先ず、落ち着いて!深呼吸をひとつ!します。さあ自信を持って。

 

まず子供の病気はおとなと違って治りやすいですから、落ち着いてください。おとながあわててしまうと、子供が一番不安がります。

左上の写真をご覧ください!赤と青の点が示されています。胸椎の上の部分と腰椎の上の部分にあたります。モデルは大人ですが、子供の体に当てはめて見てくださいね。

 

吐乳や夜泣きの場合は、赤と青の部分を爪で軽くさすってあげてください。少し赤くなるくらいでよろしいかと思います。優しくやさし~くが基本ですよ。背骨を首から可愛いお尻の割れ目まで行なっても良いです。(これだけでもあらゆる不調に良いです)もちろん副作用なんてありません!

 

もうひとつは、おしめを取りコチョコチョっと脇腹をくすぐってあげてください。小さなからだを一生懸命に動かしているうちに体のバランスが整ってきて、おならも出やすくなって『ブッ』と出れば

お腹が痛くて泣いていたのもアッと言う間に雲散霧消します。

 

そのあとは気持ち良く寝てしまいますよ!^^

 

お疲れさま!

おやすみなさい。

 

 


三導療法!(肩の痛み編)

今回の三導療法は肩の痛みを取り上げてみたいと思います。物を取る際や引くことや

押す、持ち上げる、投げるなどなど。

 

普段は何気なく使っていて、痛めてしまうと、これ程に酷使していたとは!と気づかされる肩関節。(可動範囲が一番多い)

 

このくらいの痛みなら、ほうっておいても大丈夫だ!と高を括っていると肩関節周囲炎(所謂五十肩)に移行してしまい、もっと苦しむ事に・・・。

早めに治してしまいましょう。

 

左上の写真をご覧ください。赤と青の2点が示されています。この2点を強めに直圧してください。肩が痛くて腕が上がらない!腕を後ろに回せない!などの不調にはこの2点でも即効します。

 

肩の痛みはなかなか複雑多岐であり、何年もお悩みの方も多くたくさんの相談を受けてきましたが、やはり!「いつか良くなるだろうという安易な考えでした」という方が大半でした。

 

今、これを書いていると富山県出身の、志の輔師匠の司会で人気の

『ためしてガッテン』が丁度、肩の痛みの四、五十肩を放送していました。

 

このブログは『ためしてガッテン』の翌日のアップとなりますので

少しでもお役に立てればと僭越ながら思っています。然し乍ら、先にもお伝えした通り、肩の痛みは複雑多岐であり、今回は赤と青の2点だけを簡単にお示ししましたが、タイプによっては他の点の方が即効する場合もありますので、三導療法!(〇〇編)2.3と改めて紹介しお役に立てればと考えております。

 

つらい痛みや不調にお悩みの方に、おひとりでも笑顔になって頂きたい。僕たちは只、それだけを考えています。

お大事に。

 

 


三導療法!(背中の痛み編)

今回の三導療法は背中の痛みを取り上げます。ぎっくり腰と同様に急な激痛で、呼吸するのも大変な状態になることも。

 

大丈夫です!あわてないで!このケースでは呼吸困難からパニックになり過呼吸となる事もあるからです。でも大丈夫です!

 

これから三導療法で痛みを取り去りますがもういちど!あわてないように!(しつこいんです!早くしてっ)あ!すみません。それでは始めます。左上の写真をご覧ください。白い点が両脚についています。この点が背中の痛みを取り去る点です。右側の背中の痛みであれば右脚の白い点を、左であれば左を強めに直圧します。

 

大体でよろしいですから、白い点の周辺を押してみてください。痛みの強く感じる所が必ず見つかります!その点がズバリ背中の痛みを取り去る場所なのです。

 

背中の痛みは、僧帽筋挫傷(所謂肉離れ)が多いのですが、ズバリ的中すれば即効します。

 

ご自分で、ほかの方にお願いして白い点を強めに押しながらゆっくりと体を動かしてみます。背中の痛みが和らぎ、取れていくのが分かりましたら笑顔になって三導療法終了です。

 

お風呂にゆっくりと入って、新陳代謝をはかって頂きたいと思います。お酒は飲んでもいいのですか?とよく質問されますが、僕が推測するにその質問をされる方は「ダメです」といっても必ず飲むだろうと思います。

 

何故か!?

 

僕がそうだからです!^^

お大事に。

 


三導療法!(首編)

先日、寝違えをされた方から相談がありましたので今回の三導療法は首の痛みを取り上げたいと思います。

 

首が痛くて横を向けない!上下に動かせない!などなど。朝から首の痛みが激しくて出勤どうしよう!?

そんな時こそ三導療法で痛みを取り去り、笑顔で出勤しましょう。

 

交通事故のむち打ちで通院しているが、なかなか首の痛みが取れなくてお悩みの方も笑顔を取り戻しましょう。簡単にご自分で出来る安心な方法です。

 

左上の写真をご覧ください。赤と青の2点が示されています!赤の点は首を前後に動かせない場合、青の点は左右への動き、横に向けない場合に刺激するものです。

 

もっと簡単にまとめます。

    赤・・・上や下を向くと痛む場合に使用する。

    青・・・右や左、横を向くと痛む場合に使用する。

 

左右どちらも親指で強めに直圧してみてください。そしてゆっくりと首を動かして、痛みの度合いを確認してみましょう。

 

 痛みが取れても、治ったと勘違いをされ無理をしてしまう事だけは避けてほしいと思います。痛みの残る場合は必ず最寄りの整形外科や接骨院に受診して下さい。

 

あ!相談者さんから大変よろこばれ「魔法みたい」と連絡があった事をご報告しておきます。だけど『魔法ではありません』と念を押した!という事も併せてご報告させて頂きます。(笑)

 

お大事に。

 


三導療法!(頻尿編)

今回の三導療法は、お怪我ではなく痛みでもなく、頻尿にお悩みの方に笑顔になって頂こうと思います!

 

前拙ブログで銀杏の秘めた力!を紹介しましたが、続編になりますから併せて行われる事をお勧めします。

 

ここでお断りを致します。頻尿は接骨院の業務範囲ではありませんので、ご自分で行なって頂きます。そして効果を認められましたならば継続して行ない、ほかにもお悩みの方にお伝えしてください。

 

左上の写真の緑、黄、赤の場所をご覧ください。かわいいお尻の割れ目の周りに集まっています!その場所を親指を除く4本の爪で痒い処を掻く様に刺激してください。それだけです!

 

トイレに入って刺激を加えながら、放尿されますと残尿感から解放されスッキリ感を久しぶりに感じて頂けると思います。勿論副作用などはございません。

 

前回の銀杏と併せてまとめます。

 

おしっこが近い方、退席が困難な場所に行かれる方は、銀杏を10個ほど召し上がってみて下さい。(煎ったり焼いたりしたもの)

お身体が温まり近かった方も遠のいていきます。(安心)

おねしょにも効果がありましたので1,2個を!

 

おしっこが近く出が良くない方、残尿感にお悩みの方は、先に記した様に、左上の写真の場所を痒いところを搔く様に刺激してみましょう!

 

あと、最も大切な事は『頭寒足熱』胸より下の下半身を温める事であり、冷えは避けなければなりません。

 

僕がこの方法を知り得たのは、今から33年前に中国へ研修に行った時に、中国人の方から教わったと記憶しています。「結婚式などで長時間にわたりお酒を頂くときは、銀杏を食べておくとトイレにはあんまり行かなくていいよ」と。

 

勿論!僕自身の披露宴では約3時間という間、席を外す事はありませんでした。今、思い出しても凄く長い時間ですよね!?(驚)

 

この様に本当に簡単に!且つ即効します。

僕自身の体験で実証済みです!

お試しください。

お大事に。

 

 

 


三導療法!(胸痛編)

今回の三導療法は胸痛編です。ぶつかった!身体を捻った!大きなくしゃみをした!などなど。

 

すぐに痛みはなくても受傷後2.3日経過してから痛みが出てきた。などあとからイヤ~な痛みが表れると、やはり不安なものですよね。大きく深呼吸が出来ない場合には不安が先立ってしまってパニックになるケースも!(落ち着いて!)

 

三導療法!(〇〇編)では、痛みの軽減をはかる救急処理であって先ずは安心してもらうことが第一であり、パニックを防ぐ事も目的としています。

 

必要なことは、少しでも痛みを取り去り不安感をも取り去ることと考えます。救急処理を終えたならば、専門治療を併用すべきである事は言をまたないものです。

 

左上の写真の赤と青の2点を親指で強めに直圧してください。上記の痛みは即効します。只然し、治ったと勘違いのなきようにされませんと無理な負担がかかり翌日に痛みが増すことがあります。

 

もし不測の事態が発生の場合は、医師などの医療従事者もいない場合が多分にあります。ひとりの方の頭の片隅にでもあれば救急処置と成り得ます。

 

この方法での副作用は勿論ございません!もしあるとすれば、強く直圧しすぎて少し青くなる位だと思います。安心して行なってみてください。

 

あわてないで!

胸の痛み一般にお役に立てるならば幸いです。

お大事に。

 

 

 


三導療法!(肘痛編)

今回の三導療法は肘痛編です。お怪我をされたばかりの場合は、最寄りの医療機関で必ず処置される事をお願いしておきます。

 

腫れも引いて大分良くなっているのに、痛みが取れない!治療したいけれど時間の都合がつかない!スポーツをやめなければ治らない!などとお悩みの方には、お役に立てるかと勝手に思っています。

 

スポーツ障害の内、外側上顆炎(野球肘、テニス肘)の場合は、上顆部の整復操作が必要であり、その整復操作によってアノしつこい痛みは簡単に雲散霧消するのですが、なかなか時間の都合がつかない場合はお試し下さい。結果はすぐに現れます!

 

赤点ばかり強調していたら、赤点は35点以下だった!とか、いや40点以下だ!とか言う話しになってきたので、今回は黒点にしてみました。左上の写真の第3指(中指)の爪の生え際の黒点です。●

 

痛みのある側の第3指(中指)を爪で強めに直圧してみてください。長く不調でお悩みの方の笑顔が見えると思います。本当はあと2点を刺激すれば、整復操作をすれば!と思いますが、●だけでも十分であると思います。

 

投薬も必要ないので副作用の心配もなく即効します!只然し、痛みが戻ってきた際は、その都度行なってみてください。治癒までの期間が早まります。

 

ご質問のある方はコメントかFAXでお願い致します。

ご要望も出来る限りお応えしたいと思いますので、お気軽にご相談ください。あきらめないでも大丈夫です!

 

解決する方法は必ず見つかるものです。

お大事に。^^