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スマホで手首の痛みがっ!

最近ものすごく増えつつある『スマホ』なのですが、それに伴って利き手の痛みを訴えられる若い方が増えています。

 

手首を回したり、手をついたりなどを行なっても痛みはないのですが、何もせず普通の状態で鈍痛があるのが特徴です。

 

手首を素早く振れば、鈍痛は消えることもありますが、時間が経つにしたがって鈍痛が再び出てきます。「何とかならないの?このいや~な痛みと違和感!」腱鞘炎でもなく?正に『スマホ症候群』とでも呼ぼうかな!と思うくらいです。

 

なります!それも簡単な方法です。

 

その方法は、スマホを暫くの間、使用しない!必要な場合だけ使用する!です。すっごく簡単でしょ!?左上の写真をご覧ください。

人差し指がスライドするにしたがって、手首が車のワイパーの如く運動します。

 

赤鉛筆の位置から人差し指の位置まで、スマホの画面を操作していることになりますが、1日の操作回数はどうでしょうか?相当な数ではないかと思うのです。

 

時代の流れであるのは理解したうえで!語り合うことが少なくなって意志の疎通は図れるのかな?食事の際もスマホが優先でシーン!としている台所などなど。(アッ!身に覚えがっ・・・)^^

 

家族といる時くらいは手にしない!これが、良くなる一番の方法だと僕たちは思っています。残念ながら二番目の方法は割愛しましたが、拙ブログのカテゴリー(三導療法)手首編としてアップしてありますので参考にして行なってみてください。

 

スマホの使い過ぎには気をつけてくださいね。

おしゃれなリストバンドも役立ちますよ!

一考一助になればと存じます。


三導療法!(のどの痛み編)

今回の三導療法は、のどの痛み編と題して、不快な痛みを簡単に取り去ってみたいと思います。

 

風邪やインフルエンザに罹ると必ずといってもいいくらいに痛みます。あと、海などでよく「愛してるよ」とか「ばかやろ~」と大声で叫んだ翌日に痛む(笑)などなど。^^覚えがおありかと思いますが、いかがでしょうか!?

 

ハスキーボイスは我慢が出来ますが、痛みはやっぱり勘弁してもらいたいものです。そんな時こそ柴田接骨院の三導療法!が、お役に立てるのではないかと勝手に思っています。

 

お薬を取り入れると良くなる。ということは認めたうえで、眠気などの副作用で、運転や集中力を要するお仕事に影響が出てはいけません!僕たちがお伝えしている方法では、その心配はありません。

 

さて、それでは左上の写真をご覧ください。緑の点に青の点、赤の線が示されています。左右は同じである!とつけ加えておきます。

 

先ずは赤い線が重要です。胸骨の横の部分に、太めの赤いゾーンが

あります。その部分を触れると肋骨がお分かりになると思いますがその肋骨とその次の肋骨の間をひとつひとつ押さえてみて、痛みの強い場所が必ず見つかると思います

 

そこが重要点です。その部分に中指を当ててゆっくりと押してください。1.2.3くらいでよろしいかと思います。いかがでしょうか?

少しづつ痛みが取れてくるのがお分かりになりましたら、緑と青の点を人差し指、またはつま楊枝の丸い頭の部分で刺激を加えて終了です。左右とも行なっておけば効果は高まると思います。

 

よろしければ、お知り合いの方にもお伝えしてください。『良い事や良いもの、良い情報は独り占めにせずにみんなで共有したい!』

これが、柴田接骨院の!僕たちの信念です。

 

よろしくお願いします。拝、

 


三導療法!(頭痛編)4

今回の三導療法は、梅雨の時期に多くなる『アノ何とも言えない憂鬱感』や頭全体の鈍痛を簡単な動きを使って消し去ってみたいと思います。

 

左の写真をご覧ください!頭頂部を示しています。鼻と耳尖端の延長線上の交わる所が頭頂部(百会)という重要点です。

 

前回の頭髪を指で絡めて引きあげたのが(百会)周辺の毛髪であり同じくらいの刺激効果が得られます。

 

今回の4では、ご自分でも出来ない事はないのですが、相手と椅子があれば鬼に金棒です。よろしくお願い致します。^^

 

1. 頭重の方は椅子に座ります。(背もたれはどちらでも可です)

2. 相手の方は後方に立ち、頭頂部に両人差し指をおきます。

3. 他の指を広げて、頭を包み込むようにおきます。

4. 両人差し指を曲げて頭頂部を少しづつ圧迫していきます。

5. 圧迫されている方は、頭を垂直に上に伸ばしていきます。

6. 伸ばしきったら普通に呼吸を行ないます。

7. 3回目の呼気(はく時)その瞬間ストンと一気に脱力します。

 

✩ 大切なポイントは『呼気の瞬間における一気の脱力です

 

頭の鈍痛や2kgの帽子、または鎧をかぶったような感じは吹き飛んだのではないでしょうか?

 

柴田接骨院では、業務範囲はもちろんのこと!その他の良い情報をドンドン発信していきます。医師のいない避難所やその他の場所であっても、知り得た者が困っている方々を元気づけ!対処出来るように共に頑張っていきたいと考えています。

 

困っている方がいます!そこにはあなたしかいません。

「資格がない」なんて言っている場合ではないのです。

そう僕たちは考えています。

 

一考一助になれば幸いです。拝、


三導療法!(頭痛編)3

今回の三導療法(頭痛編)は、梅雨の時期に多い頭重と、頭部の全体的な痛み(激痛は除く)をスッキリとさせてみたいと思います。

 

左の写真をご覧ください。頭頂部の髪を範囲内で集め、指に絡めます。

あとは上方に引きあげます。一気でなくゆっくりがよろしいかと思います。気持ちの良いスッキリ感が得られる位の強さであれば即効します。視界が広がり明るさが増していれば、頭重や痛みは解消していると思います。

 

柴田接骨院の三導療法は、簡単に且つ即効性のある方法である事は行なってみた方であれば、ご理解して頂けるかと存じます。よろしければ、周りで困っておられる方にお伝えしてください。

 

お薬は必要であるという事を認めたうえで、副作用の心配もない方法があるならばドンドン発信して、多くの方々と共有したい!これが柴田接骨院の信念です。

 

次回は、動きを利用して痛みや、気分がすぐれない!などの憂鬱感を吹き飛ばしてみたいと思います。

 

一助になれば。


三導療法!(多汗症)

今回の三導療法は、「手に汗握る」という言葉通りの症状でお困りの方から、要望がありましたのでお伝えします。緊張感が少しでもあると、手のひらから汗が大量に出て、ハンカチも絞れる位になる方も多いのではないかと思います。思春期に多く、年齢を重ねるに従って治まっていきますが、触る所々が濡れるので、引っ込み思案になったりする事もあるようですが大丈夫です!即効性はありませんが確実に良くなる期間が早まります。

 

左上の写真をご覧ください。手のひらの正中(中心)に青い点が示されています!そこが重要点です。先ずは深呼吸を3回してから、ご自分の指やボールペンのペン先、つま楊枝の頭の丸い部分で重要点をやや強めに押して刺激を加えてください。あまり痛くないような刺激を5分程度!加えて頂ければよろしいかと思います。これを毎日継続して行なってください。「継続は力なり!」^^/

 

一考一助になればと存じます。


三導療法!(頭痛編)2

今回も前回に引き続き、梅雨時期に多いアノ嫌~な頭痛を取り去りたいと思います。

 

色々な痛みのタイプに応じて、方法が違ってきますので、選べるようにひとつひとつ別けてお伝えします。

 

今回、用意していただくものは、つま楊枝一本!これだけです。尖った部分ではなく、反対側の丸い頭の部分を使用しますので、お間違えのないようにお願いします。^^

 

今回の頭痛のタイプは、目の奥が痛む前頭痛や側頭痛です。簡単に且つ即効しますので、しっかりと覚えて頂ければうれしいです。

 

左上の写真をご覧ください。右目の眉の横に、金色の棒の先端が当たっている場所が重要点です。先ず、その部分にご自分の人差し指を当てて、軽めに押してみます。

 

眼窩という場所であり、くぼみをお感じになられると思います。その重要点につま楊枝の丸い頭の部分を当てて、押していくとズン!と響く感じがすると思います。それから1.2.3と数えます。

 

ゆっくりとつま楊枝を外します!痛みが去っていれば終了です。

 

左右、両方をされれば、とても良い結果が得られますので、是非行なってみてください。注意して頂く事は、鋭い尖端はもちろんの事と、清潔なつま楊枝をご使用して頂く事です。(お願いします)

 

次回は、手のひらの汗が多くて、すぐにハンカチもビショビショ

になってお困りの方から要望がありましたので、取り上げます。

梅雨時期の(頭痛編)3は、そのあとに続きます。

 

一助になれば。


三導療法!(頭痛編)

今回の三導療法は、梅雨に入りますと同時にはじまる「あの嫌~な頭痛や頭重、そして倦怠感」を簡単に取り去ってみたいと思います。

 

梅雨は低気圧が居座っている状態であり、上空から圧力をかけられているというか、押さえられている状態であると考えてよろしいかと思いますし、ごしんじょう療法でも邪気と捉えています。

 

梅雨の時期になると、薬局にて頭痛薬を買い求める方が増えると聞いています。服用されると鎮痛作用で少しは楽になりますが、副作用というか眠気が出てきますので、運転などは危険になります。

 

そんな時こそ、柴田接骨院の三導療法がお役に立てればと存じます。接骨院の業務範囲ではないのですが、良い情報はこれからもドンドン発信していき、医療費の削減にも微力ではあっても貢献できるものと信じています。

 

梅雨時期の不快な症状は、ひとによって違いがありますが、今回の頭痛編は前頭痛を取り上げます。左上の写真をご覧ください。人差指の第2関節に青い点が示されています。そこが重要点です。

 

人差指を曲げるとシワが現れます!その先端の少し上をボールペンのペン先か、つま楊枝の丸い頭の部分でやや強めに直圧してください。頭の前面の痛みは取り去れると思います。

 

柴田接骨院の三導療法!(頭痛編)は、梅雨を少しでも快適に過ごしていただく為に、続編としていくつかの方法をお伝えしたいと思います。一助になればと存じます。

 

 

 


なつかしい写真!

先日の模様替えをしていて33年前のなつかしい写真が出てきました。

恩師高崎光雄先生の代理で天才鍼灸師の佐藤清先生と中国の北京と上海の病院に、ご一緒させて頂いた時の上海龍華病院でのスナップです。

 

左が僕で、院長、佐藤先生、中国人医師2名、尾崎先生で、日中友好の名のもとに、様々な事を学ばせて頂いたことは言うまでもありません。(謝謝)

 

正に!ここに三導療法の基本が凝縮されています。太ももに一点の刺激を加えると、横腹と胸部に反応が現れる。など自分の身体で調べて理解していく方法から注目し始めてきました。

 

あれからもう30年もとっくに過ぎたとは思えず、只々、驚いている次第です。

 


三導療法!(座骨神経痛編)

今回の三導療法は、座骨神経痛編と題してアノ嫌~な痛みをアッという間に消し去ってしまいましょう。椎間板ヘルニアと診断され、座骨神経痛に悩んでおられる方は少なくないと思っています。然し、椎間板ヘルニアではない場合でも座骨神経痛が出現することがあるのです。梨状筋というお尻の筋肉が傷められた場合にむくみや腫れが起こると、お尻から大腿、下腿外側などにも痛みが現れるのです。そういった痛みには柴田接骨院の三導療法がお役に立てるかと思います。

 

左上の写真をご覧ください。手首の上に赤い点が示されています。

その赤い点が重要です。手首から指三本を当てた処が赤い点の位置になります。誰かにお願いして、赤い点を親指でやや強めに直圧して頂くか、又は、ご自分で行ないます。その時に、少し痛いですが手首を大きく回します。右回し3回、左回し2回程度で宜しいかと思います。お尻の痛みが取れているのを確認して終了です。まだ痛みが残っている場合は繰り返してみてください。

 

勿論副作用はございません。でも!赤い点を強く押し過ぎると青アザになりますから気をつけてください。ひとの身体とは不思議なもので、自らの力で治そうとするものなんですね!柴田接骨院の三導療法は、その力を最大限に引き出す療法なのです。ドンドン発信し多くの方と共有出来れば幸いです。

 

一助になれば。


中村式改善法!(老眼)

今回は、老眼を改善させる方法を知り得たのでお伝えして共有したいと思います。

中村式改善法として、此処に発信します。

 

中村さんは60代男性で、元老眼だったのが、今現在は、全く不都合は無い状態になっておられるという不思議さ!

 

実は、僕も48歳から老眼に悩まされていて「まあこれは仕方のないこと」と思って、大好きな読書などはお洒落だと思っている老眼鏡を掛けてやり過ごしていました。

 

お薬などは使わずに老眼を改善する方法はないものか!?と思っていた矢先!患者さんの中村さんに「あるよ」と言われてビックリ!

あまりにも簡単な方法だったので、お許しを得て公開し老眼を撃退してしまいましょう。

 

✩ まず大切なことは、目の周囲の筋肉を鍛える事。

✩ 目の周囲を刺激する事。

  このふたつが基本になります。

1. 頭を動かさずに左、右、上、下、を見る。(見た範囲を記憶)

2. 一方向づつ、ゆっくりと見た範囲の向こうを見る様にする。

3. 大きくゆっくりと目を回すように見る。

4. 目の周り(眼窩)の骨を刺激するように軽く押す。

(注意点)

★ 目を直接触れない。(清潔な手で行う)

★ 結構疲れる事がある為に少な目から始める。(頭痛予防)

★ フラフラする事も場合によってはありますから加減する事。

 

慣れてくるようになると老眼鏡なしで、新聞が読めるようになりますが、結果を急がず確実に行いましょう。(焦りは禁物です)

 

◎ 最後に頭の頂点をやや強めに直圧して終了です。(三導療法)

     お疲れさまでした。

 

一助になれば。