とれたてblog

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令和3年皆さまに感謝

日本国の要!富士山です。海外から帰国したときに飛行機から富士山を目にした瞬間!「あぁ!帰って来たあ~っ」と不思議な安堵感に包まれるのは僕だけではないと思います。やはり富士山は日本人にとって特別なものだと思います。明日は元日!これも同様に特別な思いがあります。もうすぐそのときを迎えるのですが、明日という言葉は『明るい日』と示されます。きっと令和4年の始まりは日本中!いや世界中が明るい!いや、もっと輝かしい始まりになるのだと何故か不思議と強くそう思います。令和3年!拙ブログをご覧くださいました皆さまに厚く感謝を申しあげます。「本当にありがとうございました!感謝です」(礼)

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、


最後の波にしたい

昨日は仕事納めでしたので、誉建(ほんたけ)神社に家族で参拝してきました。少し風が吹いていましたが、そんなに寒くもなく非常にありがたかったです。いつもの通り住所と名前をお伝えし、感謝を申しあげてきました。本当に1年!こんなに早く感じたことがないと思っています。やはり頃奈の影響が大きいのかもしれません!これが最後の波となるように今まで以上に「三密回避・手洗い・顔洗い・歯磨き・日光消毒」を徹底したいと思います。^^


祖父の描いた天神さま

 

きのうは12月25日「終い天神」であり、僕の祖父が自ら描いてくれた天神さまをお迎えしました。我が家の家宝なのです!新年25日まで奥座敷にご鎮座になりますので、しっかりとお祀りしたいと思います。ここ富山県ではもう当たり前の神道行事なのですが、これは福井県と岐阜県の一地方だけで行われるものと知ったのが数年前であり、あまりにもびっくりしたものでした。だけども、それだけ菅原道真公に対しての何か不思議な思い入れがあったのだろうと推察しています。横に牛の置き物をさり気なく配置することも僕にとっては、何か途轍もない意味が込められているのだと感じています。


強いひとの言葉

左膝の大ケガを負いながら1992年バルセロナ・オリンピック柔道男子71㎏級金メダルを獲得した平成の三四郎!古賀稔彦さん。そのあとのお母さんと握手をしている写真です。僕も柔道をしていましたので思いはひとつであり、両拳を天に突き上げ涙したのを今でもハッキリと記憶しています。この古賀稔彦さんの言葉が僕と妻のこころに大きく残っています!「強くなくていい!やさしくあれ」本当に強いひとの言葉は、ずっしりとこころに入り込み何故か涙が出てきます。古賀さん53歳は早いよ!


幕末本当の英雄

最後の将軍!前列中央に徳川慶喜その隣に徳川宗家16代当主徳川家達(16代さま)後列中央にプリンストクガワ徳川昭武(民部公子)の集合写真です。幕末に外敵から日本国を護った英雄です。僕はそう考えています!国内で戦争をしている場合ではないと慶喜公は動かれたのだ!と。幕末は色々とあり過ぎて真実はどこにあるのか!?疑問をひとつひとつ問うことから本当のことが浮かびあがると僕は思います。


ガンと診断された方へ2

先日のブログでもお伝えしましたが、40度程度の熱を加える『温熱療法』の凄さを改めてお伝えしたいと思います。今から8年前!肺ガンを罹患された60代男性の体験をお許しを頂いて、今回!お伝えします。医師から「肺ガンでステージ4です!余命2カ月」と告げられ「抗がん剤治療を行えば3年くらいかな」と相次いで告げられました。『まだ死ねない』と決断し、多くを調べたうえで『温熱療法』を決死の思いで行なうことに決められました。温熱を発する器具で患部を只管に温めるだけの療法です。『ガン細胞は40度くらいの熱で消滅する!という理論』これに懸けられたのです。驚くことにステージ4だった病巣が次第に縮小し、今!現在では筋トレに励まれる超健康的な73歳のお父さんです。僕は「○○さん!この体験を多くの方々に!ガンでお悩みの方やご家族の方々にお伝えして頂けませんか!?」とお願いをしているところなのです。「僕は思います!どんな方法であれ回復に向かうことが全てであり、それが事実であれば併用するべきである」と。このブログには偽りはありません!事実だけをそのままお伝えしています。このブログが福音となれば、一考一助になればと存じます。

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、


南天を見て

我が家の南天です!きれいな赤い実をつけてくれました。正月飾りにと考えていますが、小鳥たちの大好物ですので一部だけは残るようにと試行錯誤しながら何とか頑張っているところです。「南天は難を転ずる」という縁起ものですので紅白で飾りたいものです。もちろん!白の南天も我が家にはあるのですが、誰も植えたことがなく、小鳥たちが運んでくれたものなのです。どこかで赤の南天と白の南天を食した小鳥が、我が家に立ち寄り、軒先で休んでくれたときに落した種が芽吹いて、我が家に紅白の難を転ずる南天が存在しているのです。これもご縁があってのこと!我が家では、樹木はもちろん屋敷にも化学薬品など一切使用していないことが鳥たちが立ち寄ってくれる要因なのかなと思っています。「ありがとう」^^


鬼柚子・獅子柚子

いつもお世話になっているご近所さんから『鬼柚子とみかん』を頂きました。「天神さまに飾ってください」と言われました。ここ富山や福井、岐阜の一部では、12月25日から1月25日まで天神さまをお祭りする風習があります。その際にお飾りしたいと思います。「いつもありがとうございます!感謝です」写真の上は、みかん。そして下に鬼柚子が写っています!鬼柚子にはもうひとつ!獅子柚子という別名があり、鬼や獅子は邪悪なものを排除してくれる縁起の良い生きものとして扱われています。柚子ほど香りはありませんが、お砂糖と合わせた料理は格別だとか!我が家では今!玄関に置かせて頂いてます。縁起物ですから仕事の前と後に七ちゃんの頭のようにやさしく撫ぜてあげようと思います。^^


雷さまの話

今日は雷(かみなり)さまの話をしようと思います。「かみなり」は神が打ち鳴らすものと信じられており「神鳴り」と呼ばれていたことに由来します。俵屋宗達作の『風神雷神図屛風』の雷神には太鼓が描かれ、これを打ち鳴らす音が「かみなり」と考えられています。雷の別名には「いなずま」「いなづま」があります。稲が開花し、そして結実する夏の終わりから秋にかけて、雨に伴い雷がよく発生します。稲は雷を受けて結実するものと信じられていたので、雷と稲を関連づけて『稲の妻』(配偶者)と解し、『稲妻』(いなづま)『稲光』(いなびかり)と呼ばれるようになりました。以前にもお伝えしましたが、雷が発生しますと燐(りん)が大気中に発生し、そして田や畑に降りそそがれ作物の栄養となること!など正に天からの恵みであると思います。古くから伝わっている『雷が落ちるとキノコが育つ』という話もすべて理にかなうものだと思います。写真は南砺市にご鎮座になります越中一宮高瀬神社の鳥居です。黄色のしめ縄に白い紙垂がありますが、これ正に「かみなり」だと僕は思っています。(拝礼)


日本一富士山の話!

11月3日文化の日に越中一宮高瀬神社に参拝してきました。本当に久しぶりの参拝で、晴れの日で良かったです。明治節祭が執り行われていました。高瀬神社のご祭神は『大国主命』(おおくにぬしのみこと)「福の神・結びの神・医薬医療の神」です。凛とした空気のなか気持ちよく参拝させて頂きました。巫女さんも明るくてかわいい方で、こちらまでこころが明るくなりました。「ありがとうございました」(感謝)さて、写真は日本一の富士山です!高さ3775.63mを誇る日本一の霊峰です。富士山は神が宿られる山で、8合目から頂上は静岡県でも山梨県でもなく富士山本宮浅間大社の境内であり、都道府県に属さない特別なご神域です。山頂には富士山本宮浅間大社の奥宮があります。正に特別な場所!富士山頂にある山小屋の郵便番号は〒418-0011で静岡県となっています。