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連綿として続く大切な事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は太子伝祭りが行われましたので、午後から休診して参拝してきました。地区委員としてお世話をする為に早朝6時に集まり、準備を整えます。午後は5時から食事やお酒の準備をして皆さんを待ちます。憶念寺前住職の読経のあと、区長挨拶!宴会へと移っていきます。約30名の出席者と共に様々な話が交わされていました。このように昔から連綿と続いている大切な行事は、知らず知らずのうちであっても皆が集い行なわれ続けていくものだと痛感した次第です。

 

砺波市では『狐島の太子像』として大切に保存されています。


いつもお世話になっています。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いつもお世話になっている高瀬神社に伺いますと挙式が盛大に行われている時があります。おめでたい光景にこちらまで嬉しい気持ちになります。5月に従妹の結婚式に出席したことを思い出します。

 

縁結びの神さまの御前で祝福されるお二人とご両家のみなさんにはたくさんの幸せが舞い込むことでしょう。本当にたくさんの結婚式が越中一宮高瀬神社にて挙げられています。

 

伺う度にいつも笑顔にさせて頂いています。「本当にありがとうございます」そして「おめでとうございます」^^/


火消しと竜吐水

 

 江戸時代の火消しです。江戸時代は武士と町人の火消しに分かれていました。右の箱は竜吐水(りゅうどすい)という水を溜めて放水する道具で、現在の小型ポンプの元型といえるものです。

 

7月1日(日)に砺波市内の消防分団による操法大会が大雨のなか行われました。現在の竜吐水である小型ポンプ操法の優勝は、栴檀山分団の連覇となりました!ポンプ車の部は庄下分団でした。皆さんおめでとうございます。

 

昔から連綿と続く火消し魂!途切れることなく次の世代に受け継がれるものだと思います。ありがとうございます。

 


高瀬神社今月の言葉

今日は朝から一斉草刈りを行ないました。2時間余りで終了し、それから高瀬神社に参拝してきました。

 

結婚式があり、拝殿前にて写真撮影されていましたので邪魔にならないよう参拝させて頂きました。^^

 

ほかにも爽涼茶会が行われていてたくさんのひとたちが和服姿でしたので、何かしら日本らしさを心地よく感じました。早や7月となり『高瀬神社今月の言葉』を頂いてまいりましたのでお伝えしたいと思います。

 

(引用転載開始)

 

今月の言葉~平成二十九年文月 月まいり~

 

    助からないと思っても

                助かっている

 

将棋棋士 大山康晴(十五世名人)の言葉。将棋で一見負けが確定したように感じ、気持ちが切れそうになったとしても、一息入れて落ち着いて考えてみると、不思議と活路が見つかることがあるということ。人生においても同様で、大きな壁にぶつかり、「もう駄目だ」と諦めたくなる事態に直面したとき、冷静に全体を見渡して落ち着いて考えてみると、活路を見出す「一手」が閃くかもしれません。

 

大山康晴(大正十二~平成四年)将棋のプロ棋士。岡山県倉敷市出身。十五世名人及び永世十段、永世王位、永世棋聖、永世王将。棋風は「受け(守り)の達人」として知られ、粘り強い将棋を指した。棋士歴代最多の通算一四三三勝を誇る。

 

(引用転載終了)

 

本当にいつもお世話になりありがとうございます。

柴田佳一 拝、


誉建神社虫送り祈願祭

昨日6月23日は、誉建神社虫送り祈願祭が行われましたので末席にて参拝させて頂きました。ありがとうございます。そして感謝です!

 

稲作は神道行事ですので、各神社で行なわれているのです。各家庭には後日、紙垂が配布されます。その紙垂を竹に取付けて田圃に立てられます。昔は松明(たいまつ)に火をつけ、田圃の周りを歩いたそうです。今では防虫剤などの薬剤散布を行なっていますが、僕自身は、昔のように松明を用いて、薬害の無い方法を選びたいものだとひとり勝手に思っています。

 

誉建神社虫送り祈願祭を終えて、今年も害虫に悩むことなく豊作でありますように・・・。

 

そう願っています。本当にありがとうございました。

柴田佳一 拝、

 


高瀬神社にて

 

 今日は一斉草刈りでした。その後は高瀬神社へ参拝してきました。いつもお世話になりありがとうございます。


高瀬神社今月の言葉!

昨日は、地元の誉建神社の掃除が行われました。参道を掃き清め、気も引き締めます。雨が降っていましたが、あとは写真のように青空が広がり、気持ち良い日となりました。

 

「さあ高瀬神社へ行こう」とばかりに意見が一致!家族で越中一宮高瀬神社に向かいました。左の写真は高瀬神社の大鳥居です。愛車シーマを減速、低頭して大鳥居を潜ります。近づくごとに空気が変化して参ります。不思議な事です!

 

拝殿にて参拝し、今月の言葉を頂いて参りました。いつもお世話になりありがとうございます。以下、引用転載致します。

 

(引用転載開始)

 

  今月の言葉~平成二十九年水無月 月まいり

 

     水無月の夏越の祓する人は

             千年の命延ぶというなり

 

                (「拾遺和歌集」よみ人知らず)

 

 夏越に大祓をする人は、長生きするという意味。「大祓」は、普段の生活において背負ってしまった罪や穢を祓う神事のこと。罪とは「積み」で、長い間に知らず知らずのうちにたまったもの、穢は「気枯れ」でやる気がなくなったものです。

 

 人は、知らず知らずの間に重ねた「罪」の分だけ周囲に支えられ助けてもらっています。日頃の感謝の気持ちを忘れないようにしましょう。まだ「大祓」神事の際は、近くの神社へお参りして半年間の罪・穢をお祓いしてもらいましょう。

 

(引用転載終了)

 

6月30日(金)大安 大祓 当日は参拝させて頂きます。よろしくお願い致します。

 

柴田佳一 拝、

 


田祭り

 

 皆で製作した行燈(あんどん)です。誉建神社鳥居前にて、役員一同!拝礼致しました。これにて五穀豊穣間違いなしと皆で直会をし今日の最終日に備えます。


龍が教えてくれること

龍雲です!ごしんじょう療法を学びに貴峰道に伺った時に目にして以来12年ぶりでしょうか!?

 

日本列島は龍の形をしている!と以前に聞いたことがあります。また!世界の雛形であると・・・・。??

 

北海道がアメリカ大陸で、本州がアジア大陸、四国がオーストラリアで、九州がアフリカ大陸であると・・・。??

 

確かに日本列島を広げたものが、そのように対応しているようにも見えるのが不思議な感じがします。龍はよく玉を持つ姿で描かれているものが多く、神社の狛犬も玉を持っています。

 

龍の住まう国、日本には何か大切なものが隠されているのかもしれませんね!僕は何故かそう思います。


越中一宮高瀬神社本殿を眺める

 

越中一宮高瀬神社の拝殿右横から本殿を眺めました。「本当にいつもお世話になりありがとうございます」眺めたと言いましても陽射しがあまりにも眩しくて直視ができない程でありました。また家族で伺わせて頂きたいと存じます。

 

柴田佳一 拝、