
今朝からお電話で「腰を痛めてしまって、予約はできますか?」と、ぎっくり腰の患者さんが多く、お昼の時間に続けて来院されることになりました。昨日の負傷の方と2日前の負傷の方、今日の負傷の方。すべての方の治療後すぐに痛みは消え去り、とても驚き、そして喜ばれました。皆さん!「1週間から10日間はかかるもの!只管に安静で寝てなければならない」と、思い込んでいらっしゃいました。お仕事も休まなければならず、ご心配であったと拝察しますが、治療後はもう普段の通りとなっていますので、ご安心ください。頭部の三導療法で一氣に痛みが消えた方!前腕の三導療法で消えた方!足部の三導療法で消えた方!少しの圧迫で見る見るうちに、そして一氣に先ほどまでの痛みは消え去ります。もう一度お伝えします!『ぎっくり腰はその場で一氣に良くなるもので何日もかかるものではありません』写真は、長雨の後の日射しです!どうぞお大事に。^^

部活の際に両側の膝部を強打し、激しい痛みで歩行も困難になってしまった中学1年の男子生徒君。見てみると大きく隆起したオスグッド!「これは痛かったね~!打撲よりもオスグッドの痛みが我慢できないよな」実は僕自身も中学1年のときに柔道部と相撲部で、同じオスグッドに悩まされた経験者なのです。学校の周りを5周してからの部活でしたので、懸命に走ったものです。頑張り過ぎた結果!オスグッドになっていました。この患者さんの場合は、痛みが激しい為、患部は治療は致しません。仙腸関節部と趾部を治療するだけでアノ激しい痛みは、瞬時に消え去ります。完全治癒ではありませんが、痛みは消え去って、触れても圧迫を加えても痛みはありません。それは行なって頂ければ理解できます。シンスプリントやモートン病の痛みも消し去ることが可能ですので行なってみてください。これが当院の『三導療法』です。「拙ブログ カテゴリー 三導療法」参考 2017.1.16.シンスプリントの治し方!同じく2017.1.18.シンスプリントの治し方はオスグッドにもOK!をご覧ください。このブログが福音となれば、一考一助になれば幸いです。「もう大丈夫だよ!部活頑張ってね」^^/




本日20:39に満月(バックムーン)となります。とてもキレイな満月の夜を楽しみたいですね。然し、月の満ち欠けの2.3日前から頭重や氣分がすぐれない、少しだけイライラ感があるといわれる方がおありかと思います。眠いんです!といわれる方もいらっしゃいました。お月さまが、この地球上に生きるすべてのものに影響を与えているのです。我々の臓器には、すべて「月」が入っています!各関節においても「肘」「肩」「腰」「膝」など大きな動きの関節にはすべてに入っています。「脳」にまで・・・。やはり!お月さまの力は偉大なるエネルギーを感じてしまいますね。写真は、おねむの七ちゃんなのでありました。『あ~ぁお!』^^/
梅雨の季節には、とても雨が多く災害が発生することもあり、先日には富山県東部に1時間に100㍉の豪雨が降り注ぎ「避難指示」が発令されました。今後において、甚大な被害が起きませんように祈るばかりです。今回は雨の話をしたいと思います。「雨降って地固まる」「雉が鳴くと雨が降る」「蚊柱が立つと雨が降る」「雨晴れて笠を忘れる」「雨が降ろうが槍が降ろうが」「雨は花の父母」「朝雨に傘要らず」「雨垂れ石を穿つ」など、雨に関する諺が数多くあります。四季を通して雨は降りますから『春雨』『五月雨』『夕立』『秋雨』『時雨』『氷雨』など季節ごとに名がついています。春の長雨を『春霖』(しゅんりん)『虎が雨』これは令和4年のNHK大河ドラマ鎌倉の13人のなかでも演じられた「曾我兄弟の仇討ち」の旧暦5月28日に降る雨のことを指します。急に降り出して、直ぐにやむ夏の雨を『驟雨』(しゅうう)と言います。晴れているのに降る雨を『天泣』(てんきゅう)『狐の嫁入り』『天気雨』と言います。篠(しの)細い竹を束ねて落としたような、とても激しい雨を『篠つく雨』などなど雨の異名はまだまだあります。また歌や曲はもちろん!歌謡曲名にもあります。日本人にとって、雨はひとの大切な思いが込められるものなのかもしれませんね。^^
今日から7月!令和5年ど真ん中!といったところです。さて、それでは今月の月の満ち欠けをお伝えして、体調や感情の変化などをご理解できるよう参考にしてください。今月の満月は7月3日(月)20:39バックムーンです。そして新月は18日(火)03:32になります。梅雨の期間ですので、低気圧の接近がありますと少し体調を崩される可能性があります。のんびりと好きな音楽を聴きながら、美味しいデザートでも如何でしょうか?僕は、あのパリパリのアイスにしようかな!?^^/🍦