最近!「雪すかしで腰を痛めた」「スコップで雪を放ったら肩を痛めた」と言われる患者さんが多くなりました。もちろん積雪量も多くなれば、当たり前かもしれません。ぎっくり腰は、激しい痛みが特徴で、動くことに制限が表れます。然し、柔道整復術の整復法と三導療法にて、その場で激しい痛みと運動制限は消え去り、そして普通の状態に回復します。肩の痛みで上肢挙上制限(腕が上がらない)がある場合においても、三導療法にて一気に上肢挙上制限が解消!上にも後ろにも動かせる状態に回復を見ます。柴田接骨院では、患者さんの『また戻ることがあるのではないか!?』という不安を解消して頂く為に「痛みをご自分で解消する方法」を症状に合わせてお伝えしています。そうすることにより、患者さんの痛みと医療費の削減に少なからず貢献できると信じています。^^
柔道整復術の先人に感謝!
突き指などのお怪我で、痛みがなかなか取れない為にお困りの方が多いと思います。数週間!3カ月!半年!などに亘っている場合もあり、スポーツの際にはテーピングが欠かせないという方も。このような場合は柔道整復術の整復法にて一気に回復を見ます。一度!若しくは再度の整復操作だけで痛みは雲散霧消!唖然とされたあとに満面の笑みでお帰りになられます。我々の行なう柔道整復術の整復法は先人たちのすばらしい技術であり、指だけではなく骨折や脱臼!諸関節の捻挫や挫傷(肉離れ)に対応するものです。(現在は骨折・脱臼の応急処置)先人に感謝!
柔道整復術(股関節痛)
ゴルフの練習をされていた40代女性。ナイスショットを繰り返していたら左股関節にピリッと痛みが走りました。チェックしていくと、歩くことには大きな支障はありませんが、左股関節を開く(外転)際に、そして左下肢に全体重負荷をかける際に痛みが生じます。早速!治療に入ります。『痛みのある左股関節には一切!触れることはありませんのでご安心ください!脊椎の整復をします。1・2・3はい!如何ですか?』「え!全然大丈夫です!!?」柔道整復術の整復法だけで、そして一瞬で痛みを雲散霧消!運動可動域を大きく広げます。以前にも50代男性。左股関節の痛みが強く医療機関に2週間以上通院しておられましたが、回復には至らず!当院に通院歴のある方のご紹介で来院され、整復法だけで一瞬に痛みが消え去り、そして左下肢も屈曲伸展可能となり、大変よろこばれた症例があります。このように柔道整復術の整復法は、古来より継承される日本発祥唯一の治療法であることを誇りに思いたい!と僭越ながら僕は考えています。写真は「富山の誇り」雨晴海岸から見る立山連峰の雄々しい姿です。^^