先日!お顔を拝見しただけで歯の痛みにお困りだなと分かる患者さんが来院されました。右下顎が大きく腫れています。
「歯科医に行ってきたのですけど、ズキズキする疼きが辛くて」と。『大丈夫です!すぐに痛みを取りますね』とお伝えして三導療法を行ないました。1・2・3『今!どうですか?』「ズキズキ感が引いていきました。あっ!大丈夫です」『腫れも引き始めましたね』^^
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来院される患者さんのなかで、痛みが長引いてお悩みの方が増えています。医療機関をいくつか受診されているのですが、痛みが取れないと。
荷物を持ち上げた時に腰を痛められ2週間を経過したにもかかわらず、痛みが取れない患者さんに三導療法を行ない8割の効果があり、2割の痛みが残りました。普通であれば、その場で痛みが消失するのですが、結果はそうなりませんでした。
こんな場合は患者さんの背骨を確認しています。おそらく背骨に痛みがあるだろうと!やはり指で押さえてみると激しい痛みが確認できました。これは『ストレス』が痛みを増長しているのだと僕たちは考えています。
この場合、背骨の痛みを取り去ることによって、腰の痛みを取り去ることができます。その方法は、頭頂部にある『百会』というツボをやや強めに刺激することで、笑顔になって頂けます。^^
『百会』が分からない場合は、頭頂部の髪を指に巻き付け、上に引き上げることでも同様の結果を出すことが可能です。痛みが長引く場合には、是非!行なってみてください。^^
行なってみてよろしければ、お困りの方があればお伝え願います。そして、皆で笑顔になりましょう。腰痛の場合柴田接骨院では、冷やさずに最初から温めています。(打撲や腫れている場合を除く)
上の写真は、昼休みの氷柱です。気温が上がり溶け出しています!痛みもこのようにして消えるといいですね。^^/
一考一助になればと存じます。
柴田佳一 拝、
先日「お尻が痛くて何とかなりませんか?」と相談がありました。お聞きしますと、病院で痛み止めを処方されていて、それで痛みが取れなければ手術しましょう。と言われたそうです。(手術は絶対にイヤだと)
我々柔道整復師は、怪我(骨折・脱臼・捻挫・打撲・挫傷)を取り扱います。椎間板ヘルニアや坐骨神経痛は、整形外科医に紹介して全て委ねています。今回のケースは、階段から落下してお尻を打ったという原因がありましたので、痛むところを確認しますと梨状筋に強い痛みが確認できました。
最近多くみられる『梨状筋症候群』を疑い、右拇指を当てると硬結が触れます。「少しだけ痛むかもしれません」と、お伝えして整復操作を行ないました。整復後は、痛みや痺れなどの下肢の違和感が8割の消失を確認し、患者さんに笑顔が戻りました。
椎間板ヘルニアによる下肢の痛みではなく『梨状筋症候群』によるものでした。これは、一定の整復操作で一気に症状が軽減!もしくは消失を見ます。それでは簡単に『梨状筋症候群』を解説します。
梨状筋症候群とは、お尻の筋肉である梨状筋(上の矢印)の中を走る坐骨神経(下の矢印)が外傷やスポーツ活動による過度の負荷によって、梨状筋に硬結を引き起こし、臀部の痛みや痺れなどの坐骨神経痛の要因となるもの。
これからの年末年始をどうしよう!?と、不安にお過ごしでありましたが「もう心配はいりません!良い年をお迎えください」と下肢の痛みを取る三導療法を併せてお伝えしました。「本当に良かったです!僕たちも一緒に笑顔にして頂きました。こちらこそありがとうございました」^^/
このブログが一考一助になればと存じます。
柴田佳一 拝、
最近は、スポーツ少年団も充実と拡大を見せ、オリンピック選手を目指して頑張る少年少女と指導者の先生の皆さん。
勝利した時の感動や、もう一歩だった時にあふれる涙など!ひとの成長に欠かせぬ思いやるこころなど!たくさんの学びを与えてくれるスポーツは、からだばかりではなく、こころも丈夫にしてくれる大切なものだと思います。
しかし、子どもの成長期における許容範囲を超えた運動によっては骨端軟骨部や骨に沿った激しい痛みが出現する場合があります。例えば『オスグッド病』です。膝関節のちょうど真下の部分(膝のお皿の下)に触れると激しい痛みと軟骨の膨隆が現れます。
医療機関に通院して「オスグッドですね」と診断され「スポ少は、しばらくお休みしてください」とシップ薬を処方されます。子どもたちは、チームの一員として休む選択を選ぶことをしないことが多く!なかなか通院しても良くなりません。いや!まったく痛みが消えることがありません。
そんな状態でスポーツに励むので、その膝をぶつけたりと痛みが強くなるばかり、頑張るだけ影響が出てきます。そして痛みの限界!
「どうしたらいいでしょうか?」と、お悩みの親御さんや指導者の方から、ご相談を頂くことがあります。いくつもの医療機関を通院しても「痛みが取れないんです」と。
柴田接骨院では、独自の三導療法でオスグッドの痛みに対応しています。1.2.3で終了!子どもたちの見せる驚きの顔と笑顔は、日本のかわいい宝物です。オスグッドに対する方法はカテゴリー三導療法(成長痛編)のなかで簡単に紹介していますので参考にしてください。宜しくお願い致します。
『ごしんじょう療法』を行ない!つらい痛みや難病にも対応しています。何なりとご相談ください。コメントを頂ければ、このブログのなかで、分かり易くUPさせて頂くことも可能です。
良い情報は決してひとり占めにせず、ドンドン発信して多くの方と共有する。これが僕たちの信念です。
一考一助になればと存じます。
柴田佳一 拝、
当院のスタッフが偶然に見つけた!首の痛みの即効点です。3年越しの首の痛みもその場で消し去ることができました。もちろん1回の治療でです。ひとによって頭の形や大きさに違いがありますので、分かりやすく説明すると!耳の尖端を上にたどります。正面を向いた時の眉外側を上にたどり、交差した部分の前後を押してみてください。ズン!と響く場所が即効点です。これは、まず行なってみて『ズン』と響くところを探してください。上の写真の赤い点は耳の尖端の前上にありますが、後ろの場合もありますのでしっかりと探してください。本当にひとによって違いがあることをご理解ください。痛みのある側を行なえばよろしいですが、両側を行なってもよろしいです。女性の場合は左側が効果が高く、男性は右側が高いようなので統計を取り、改めてお伝えしたいと思います。柴田接骨院の三導療法では「頚痛点」と呼び、首の痛みの患者さんに即効で驚かれ!そして喜ばれています。もし行なってみてよろしければ、他にお困りの方がありましたら是非!お伝え願います。良い情報は決してひとり占めにせず、ドンドン発信して共有する事が柴田接骨院の信念です。
このブログがお役に立てれば幸いです。
一考一助になればと存じます。
運動が大好きな子が「足の内側が痛くて走れない」「押すと激痛があるんです」と質問を頂きました。整形外科に受診され、偏平足によるものであると診断されました。
これは外脛骨という足関節の内側にある種子骨に痛みが出るものです。そこに後脛骨筋が付着していて、激しい運動をすることによりストレスがかかります。それによって外脛骨部に激しい痛みや発赤!場合によっては腫れることで、外脛骨部が大きく見えることもあります。どうしたらいいのか?柴田接骨院の三導療法で痛みを消し去ってしまいましょう。
左上の写真をご覧ください。赤い点がある場所が痛みの元!外脛骨です。もうひとつ!親指の爪の生え際の横に黒い点が示されています。この黒い点が重要な『三導療法の治療点』になります。
この黒い点の重要点を「つま楊枝の丸い頭の部分」もしくは「ボールペンのペン先」で刺激を加えてください。1・2・3くらいでよろしいです。さあどうでしょう!?
今までのアノ嫌な痛みは消え去ってしまったのではないでしょうか。『このように柴田接骨院の三導療法は痛みに即効します!』
行なってみてよろしければ、ほかにお困りの方にお伝え願います。
良い情報は独り占めになどせずドンドン発信して多くの方々と共有する。これが僕たちの信念です。
なかなか通院しても良くならない有痛性外脛骨の治療に当たる場合には、勇気をもって休養させることが大切です!当の本人や親御さんに理解して頂くことが一番大切だと考えています。難治性の痛みには『ごしんじょう療法』も行なっています!ご安心ください。
ご質問はいつでも可能ですのでご相談ください。
TEL&FAX 0763-32-4331
一考一助になれば。