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サトイモ収穫しました

我が家のサトイモをお昼休みにササッと収穫しました。『今年はどうしたんだろう?サトイモが小さすぎるんです!』と患者さんからお聞きしていたので、気にはなっていました。やはり、我が家も同じく、ちょっと小ぶりでの収穫となりました。でも、あのねっとりとしたサトイモの味わいは格別であって、いくつでも美味しく頂けるものです。そのままお塩で、お味噌で炊いても良し、イカと炊いても良し、変わったものではサトイモカレー!これも凄く美味しいのです。サトイモの収穫した後は、遅植え白菜と冬の守(ふゆのかみ)という大根を撒こうと思います。10月の遅植えでもしっかりと育つ種類で、収穫の目安は1月~2月になります。


渋柿を甘柿に

庭先の渋柿をたくさん取ってきました。キレイに表面を拭き、これからどの方法で甘柿にしようかと考えて、3種類の方法で行なってみて1番の方法を決定することにしました。「焼酎にへたをつける」「リンゴを入れる」「皮をむいて冷凍する」この3種類の方法で行なって、甘さを比較してみたいと思います。さて、どうなりますか!?「焼酎の残りは飲もうかな!今から凄く楽しみにしてま~す」^^/


何とも渋い奴

今日の富山県は快晴の良き日となり、お昼休みに深呼吸をしようと外に出てみると庭先の柿が『どうだ!いい色になっただろ?』と話しかけてくるので「渋柿だよねぇ?」というと『フフッ!いっちょ食べてみるか!?』といってくれたので4つ取って、大きく深呼吸をして家に戻りました。いつも渋柿なので本当に甘くなっているのか!?楽しみにして頬ばるともう「渋い、シブイ、しぶい」口から、目から、顔すべてが皺だらけ!『あ~はっははあ~』と庭先から笑い声がっ。「悔しいけれど我が家の柿は、頭が良くて何とも渋い奴だなあ」と負けを認めて褒めてあげるのでした。今度は褒美に焼酎を飲ませて甘い奴にしてやるつもりです。^^


トラ猫3種

先日!ネコちゃんを飼っておられる患者さんに『サバトラ柄』のしまもようがあるとお聞きしてビックリしました!調べてみると、日本で多く見られるネコの毛柄「トラ柄」には「マッカレルタビー」という正式名称があるそうで「マッカレル」は、魚のサバで「タビー」は、しまもようのこと。トラ柄の基本は、黒と茶色のしまもようの『キジトラ柄』。黒とシルバーのしまもようの『サバトラ柄』。それにオレンジのしまもようの『茶トラ柄』の3種に分類されるのだそうです。写真のネコちゃんは『茶トラ柄』のチャアちゃんです。いやあ!還暦過ぎて初めて知りました!^^


ここに阿尾城があった

奈良時代に越中国守の大伴家持が「英遠の浦」(あおのうら)の呼び名で『万葉集』に歌を詠まれています。断崖が海に突き出したところにあった阿尾城。戦国時代に築かれた阿尾城は、想像するだけでも誰もが目を引くお城であったと思います。築城は、阿尾川下流一帯の八代保という荘園を拠点に能登でも活躍した屋代(八代)氏でした。荒山峠を越えて能登に向かう荒山街道と山岳信仰の拠点!石動山へ向かう大窪道があり、氷見市北八代には箭代神社(やしろじんじゃ)がご鎮座になっています。


富山湾を望む七ちゃん

 

 富山湾を望む七ちゃんです。右上のご夫婦も愛犬とお散歩中で、ご挨拶を交わしました。可愛いトイプーで、何故か七ちゃんを怖がっていました。『ごめんね!一緒に遊びたかったんだ』七より。


ありがとうございます

ごしんじょう療法をお受けになられている患者さんの経過を先日!お伝えさせて頂きました。本日で3回目でしたが、普通に歩けるようになられ、1歳のお孫さんを抱いて歩けたと笑顔で仰ってくださいました。今回も患側の足先から邪気が抜け出るのをハッキリとお感じになられ、より一層の回復を体感されました。本当に良かったです!ありがとうございます。^^


我が家の落花生です

我が家の菜園で成長する落花生です。たくさん花が落ちて実が付き、そして大きく育ちます。正に落花生!名前の通りです。殻付きが落花生で、殻と薄皮を取ったものがピーナッツです。写真はその茎と葉で、収穫の時期になると黄色くなって『収穫時期になったよぉ!』と自ら教えてくれるのが嬉しいです。栄養成分としては、ビタミンEが多く含まれていて抗酸化力が強く血行を促進!老化防止及び若返り、そして更年期症状を予防します。ポリフェノール(アントシアニン)は目の健康を維持し(レスベラトロール)は肌の潤いを保ちます。同じく老化防止や動脈硬化など生活習慣病を予防します。ナイアシンも豊富で皮膚や粘膜に良く、湿疹や皮膚炎の出やすい方には積極的に摂取したいものです。また二日酔い防止!認知症にも良いのは凄いです。モリブデンは貧血予防!女性には積極的摂取を勧めます。ビオチンは筋肉疲労や筋肉痛の緩和と、肌荒れ湿疹に良いので運動の後にお勧めです。オレイン酸リノレン酸も含まれていて、血液をサラサラにして、胃酸過多や胃潰瘍を予防します!これは、本当にもうスーパーフードですね!僕は11月に収穫する予定にしていて、頂くと止まらなくなる「落花生の塩ゆで」にするのを今から楽しみにしていま~す。^^/


姫りんご

これは、小さなりんご『姫りんご』です。約3㎝ほどの大きさしかなく正に『姫りんご』と言うに相応しい!りんごなのです。『いぬりんご』という品種の別名が『姫りんご』やはり可愛い名前で呼びたいものですね。旬は8月~11月頃で、普通のりんごと栄養は変わりません。クエン酸やリンゴ酸など酸味成分が多くスッパイですが疲労回復にはいいですよ。ビタミンCや皮の部分にポリフェノールを含み、抗酸化作用があります。血液をサラサラにして脳梗塞を予防します。カリウムは摂り過ぎたナトリウムを排出し、浮腫みや高血圧を予防します。まとめますと、整腸作用、便秘、老化防止、浮腫み、高血圧予防、殺菌作用、脳梗塞予防などです。「ちょこっと部屋の片隅に置いて観賞用にも可愛くていいですよ」^^


下肢のリンパ浮腫

乳癌や婦人科の手術後にリンパ浮腫となり、上肢や下肢が大きく腫れる症状が出現することがあります。見るからに大きくなるので、その痛みよりも増して、こころの痛みが激しさを増している状態となり得ます!今回は子宮頸がんの手術後から、右下肢におけるリンパ浮腫にて歩行困難となられた50代女性のごしんじょう療法による経過と変化についてお伝えしたいと思います。右下肢全体の重みから歩行困難となり、右足関節を内反され外側靭帯部を負傷!当院に通院されている方からのご紹介で、先月9月21日初めて来院されました。右足関節捻挫は10月5日まで5回の治療にて治癒。そしてお悩みの右下肢のリンパ浮腫を10月8日ごしんじょう療法にて治療することになりました。1回目のごしんじょう療法にて手術痕にごしんじょうを当てた際に右臀部と右下肢に電気が下に流れるように感じられ、一気に痛みと重みが雲散霧消され終了しました。仰向けに眠れて、久しぶりの超熟睡でもの凄く喜ばれました。そして今日!12日に2回目のごしんじょう療法となりました。日に日に不定愁訴がドンドン消えていき、そして満面の笑みと元気な姿にこちらまで嬉しくなりました。右下肢も腫れることはなくなり、現在では左下肢より、ほんの少しの大きさでもう普通の歩行になっています。当院ではマッサージは一切行ないませんが、リンパ浮腫の場合は一般的には下から上に向かってマッサージを行なうと考えられています。それは真逆であり、当院では上から下へ流すようにお伝えしています。氣の流れが循環するのではなく、手足から流れ出ているので、正に理に適っているのです。2回のごしんじょう療法で回復の兆しがハッキリと見えてきたことに、こころから嬉しく思います。このブログでお伝えするに当り『お悩みの方におひとりでも伝われば』と仰ってくださいました。院長として、こころから感謝申し上げます。「ありがとうございます」柴田佳一 拝、