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さやえんどう

「さやえんどう」です。サッと茹でて、やや固めが好きです!この「さやえんどう」免疫力がUPする優れものなんです!!積極的に頂くことによって生活習慣病の予防に役立ちます。含まれるβ-カロテンによって動脈硬化や癌!老化防止に肌あれに効果があります。ビタミンCも多く、免疫力を高めストレスからからだを守ります。活性酸素を消去!抗酸化作用もあり風邪を予防します。ビタミン1が疲労回復に働きかけます。ビタミンKは、止血作用、カルシウムの吸収を高めて骨形成に働きかけます。リジンは、壊れたからだの組織の修復を促進し、骨や血管を丈夫にしてくれます。我々のからだにとって、とてもいい仕事をしてくれる「さやえんどう」に感謝して、美味しく頂きたいと思います。^^


血栓対策!

これから日に日に暑くなり、夏本番を迎えます!脳梗塞は夏に起こることが多く、その要因として水分不足になりやすいことがあげられます。からだの水分が不足して脱水状態になりますと血流が悪くなり血栓が出来やすくなります!また、夏の脳梗塞は夜間に多く発生します!就寝中に脱水症状が起こりやすいことや、夜間は血圧が下がることが関係しています。予防としては、こまめに水分補給をして脱水症状にならないようにすること。夜間の脳梗塞を防ぐには、ご自分のマグボトルやペットボトルを置いておき、寝る前やトイレに行ったあと、起床の際など!こまめに水分補給をすることが大切だということです。今現在!最も注目されているのは、何と!納豆に含まれている「ナットウキナーゼ」です。毎日、美味しく頂きましょう!僕は国産大豆のひきわり納豆を好んで頂いています。お湯とポン酢を入れてかき混ぜています!美味しく頂いて『医食同源・薬食同源・免疫力アップ・そして血栓対策!』です。^^/


バナナの話

今日は気温が高く、野外で活動される方はしっかりと水分補給と良質の塩分をからだの声を聞きながら摂って頂きたいと思います。良質の塩分とは産地のハッキリと分かるものがお勧めです。僕は、能登の塩とパキスタンの岩塩を摂っています。さて、今日は暑いので『バナナ』の話をしたいと思います。現在、美味しく頂いているバナナは「キャベンディッシュ」という品種です。これ実は突然変異で出来たもので、種がない為に株分けでクローン繁殖しています。ですから、あの美味しそうな黄色のバナナすべてが、元は同じバナナの木から生まれたということなのです!実は「種ありバナナ」もしっかりと存在していて、バナナの種は小豆(アズキ)ほどの大きさがあり、食べられる果肉の部分は少ししかありません。僕が想像するにアケビのようなものなのかもしれません!?美味しく頂いている今のバナナにも種の名残りがあって、輪切りにしたときの黒い部分が、種の痕跡なのです!写真は有名な書道家の先生に頂いた国産のバナナです。先生!本当にありがとうございました。こころから感謝しています。^^


これこそが

青い空に真っ白な雲があまりにも見事だったので撮ってみました。田植えもかなり進んでいて、遠くから見ると緑の絨毯のようです。麦ももう黄金色になっています。多くの皆さんが楽しんでおられる夏野菜の畑も充実しているようで、風に負けないように支柱が立てられています。タマネギの葉も濃い緑色で成長を自慢するかのようです。これもすべて天からの恵み(太陽エネルギー・雨・黄砂)のおかげです。季節ごとに成長する野菜にも感謝して頂きたいですね。これこそ『医食同源・薬食同源・免疫力アップ』につながると僭越ながら僕はそう思っています。^^


今日初日です

両国国技館で今日!5月場所初日を迎えました。注目はやはり!再入幕の元大関朝乃山関ではないでしょうか。相手は千代翔馬関!動きの早い力士なので、しっかりとした四つ相撲で軍配をあげたいものです。僕の予想では終盤までは無傷の10連勝で、そのあとは連日の上位戦となって連勝を延ばしていきたいものです。富山の英雄!呉羽町出身の大横綱太刀山峰右衛門が彼を見守っています。「頑張れぇ~っ!朝乃山関ぃ~っ」^^/


農薬不使用で害虫退治

となみ野の道の駅で『もみ殻燻たん』を偶然にも発見!ありがたく購入しました。実はコレ!アブラムシ対策にもってこいの優れものなんです!!臭いが苦手なのか?それとも苦味がイヤなのか?僕はアブラムシではないので分かりませんが、畝の表面に撒いておきますと不思議といなくなります。『もみ殻燻たん』に土をかけて埋めてしまいますと再びやって来るので注意します。大豆などの豆類にも少し撒いておこうと思っています。

 

    『もみ殻燻たん』富山県南砺市 百生屋 6㍑ 400円


寒氣と悪寒の話!

冬が寒いのは当たり前です!「あ~寒っ!!」と肩をすぼめてブルブルと震えることがあります。これはブルブルと震えることにより、熱を発生させるための生理的現象なのです。これと同じように風邪やコロナ、そしてインフルエンザなど高熱が出ると何故か、からだは高熱のはずなのに悪寒!寒氣がしてしまいます。これは脳の体温調節中枢と関連があります。普段!体温調節中枢は、皮膚で感じた温度の情報をキャッチして、気温の変化に対応し、体温を一定に保つ働きをしています。それが、風邪などのウイルスが侵入してくると体温の温度設定を高くして、熱によってウイルスを撃退しようとします。それで体温を上昇させるため、寒気でブルブルとからだを震わせて体内に熱をつくりだそうとしてくれるのです。体温が上昇すると免疫力がUPしてウイルスや細菌の増殖を抑制します!ですから「あ!熱っぽいかも」と発熱したからといって、むやみに解熱剤などのお薬に頼ることなく、高熱で眠れないなど、苦しい症状がみられる場合に使いましょうね。もう一度!『体温上昇で免疫力がUPしますからあ~っ!』^^/


天の恵み

今日も富山県は快晴となりました。眩しい太陽の光!このエネルギーはとてもありがたく、そして強大な天の恵みです。生きるものすべてに生きるための力を与えてくれています。ウイルスの多くは湿気が大好きで、カビを発生させたりするなどしますが、太陽の光は日光消毒や我々のからだのカルシウムの吸収を促進させてくれます。イタリアの言い伝えに『太陽の来ない所には医者がやってくる』というのがあるそうで、何かとても面白い言い伝えだなあ!と思います。太陽の光を強大な力!エネルギーをたっぷりと頂きましょう。からだの免疫力を高め、病などを吹き飛ばすスイッチがONになりますように。天の恵みにこころから感謝です。^^/


14日(日)母の日の話

5月14日(日)は『母の日』です。お店では「母の日のプレゼント」として色んな商品が展示されています。昔から『カーネーション』がプレゼントされていたと思いますが、何故?『カーネーション』なのでしょう?調べてみました!母の日にカーネーションを贈るという風習は、1世紀前くらいにアメリカで始まりました。ある女性が母親の葬儀のときに白いカーネーションを墓前に捧げ、参列者に配ったのが始まりとされています。これが全米に広まりました。20世紀はじめ、当時の大統領ウッドロウ・ウイルソンが5月の第2日曜日を「母に感謝する祝日」と定めました。日本には、その2年後にこの風習が伝わり、戦後に森永製菓の宣伝により年中行事として定着しました。現在では赤いカーネーションを贈ることが一般的となっています。戦後の暗い時代のなかで、ひと際明るく、そして誰もが笑顔になれたことだったでしょうね。森永製菓さんありがとうございます!


胸の痛みはご心配なく

1週間ほど前から左胸が痛み、クシャミや咳き込む際に、そしてからだを捻る際に痛みが強く、押さえても痛みがあり『ガンかもしれない!?何か良くない病気かもしれない!?』など否定的思考になられていた50代女性が来院されました。『胸を見せないといけないのでは!?触られるのでは?恥ずかしいからイヤだ!』など起きてもいないことを心配されて、悶々とお過ごしになっておられたようです。しこりはありますか?とお聞きすると『ありません』それでは痛みを取っていきますね。1・2・3ハイどうですか?『少し楽になりました』ではもう一度!『あ!?痛くない!?』このように柴田接骨院では、胸に触れることなく痛みを消し去ります!胸を出すこともありません!恥ずかしい思いは一切ありません!この方の場合は、大きなクシャミによる左肋軟骨部の痛みでしたので、左上肢一点の三導療法にて痛みを解消したものです。痛みが残った場合は、続けて行ないますが少なくとも3回で痛みは雲散霧消します。「恥ずかしい思いはありません!大丈夫です!ご安心のうえご来院ください」どうぞお大事に。^^