とれたてblog

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腰の激しい痛み

2日前に腰に違和感を覚えられた患者さん(50代女性)。そのうちに良くなるだろうと思われ、そのまま放置されていましたが、徐々に痛みが激しくなり立ち座りが困難となり来院されました。調べてみますと脊椎にその原因があり、直ちに『整復法』を行ない整復完了。動いても痛みも制限もありません!痛みは消え去ったのですが『運動療法』を併せて行ない、痛みで生じていたこわばりを取って治療を終えました。ゆっくりと入浴して、可能であれば適量飲酒もお勧めしました。最近は冷え込みもありますので、おからだを冷やさないように冷湿布ではなく、温湿布を使用して頂くこともお伝えしました。どうぞお大事に!^^


肘関節の整復法

野球やテニスを楽しんでいる方は多くいらっしゃいますし、子どもたちも然りです。手の屈筋及び伸筋に負荷がかかり過ぎますと、肘関節の内側や外側に痛みが走るようになり、やや重いものを持ち上げると、力が入らない状態となり、持っているものを落としてしまう可能性があります。『整復法』として、内側の場合は手関節背屈位にて整復し、外側は掌屈位で整復します。その後は間髪入れずに安定法を行ない整復完了となります。整復完了後は、最早!押さえても痛みはなく、確りとものを持ち上げることも可能になっています!どうぞお大事に。^^


手関節の整復法

「手をついて手首を痛めてしまった!そのうち治るだろう」と1週間、1ヵ月を経過したが治らない。よくあるケースだと僕は思います。手関節尺骨部(小指側)に痛みがある場合は特に痛みが続くことになります!このような場合は『柔道整復術』である『整復法』で一氣に解決を見ます!整復が完了すると同時に痛みや制限など皆無となり最早、手をついて体重をかけても全く支障はありません。湿布と包帯固定だけでなく『整復法』は回復を一氣に!また早期回復に導く日本医術だと僕は思います。^^


右脚が上がらない

「右脚が上がらないのでバイクに乗れないんです」と言われる患者さん(40代女性)。調べてみますと、右下肢の開脚が痛みが強くて出来ない状態です!この状態ですと流石にバイクには乗ることが出来ません!風を感じれないのは、ライダーにとって寂しい限りだと思いますので、早速!痛みを取っていきます。股関節や下肢には全く触れずに『脊椎整復法』にて1・2・3で整復完了!最早、開脚に屈伸、そしてバイクに乗るように脚を上げても痛みはありません。「え~!私、今まで何やってたんだろう!?」と言われてからステキな笑顔で応えてくださいました。『もう大丈夫だと思います!』とお伝えして治療を終えました!このように股関節の痛みは『整復法』にて瞬時に痛みから解放させることが可能なのです。決して何日もかかるものではありません。※(先天性股関節脱臼罹患の方は除外します)どうぞお大事に。富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、


転倒後に異変!

5日前に転倒され、左肩と左膝を強打された患者さん(70代女性)。治療を終えたときに「実は倒れてから入れ歯が合わなくなってしまって、痛くて食べれないんです」と、ご相談がありました。マスクを外して頂くと、左右の顎関節のバランスが僅かに乱れています!早速『整復法』にて歪体を正体に復していきます。整復完了後は一氣に確りと力強く噛めるようになりました。食べたくても痛くて食べることができない辛さは、僕も経験がありますので良く分かります!『今日から美味しく頂いてくださいね』とお伝えして終了しました。本当に良かったです!どうぞお大事に。


膝の激痛!?

「2日前から左膝の痛みが酷すぎて一睡もできません!」といわれる患者さん(60代男性)。お話を伺いますと酷暑のなか畑仕事をされてからの痛みだということです。左臀部(お尻)にも痛みがあり左膝にかけて電撃痛が走るといわれます!梨状筋症候群の症状ですので『梨状筋整復法』を行ないますと一氣に痛みが消失!電撃痛も消え去りました。膝の痛みの原因は梨状筋だったということです。梨状筋を確りと整復することによりアノ辛い症状は雲散霧消!もの凄く驚かれますが、これが『柔道整復術の整復法』なのです!痛みに困っておられる方に対しては、結果が全てであり、それが一番であると考えています!こころから先人に感謝します。


股関節痛の考察

先天性股関節脱臼を除く股関節の痛みは、年齢に関わることなく発生します。歩けない状態になることもありますので、ご本人もご家族の方やパートナーの方においても不安の思いが大きくなることは少なくはありません。「どちらかの脚が深みに嵌ってしまった」「急な外力によるもの」「一氣に開脚した」「落馬した」など原因は様々に存在します。また「歩いていて急に痛くなった」「朝になって起きようとしたら痛くて立てない」などスポーツに励む選手や子どもたちにも発生します。調べてみますと股関節には異常は見つからない!ですが「痛む側に体重負荷をかけることが痛くてできない」「開脚が痛くてできない」などなど。お悩みの方の中には女性も多く、股関節の痛みなので治療を躊躇される場合が多いと拝察します。股関節に異常が見られない場合!脊椎に異常が見つかることが非常に多くあります。柴田接骨院では、股関節に触れることなく『脊椎整復法』にて股関節の痛みを消し去ります。一瞬で終了します!先日も、何カ月も前から左股関節の痛みでお困りだった小学5年生の女の子がお母さんと来院されました。『脊椎整復法』を行ない、痛みを対処して痛みの取り方を覚えて頂いて、治療を終えました。もう大丈夫です!どうぞお大事に。^^


登山に行くんです

先週に来院された患者さん(60代男性)。「左の股関節の痛みとお尻の痛みがあって左脚が高くあがらないんです。明日の3:00から登山に行くんです!何とかなりませんか?」と非常に大きな不安をお感じになられていると拝察しました。梨状筋症候群と判断してベッドにうつ伏せになって頂いて梨状筋を『整復法』にて一氣に整復します!『立ってみてください』「あれ!?痛くない!え!?」次に『左脚はどこまで上がりますか?』見てみると右脚よりも上がりにくい状態です。そこで『脊椎整復法』にて整復すると、もう右脚よりも高く上がるようになっています。『これでもう明日の登山は大丈夫だと思いますよ』とお伝えしました。目的の登山は北アルプスの女王「薬師岳」山頂から眺める絶景は息を吞む美しさといわれています。『楽しんできてください!もしも左のお尻が痛くなったらこの一点を刺激してください』と『三導療法』の梨状筋対処法もお伝えして終了しました!どうぞお大事に。


肋骨整復法

草刈り作業中に転倒され、石に左背部をぶつけられた患者さん(60代男性)が来院されました。激しい痛みがあり専門医に受診され、検査結果は肋骨骨折の診断でした。痛みが強く、思うようにからだを動かすことができません!胸部にベルトを装着され、呼吸も普段通りにはなりません!「何とかならないか」ということです。受傷後5日の経過があります。『それでは「整復」しますね』とお伝えして、左手と肘を挙げて後頭部に左手をつけて頂き「整復」を開始します。歪体となっている肋骨を正体に復していき「安定法」を施して「整復終了」!深呼吸可能!からだを横に捻っても痛みは消失しています!咳払いをするとまだ痛みがある状態ですので、前腕部を「三導療法」にて治療しますと痛みは消失しました!鎮痛剤でも消えなかった痛みが消えたことで、とても前向きになられたのではないかと拝察します。我々の行なう『整復法』の奥深さが広く周知されることがあるとすれば、様々な連携を図ることができるのではないかと僕は考えています。^^


顎関節脱臼の整復法

右顎関節脱臼の患者さん(20代女性)が来院されました。うまく伝えることができない為!紙に書いて僕に伝えてくださいました。もちろん!急なことですから予約は入っていませんが、直ぐに対応しなければなりません。治療中の患者さんにお伝えして直ぐに柔道整復術の『整復法』にて一氣に整復します。今回の場合は、口外法(手を口内に入れない)にて整復完了!顎関節脱臼は女性に多く発症します。できるだけ早く整復しないと不安がつのります。また口内法(手を口内に入れて行なう)の辛さから力が入り、整復を困難にする可能性もありますので「口外法」で『整復法』を行なうように努めています。注意して頂くことは、大きく口を開けること(リンゴなど果物を頂くこと・あくび)です!どうぞお大事に。^^