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3ヶ月前から消えない痛み!

先日、来院された方(30代女性)の話をしてみたいと思います。

3ヶ月前に、いきなり背中に激痛が走り、動けなくなられたそうです。5ヶ月のお子さんを抱くことも出来ずに大変な思いをされたと思います。

 

おおきな病院の医師に診察を受けられたまでは良かったのですが!

どこも悪くない!運動不足だ!と、大変ショックを受けられたとおっしゃっていました。(すごくわかります!)

 

もう、話を聞いていただけで、すぐに対処して痛みを取ってさしあげたいと思いました。僧帽筋(首、肩、背中にかけて肩甲骨を覆う筋肉)に痛みがある!とのことでしたので、それも含めて調べていくと、首から腰にかけての脊椎に著しい疼痛がありました。

 

脊椎の著しい痛みについては、2013.04.02.の拙ブログ、ストレスが痛みの原因?をご覧ください。

 

今回は、ごしんじょう療法で、著しい痛みを取っていきます。二本のごしんじょうを使って頭から手、足の先まで治療していきます。

手の先からビリビリと何かが出て行くのが分かります。(邪気)

 

終了後には、お顔の表情も大変よく!あの辛かった痛みも消え!

目が澄んだようにスッキリと見え!身体全体が一変し、軽くなった!と、おっしゃっていました。

 

僕自身も、患者さんにイヤな思いを?

ショックを与えてはいないだろうか?

失礼はなかっただろうか?

 

色々と思い浮かべながら、反省もしながら・・・・・

 

ごしんじょう療法一回で、ビックリ!するくらい良くなった!と、喜ばれ。それを共に分かちあえる。という心うれしいプレゼント!

 

一助になれば。

 

 

 

 

 


ごしんじょう療法!とは?

よく、皆さんから「ごしんじょう!って、どういうもの?」や「ごしんじょう療法を、どう説明したら?」と、聞かれることがあります。そんな時は「ごしんじょう療法」で検索して下さい。と、お伝えするようにしています。 然し、検索をかけれない方も多くいらっしゃいます。ごしんじょうを開発された貴田晞照先生の本!超医療御申じょう 扶桑社を紹介させて頂いたり待合室にある関係書類を見て頂いたりしています。私自身も治療にあたる際は詳細な説明はしておりません。何故、説明し理解を求めないのか?それは、著書 超医療 御申じょう 扶桑社の中にあるように ・・・・・・・・・・・・・・ 

(引用開始)

  御申じょう療法の唯一の欠点は、人に信じてもらえないことです。何をしても治らなかった方が御申じょう治療で治りそのことを同じ病で苦しむ人や医療家に説明しても誰にも信じてもらえないのです。話せば話すほど信じてくれないのです。しかし、それは御申じょう療法の高さを表していることに他ならないのです。御申じょう療法は医療史上初めて現れた療法なので、彼等にしてみれば聞いたこともなければ想像さえもできない、高い世界の療法だから信じられないのです。御申じょう療法は目の前で見ていても、何をしているのかその意味するところを理解することができません。経験する以外に理解する手立てはないのです。しかし一度体験すれば御申じょう療法の効用の真なることが自ずと分かります。        -御申じょうは「百聞ハ一見ニ如カズ」の次元を超えた    

           「百見ハ一試ニ如カズ」の療法である―

(引用終了)                                            という理由からなのです。治療家を名乗る以上は結果がすべて!です。私は、貴田先生の「御申じょう療法」を惜しみなく余すところなく教え伝え、世界に広め後世に遺すことが私の一願であり畢生の事業です。と言われる事に心から感動し賛同しています。治療家の私も本当に素晴らしく物凄い療法である!と確信しています。一助になれたらと存じます。


一生付き合わないといけない?

さて、今回は背骨がゆがみ、ねじれているので治らない!と言われた方が来院されました。さぞや辛い思いをされたのではないかと感じました。

 

我々、治療家は来院された方にはすべて結果を出さなければなりません!また、不安を与えてはなりません!痛みを取り!そして安心して頂く!ということを忘れてはなりません!

 

私自身の今までを振り返り、反省すべきは、し、専念したいと思いました。日々、治療に専念し、結果を出して共に喜べるって素晴らしい事だなあ!と、つくづく思いました。

 

先の方を治療して、一生付き合わないといけない?という思い込みを外せた事は、私自身大変うれしく思いました。

 

ごしんじょう療法を行い!痛みを取り、自宅で出来る対処法をお伝えしました。心配はいりません!ひとりでも辛い思いを外して頂きたい。

 

どうぞ、お大事に!