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夜高行燈作成 2

昨日は、診療を終えてから夜高行燈作成に行ってきました。地区の役員をはじめ、児童クラブ父兄、有志一同以下多くの方々が参集され、こころを込めて作成に励んでおられる姿は「とても素敵だな~」と感じましたのでパチリ!その光景を撮らせて頂きました。役割分担など一切ないのに!何も言わずとも自然なかたちで作業を進めていらっしゃいます。正に『息がピッタリ』と言った感じなのです。

 

作業を終えると!お刺身にお漬物で宴会が始まり、笑顔一杯!色んな話に花が咲きます。結局!帰宅すると11時になっていました。皆さんと一緒に楽しく作成する夜高行燈!曳き廻しも『息がピッタリ』だと僕は思います。^^

 

ありがとうございます。

 

 


夜高行燈作成準備開始

今日は地区の夜高行燈を作成する為の準備作業に出かけました。明日の夜7:30~9:00迄!皆さんに出役をお願いして作成します。

 

去年の各行燈パーツを並べて明日からの作業を待ちます。南砺市福野に伊勢神宮より勧請の際に大きく荘厳な行燈でお迎えしたことが始まりとお聞きしています。正にこれもまた神道行事なのです。シッカリと取り組むことで『豊年満作・五穀豊穣』をこころからお願いしたいと思います。知らず知らずのうちに行なっている日本人って凄い・・・!

 

明日から皆さんと一緒に楽しく作成に当りたいと思っています。

よろしくお願いいたします。

柴田佳一 拝、


田子浦藤波神社

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 今日は早くも連休最終日となりましたので「藤を見に行こう」と、氷見市にご鎮座になります田子浦藤波神社に行ってきました。藤のツルの大きさと長さに先ずはビックリ!鎮守の杜全体が藤なのです。ご神木の巨大な杉に藤が覆っています。ご神木の巨大さとそれを覆う藤のツルの古感(いにしえかん)に暫し立ちつくしてしまう程です。古のなかに神々しさを感じてしまいました。

 

富山県西部の氷見市には不思議なものが多数あります。柳田の巨大古墳や丸山などの人工物や氷見をはじめとした不思議な地名等々!「日本の古代史を驚きでひっくり返すようなものがある」と僕は感じています。若い頃に5年間過ごした氷見市は、僕の第二の故郷なのです。またいずれ!色んな場所へ出向いて、古代史の謎に挑戦したい!と、僭越乍ら考えています。

 

田子浦藤波神社の藤は素敵です!是非足を運んでみてください。

古感と神々しさを共有して頂ければ幸いです。左横にも素敵な文章とお地蔵さまがいらっしゃいました。

 

ありがとうございました。

柴田佳一 拝、


田植えが始まりました

僕の地元!富山県砺波市でいよいよ田植えです。4月22日に早生品種「天高く」の田植えが始まり、これから天候に恵まれ5月中旬まで、美しい光景が見られます。

 

僕も妻の実家の田植えに行っていたので、この時期!気分が高揚しています。ご近所の皆さんとご一緒させて頂いた田植えは、本当に楽しくてならなかった思い出です。今では圃場整備でとてつもなく大きな田圃になっていて、大型農機でなくては太刀打ちできません!

 

僕的にはチョットさみしい感があります。自分が作業をして収穫を迎えると達成感!充実感!が味わえることは勿論!お米のおいしさは格別なのです。これは関わって初めて分かった事であり、妻の実家のご近所の皆さんとご一緒させて頂いた思い出は、僕にとっては最高の宝物です。

 

これからコシヒカリの田植えの本番へと入っていきます。皆さ~ん!良き日に恵まれ!順調に作業を終えられることを祈っています。

 

本当にありがとうございました。

柴田佳一 深拝、

 

 


高崎光雄先生旭日双光章受章

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

平成28年4月24日(日)富山第一ホテルにて、恩師 高崎光雄先生の旭日双光章受章を祝う会が盛大に開催されました。僕も末席に参加させて頂きお祝いを申し上げてまいりました。実行委員会のみなさん!ありがとうございました。

 

『三導療法』を始めるきっかけを頂いた!天才治療家佐藤清先生とも久しぶりに再会して、熱い向上心に感銘を受けました。高崎光雄先生と佐藤清先生は『三導療法』の根本であります。(感謝)

 

全国から駆けつけてくださった先生方や県知事様はじめ、国会議員の先生方、県議、市議、そのほか数多くの方々が高崎光雄先生の為にお集まりになられるは、高崎先生のひととなりでありますことは申すまでもありません。

 

「高崎先生!改めまして、旭日双光章受章おめでとうございます」

先生のお教えの通り!世の中の為に働き、ひと様に喜ばれる仕事を継続していきたいと、こころに強く思う次第です。

 

ありがとうございます。

柴田佳一 深拝、

 

 


東中神社に行きました。3

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 殿(しんがり)は獅子舞の東中魁星会のみなさんです。だけど!その前には「ダメよ~ダメダメ」の声が・・・。そうなのです仮装のみなさんが笑いを誘い、周囲を温かくしていました。^^

 

約1時間をかけて、東中神社から新しい公民館へと足を進めます。三歩進んで二歩下がりながら「やらやら」は前進していきます。^^

 

来賓のみなさんと地元のたくさんの方々が、笑いと興奮のひと時を共有しておられる姿は、とても素敵な一瞬一瞬でした。

おめでとうございました。(礼)

 

 


東中神社に行きました。2

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

あとに続くは大太鼓に笛のみなさんです。力強い太鼓の音は周囲の空気を一瞬に!凛としたものにし、美しい笛の音は清々しさを感じさせます。また透きとおる声の唄がこれまた素敵に周囲を包み込みます。


東中神社に行きました。1

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日!お隣りの東中神社に行きました。砺波市東中地区の公民館が新たに完成した落成式です。午前9:00に花火が青い空に響きわたります!羽織袴の三役を先頭に酒樽、餅を担いだ「やらやら」が、いよいよ始まりました。上の写真は、始まる1分前の緊張の瞬間です。^^

 

 


花見じゃ花見じゃあ~

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日の午前中は早く終了したので「昼食後に花見に行こう!」と高岡市福岡町へと愛車シーマを走らせます。『七も行く』と一目散に駆け出します。生まれて初めての桜なのです!自宅から15分で到着し、ほかの見物客にご挨拶!微笑みが七を迎えてくれました。^^

 

明日の富山県は低気圧がやってくるということで、まあまあの人出です。春風に桜の花びらが舞っています。まだ遠山の金さんはご出座なされないようでした。(桜吹雪はまだ早い感じです)^^

 

桜に梅に木蓮!チューリップにシバザクラ!これから益々!花見が楽しめる時期に入っていきます。砺波チューリップフェアに砺波市林!新屋敷のシバザクラ!「花見じゃ花見じゃあ~」と浮かれ気分でぶらりと出かけるのも良いかもしれませんね。^^


いざら井

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は、地域の皆さんと「いざら井」をしました。河川の水を止め、汚れを落として稲作に備えるのです。「いざら井」は神道行事であり、稲作を行なう民が、河川に入り禊を行なうもので、お祭りと同じように、当り前に行なっているのです。

 

日本人は、このように大切な行事を当たり前に!深く考えずに!そして知らず知らずのうちに行なっているのです。伊勢神宮の五十鈴川にて禊を行なっていた時に!何故か不思議とそのことが理解できたのを思い出しています。

 

伊勢神宮内宮別宮伊雑宮でおこなわれる御田植祭、竹取神事は日本の稲作のルーツでもあり、鶴亀の「鶴」だと聞いたことがあります。厳かであり、裸男の勇ましい竹取神事は、正に圧巻です。毎年6月24日に行われますので、足を運んでみてください。

 

「いざら井」はすべて繋がっています。

ありがとうございます。

 

柴田佳一 拝、