とれたてblog

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朝採れ野菜です

今朝収穫したキュウリとミニトマトです。キュウリは地這キュウリで、早生キュウリはもうそろそろお役御免となりそうです。ミニトマトはまだまだたくさん青い実がたくさんついていますので、お楽しみは続きそうです。昨日の夕方に患者さんから相談メールがありました。『手足が腫れぼったい』とのことでしたので「キュウリは腫れやむくみに良いですよ」とお伝えしました。足の腫れは心臓よりやや高くしてお休み頂ければ引いてくれやすいのでお試しください。手の腫れについては、ケガや傷のある場合を除き、温水に手を浸して頂き、握ったり開いたりといった運動を併せて行なうことで腫れやむくみは解消しやすくなります。「さあ!朝採れキュウリやトマトを頂いて今日も健康まっしぐらです。よお~し!無理などはせずに励みましょう~っ^^/」


お伝えしたいこと

交通事故によるケガの痛みについてお伝えしようと思います。意識の無い場合は除外します!事故当初は興奮状態にあり「大丈夫、大丈夫、私は全然!大丈夫」と、言う方が多く興奮状態の為、痛みを感じていないことがあります。先ずは状況を見て冷静に行動したいものです。必ず医療機関に診てもらいましょう。接骨院での治療はその後からとなります。先程もお伝えしましたが、受傷後すぐには痛みが僅かであったのに3・4日後に痛みが増強する場合もあります!入浴や飲酒は指導の下!また、お仕事や運動なども同様にお願いします。決してご無理はなさいませんように。

 

柴田接骨院では、痛みに対して独自の「三導療法」と奇跡の医療「ごしんじょう療法」にて痛みを確実に取り去るよう治療をしています。当ブログでも紹介しておりますのでよろしければご覧ください。一日も早く回復して頂くことが一番です!それが僕たちの信念です。^^


寺院にて

義父の初盆でしたのでご住職の読経のあと寺院にて、改めてお参りしてきました。いつも色々なお話しを伺っておりますが、いつもこころが穏やかになるのが不思議です。「ご住職、いつも本当にありがとうございます」御堂の中に新聞が紹介されていました。今の世の中に対しての言葉として僕たち参拝者に訴えられていることが自分なりに分かるような気がしています!いくつか挙げてみます。

 

 ウイルスで 死ぬのではない

 生まれてきたから 死ぬのだ

 いまさら 驚くことか・・・

 生きて 死ぬいのちを 生きている

 この言葉は、蓮如上人の「御文章」をもとにしています。

 

  いま 私にできること

 私のいのちを大切にすること

 他の人のいのちを大切にすること

当たり前の言葉なのにジッと見つめていました。^^


やり過ぎはない!確実に。

南砺市の桂湖です。本当にキレイな水を湛えています。生き物はこのようなキレイな水がないと生きてはいけません。近年では大雨による大きな災害が多発しています。自然災害の凄さは目に焼き付いています。ウイルスによる疫病災害も含め、今まで通りの生活が一変してしまった年となりました。これからも台風の発生やコロナ以外のウイルスがもたらす病なども取りざたされています。今!やり過ぎはありません!接骨院として自分のできることをしっかりと確実に行なって行こうと思っています。


美味しいナス料理

お盆休み初日の昨日、妻の実家に行ってきました。帰りにお隣りさんから見事なナスを頂きました。我が家のナスは日照不足からなのか多くは実りませんでした。砺波市や小矢部市の患者さんに尋ねても「ナスが不作なんです」と同じことを仰います。然しながら、写真のナスは新鮮そのもの!柔らかくて美味しいのです。お隣りさんの畑は土の色も肥沃な色をしており、日照不足の理由が成り立ちません。とにかく凄いんです。また色々と教えて頂こうと思っています。「おじさん!おばさん!よろしくお願い致します」^^

 

さてと!我が家ではナスのかば焼きを作ります。炭火ではなく、フライパンで焼くだけなのですが、とても美味しい一品です。作り方は、ナスを縦半分に切り、皮目に横に切り目を入れ、腹目を縦に切り目を入れてから油をひいたフライパンに腹目を下にして焼いていきます。キレイな焼き目が付きましたら、皮目を焼いてお皿にのせます。お醤油を上からたっぷりとかけて味が染みてから頂きます。余熱が冷めた頃が美味しい食べ頃です。ご飯にのせて頂く『ナス丼』が僕は大好きです。お皿にのせて頂くと『ナスのかば焼き』ご飯にのせて頂くと『ナス丼』!僕的な呼び方ですけど本当に美味しいナス料理です。やっぱり美味しく食べて「医食同源・薬食同源」ですね。^^/


美虹

 

 美しい虹を見つけて撮りました。虹の下に放射状の雲が印象的でした。^^


氷見海岸で禊ぎ

8月9日に富山県氷見市へ「禊ぎ」に行ったときの一枚です。いい天気に誘われて、海水浴と釣りを楽しむ家族も来ておられました。僕たち家族は年に一度!必ず海に入り「禊ぎ」をすることにしています。健康なからだに改めて感謝し、これからも過ごさせて頂けるように海に入り、祈念します。もちろん!七ちゃんも一緒です。今年も来れたことと行なえたことに感謝し、家族で喜び合いました。七ちゃんも楽しそうで良かったです。


ラニーニャ現象について

気象庁は11日「ラニーニャ現象」発生の可能性が高いと発表しました。「ラニーニャ現象」とは、南米ペルー沖の赤道付近の東太平洋で海面水温が平年よりも低くなる現象のことで、世界の気候に影響を及ぼすと考えられています。このことから今後の日本では、秋の初めは平年よりも気温が高くなる可能性があり、気象庁では『熱中症への警戒』を呼びかけています。そして冬は気温が低くなる可能性があるため降雪や積雪。そして凍結にも注意が必要になるかもしれませんね。

 

「エルニーニョ現象」は真逆と考えれば理解がしやすいと思います。2年前の大雪が思い出されますが、僕は良き方向に時代は流れていくと信じています。乗り越えられない壁はない!ですよねっ。^^/


少し恥ずかしい思い込み

最近!富山県の最高気温が危険なレベルに達しています。37~38℃など考えられない暑さなのです。「夏だもん!当たり前だよね」って若者たちは言うけれど!僕たちが若者だった頃は30℃を超える日は数える程度で、夕方に水撒きをすれば丁度良いくらいに涼しい風が入ってきたものでした。やはり!地球の自転する傾斜角度が変化したことが原因なのだろうと僕の自論なのですが、そう思います。以下、雑学総研より引用します。

 

(引用転載開始)

ちなみに地軸の変化は地球誕生以来変化している。その周期は4万1000年といわれ、およそ21~24.5度の範囲で変化している。1920年代にはセルビアの地球物理学者ミランコビッチが地球が太古から気温の低い氷期と比較的暖かい間氷期を繰り返しているのは、こうした地軸の変化に原因があるという仮説を主張。地軸の角度や向き、公転軌道から地球の気候変動の分析に成功し、その仮説を裏づけている。

(引用転載終了)

僕の自論!という前に!僕の生まれる40年前に凄いことを考えている学者がいたとは?それにしても高温になってもいない時代に凄いですね。ミランコビッチ博士って凄い人です!!ちなみに僕は今回初めてこのことを知りました。偉そうにも自論だなんて、少し恥ずかしいです。(大笑)


ん!これは何だろう?

小雨の中、庭を散策していたら何と!美味しそうな果実を見つけてしまいました。近づいてみると小さいリンゴのような実です。うれしくなって「これ何だっけ?」と考えていると!?「あ!ここに椿の花が咲いてた」と思い出したのです。『椿の実』でした。美味しく食べれそうな感じはするのですが、調べてみても余り食用には向かないようです。油を絞って「椿油」にして整髪料とするか、天ぷら油として使うかしかないようでした。コロナ禍の影響で、外出の自粛中に色々と周りを散策してみるのもなかなか良いものです。またぶらりと七ちゃんと一緒に出かけてみようと思います。^^/