とれたてblog

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ぎっくり腰の治療

「ぎっくり腰になってしまったあ!」『10日間くらいはかかるぞ!安静にして寝てなさい!そのうち動けるようになるから』といったお話しは、昔話のようなもので、今現在の「ぎっくり腰」の治療は、当院では三導療法にて、その場で一氣に回復を見ます。冷やさずにドンドン温めて、そして動きます!軽めの運動から始めて屈伸運動や立座りなどを行なってドンドン痛みと運動制限を取り去っていきます。入浴や可能であれば適量飲酒もおススメして安心感を持って頂くことを大切にしています。^^


たくさんのご紹介に感謝します

柴田接骨院にたくさんのご紹介を頂いていること!院長として、こころから感謝を申し上げます。遠方からのご来院にも併せて感謝を申し上げます。来院された患者さんからのご紹介がとても多くあり、胸が熱くなります!結果を一番重視していますので、その結果にとても驚かれ、そして喜ばれることが僕たちの宝物となっています。もう一度!「たくさんのご紹介にこころから感謝致します!そしてありがとうございます。

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、


トリミング68回目

七ちゃん!今日の午後から68回目のトリミングに行きました。寒くなったからなのか、伸びるのが早かったと思います。足の毛も長いので、遊んでいてもよく滑っています!(笑)よく遊び、そしてよく食べ、たくさん寝ている七ちゃん!我が家を笑顔に、そして優しい気持ちにさせてくれる七ちゃんは、正に天使なのかもしれません。今日の午後から、七ちゃんに会いに来てくれたお姉ちゃん!『七がいなくて残念な思いをさせちゃったね。お姉ちゃん、ごめんね!また今度は七と遊んでね』七より。^^/


脊椎整復法

最近!思うことがあります。何かというと「股関節が痛いんです!」また「眩暈(めまい)がしたり、フワフワ~っとするんです!」といわれる方が増えていると思うのです。専門医を受診されているのですが、完全とは言えないんだと。股関節の痛みや眩暈の場合は脊椎!胸椎の歪みから生じることが多く、このことはあまり周知されていない為に、なかなか症状が軽快せずお悩みの方が増えている傾向にあると僕は考えています。脊椎を一瞬の整復法で股関節の痛みや眩暈を一氣に解消します。脊椎の歪体を正体に復するだけなのですが、その文字が全てを物語っています。


上腕骨内側上顆炎の整復

「右肘が痛くて、何をするのも辛いんです!」と仰る患者さん(50代女性)。手首の酷使から生じていることをお伝えして調べますと、右内側上顆に激しい痛みがあり、前腕部上下から指に至る放散痛も顕著です。お仕事もそうですが、日常生活に相当な影響が及んでいると拝察します!お孫さんを抱くことも大変なご様子だとお聞きしました。これはもう直ぐに痛みを消し去ることが大事です!早速、柔道整復術の整復法を行ないます。完全に脱力して頂き、一氣に整復しますと「ギシッ」という整復音と共に痛みは消え去りましたが、まだ重い感じが残っています!続いて内側上顆から手関節までを整復して終了しました。もうぐるぐると肘を回しても、内側上顆を押さえても痛みもなく大丈夫となっています。このように整復法は、内・外側上顆炎に即効、そして著効します!何日も何週間もかかるものではありません!「何なりとご相談ください。どうぞお大事に」。^^


ストレスに強くなろう

「ストレス」に打ち勝つにはどうしたらいいのか!?『考えないように』『もっと強くなれ』『うまく発散させること』など、お困りの方にとっては、助け舟の言葉がより大きな「ストレス」を与えてしまっていることも少なくありません!助け舟の言葉よりも、話をよく聞いてあげることが大切だと考えます。「ストレス」に強くなる方法は、何かないのだろうか!?実はストレスと食事には密接な関係があります。我々が「ストレス」を感じますと『副腎皮質ホルモン』と共に『タンパク質』や『ビタミンⅭ』『ビタミンB群』などが大量に消費されます。また「カルシウム」「マグネシウム」が不足してくると!神経を興奮させてイライラ感や不眠症などの原因となります。「ストレス」に強くなる為には普段から、これらの栄養素を含む食品を積極的に食す必要があります。中でも『ビタミンB1』は「精神ビタミン」と呼ばれ「精神的ストレス」を緩和する働きがあります!自律神経の調整に役立つ『ビタミンE』も忘れずに摂るようにしましょう。『ビタミンB群』は相互作用しますので、胚芽米や玄米、小麦全粒粉などの全粒穀物、レバー、卵、豚肉、青魚、大豆などの『ビタミンB群』をまんべんなく含んでいる食品を摂ると、イライラ感などの「ストレス」に大変効果的です。肉類や魚に卵には良質のタンパク質がとても豊富に含まれています!『ビタミンⅭ』は果物に多く「マグネシウム」は、ナッツ類や海藻類にとても豊富に含まれています。充分な睡眠や休養でからだをリフレッシュさせることが大切であり、不眠症や寝つきが良くない場合には、眠る前のホットソイミルク(豆乳)やカモミールティーなどのハーブティーもおススメです。^^


おりこうさん

七ちゃん!僕がzoomをしていたのですが、ずっと静かに待っていてくれたので「おりこうさんでした」と誉めてあげたところです。七ちゃんには、厳しい言葉や力での「躾」は決して行なわず、優しい言葉で「褒める」ように「躾」をしてきました。「躾」という文字から『身』を『美』しくと書き示されています。「日本語とは何と奥が深いのだろう」と七ちゃんの姿を目にして胸が熱くなるのを心地よく感じています。「七ちゃん!おりこうさんだったねぇ~、本当にありがとう」^^/


生活習慣と食の見直し

「氣」き、「精」せい、「粮」かて、『米』は、我々日本人にとってとても大切な食べものであり、『米』を食す、頂くことによって「氣」を高め、そして「氣」の流れを清々しいまでに導きます。「氣」の流れが良くない状態!即ち病むことによって「病気」になる。と理解することができます!『米』を頂くことによって「精神」が高まり、「良」い「人格」が完成します!「良」い「米」、「粮」を感謝して頂き『元氣』で、健康なからだと『精神力』を養ってまいりましょう。前々回の「潰瘍性大腸炎の寛解」でお伝え致しました患者さんも、パン食をごはんに戻されたことが、回復へのスイッチがONとなったと考えられます。難病指定の病が回復しているという事実は、とても驚くべきことであり、注目すべきであると僕は思います。今までの生活習慣や食の見直しをすることで、回復へのスイッチをON!そう、スイッチを入れてしまいましょう。このブログが一考一助に、そして福音となれば幸いです!ありがとうございます。

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 (感謝)


もう12月なんですね

「早いですねぇ~!もう12月なんですよね」と、今日は朝からみなさんが仰います。『師走』(しわす)年の瀬に普段から走らない禅師のような人までが、忙しく走り回るということが、その由来となっています。その他!氷月(ひょうげつ)、春待月(はるまちづき)、極月(ごくげつ)、暮古月(くれこづき)とも呼ばれています。もうそろそろ平野部も雪化粧してきます!大自然のステキな芸術作品を楽しむことに致しましょう。^^


潰瘍性大腸炎の寛解

5年前に「潰瘍性大腸炎」と診断された患者さん(50代女性)。とてもお困りのご様子でしたので、詳しくお話しを伺いました。「潰瘍性大腸炎」とは、大腸の粘膜に炎症が発生し、びらん、潰瘍ができる慢性の病気のことで、症状として下痢、血便、腹痛、発熱、貧血などがあります。(指定難病97)お話しを伺って、「病気は今までの生活習慣を改める為のもの」ということをお伝えさせて頂きました。「食」は「人」に「良」いと書き示すように「食」を見直す必要があるのではないかと僕は考えています。ごはん(米)は太るという偏見的な思い込みは少なくはありません!この患者さんも、ごはん(米)ではなくパンが主食だったのをごはん(米)を主食に戻されました。そして『ごしんじょう療法』を月に4~2回継続されていました。そして先日の検査で担当医師から「きれいな大腸になっています!潰瘍性大腸炎だったとは思えない!」と。お薬は徐々に減らしていくことになられました。担当医師の治療はもちろん!このように指定難病97潰瘍性大腸炎の寛解から得るものは、とても大きいと僕は思います。完全治癒の症例となりますようこころから願っています。「本当に凄い頑張りでした!寛解おめでとうございます」。^^

 

富山県砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、