とれたてblog

TOP > とれたてblog

バナナの話

今日は気温が高く、野外で活動される方はしっかりと水分補給と良質の塩分をからだの声を聞きながら摂って頂きたいと思います。良質の塩分とは産地のハッキリと分かるものがお勧めです。僕は、能登の塩とパキスタンの岩塩を摂っています。さて、今日は暑いので『バナナ』の話をしたいと思います。現在、美味しく頂いているバナナは「キャベンディッシュ」という品種です。これ実は突然変異で出来たもので、種がない為に株分けでクローン繁殖しています。ですから、あの美味しそうな黄色のバナナすべてが、元は同じバナナの木から生まれたということなのです!実は「種ありバナナ」もしっかりと存在していて、バナナの種は小豆(アズキ)ほどの大きさがあり、食べられる果肉の部分は少ししかありません。僕が想像するにアケビのようなものなのかもしれません!?美味しく頂いている今のバナナにも種の名残りがあって、輪切りにしたときの黒い部分が、種の痕跡なのです!写真は有名な書道家の先生に頂いた国産のバナナです。先生!本当にありがとうございました。こころから感謝しています。^^


これこそが

青い空に真っ白な雲があまりにも見事だったので撮ってみました。田植えもかなり進んでいて、遠くから見ると緑の絨毯のようです。麦ももう黄金色になっています。多くの皆さんが楽しんでおられる夏野菜の畑も充実しているようで、風に負けないように支柱が立てられています。タマネギの葉も濃い緑色で成長を自慢するかのようです。これもすべて天からの恵み(太陽エネルギー・雨・黄砂)のおかげです。季節ごとに成長する野菜にも感謝して頂きたいですね。これこそ『医食同源・薬食同源・免疫力アップ』につながると僭越ながら僕はそう思っています。^^


今日初日です

両国国技館で今日!5月場所初日を迎えました。注目はやはり!再入幕の元大関朝乃山関ではないでしょうか。相手は千代翔馬関!動きの早い力士なので、しっかりとした四つ相撲で軍配をあげたいものです。僕の予想では終盤までは無傷の10連勝で、そのあとは連日の上位戦となって連勝を延ばしていきたいものです。富山の英雄!呉羽町出身の大横綱太刀山峰右衛門が彼を見守っています。「頑張れぇ~っ!朝乃山関ぃ~っ」^^/


農薬不使用で害虫退治

となみ野の道の駅で『もみ殻燻たん』を偶然にも発見!ありがたく購入しました。実はコレ!アブラムシ対策にもってこいの優れものなんです!!臭いが苦手なのか?それとも苦味がイヤなのか?僕はアブラムシではないので分かりませんが、畝の表面に撒いておきますと不思議といなくなります。『もみ殻燻たん』に土をかけて埋めてしまいますと再びやって来るので注意します。大豆などの豆類にも少し撒いておこうと思っています。

 

    『もみ殻燻たん』富山県南砺市 百生屋 6㍑ 400円


寒氣と悪寒の話!

冬が寒いのは当たり前です!「あ~寒っ!!」と肩をすぼめてブルブルと震えることがあります。これはブルブルと震えることにより、熱を発生させるための生理的現象なのです。これと同じように風邪やコロナ、そしてインフルエンザなど高熱が出ると何故か、からだは高熱のはずなのに悪寒!寒氣がしてしまいます。これは脳の体温調節中枢と関連があります。普段!体温調節中枢は、皮膚で感じた温度の情報をキャッチして、気温の変化に対応し、体温を一定に保つ働きをしています。それが、風邪などのウイルスが侵入してくると体温の温度設定を高くして、熱によってウイルスを撃退しようとします。それで体温を上昇させるため、寒気でブルブルとからだを震わせて体内に熱をつくりだそうとしてくれるのです。体温が上昇すると免疫力がUPしてウイルスや細菌の増殖を抑制します!ですから「あ!熱っぽいかも」と発熱したからといって、むやみに解熱剤などのお薬に頼ることなく、高熱で眠れないなど、苦しい症状がみられる場合に使いましょうね。もう一度!『体温上昇で免疫力がUPしますからあ~っ!』^^/


天の恵み

今日も富山県は快晴となりました。眩しい太陽の光!このエネルギーはとてもありがたく、そして強大な天の恵みです。生きるものすべてに生きるための力を与えてくれています。ウイルスの多くは湿気が大好きで、カビを発生させたりするなどしますが、太陽の光は日光消毒や我々のからだのカルシウムの吸収を促進させてくれます。イタリアの言い伝えに『太陽の来ない所には医者がやってくる』というのがあるそうで、何かとても面白い言い伝えだなあ!と思います。太陽の光を強大な力!エネルギーをたっぷりと頂きましょう。からだの免疫力を高め、病などを吹き飛ばすスイッチがONになりますように。天の恵みにこころから感謝です。^^/


14日(日)母の日の話

5月14日(日)は『母の日』です。お店では「母の日のプレゼント」として色んな商品が展示されています。昔から『カーネーション』がプレゼントされていたと思いますが、何故?『カーネーション』なのでしょう?調べてみました!母の日にカーネーションを贈るという風習は、1世紀前くらいにアメリカで始まりました。ある女性が母親の葬儀のときに白いカーネーションを墓前に捧げ、参列者に配ったのが始まりとされています。これが全米に広まりました。20世紀はじめ、当時の大統領ウッドロウ・ウイルソンが5月の第2日曜日を「母に感謝する祝日」と定めました。日本には、その2年後にこの風習が伝わり、戦後に森永製菓の宣伝により年中行事として定着しました。現在では赤いカーネーションを贈ることが一般的となっています。戦後の暗い時代のなかで、ひと際明るく、そして誰もが笑顔になれたことだったでしょうね。森永製菓さんありがとうございます!


胸の痛みはご心配なく

1週間ほど前から左胸が痛み、クシャミや咳き込む際に、そしてからだを捻る際に痛みが強く、押さえても痛みがあり『ガンかもしれない!?何か良くない病気かもしれない!?』など否定的思考になられていた50代女性が来院されました。『胸を見せないといけないのでは!?触られるのでは?恥ずかしいからイヤだ!』など起きてもいないことを心配されて、悶々とお過ごしになっておられたようです。しこりはありますか?とお聞きすると『ありません』それでは痛みを取っていきますね。1・2・3ハイどうですか?『少し楽になりました』ではもう一度!『あ!?痛くない!?』このように柴田接骨院では、胸に触れることなく痛みを消し去ります!胸を出すこともありません!恥ずかしい思いは一切ありません!この方の場合は、大きなクシャミによる左肋軟骨部の痛みでしたので、左上肢一点の三導療法にて痛みを解消したものです。痛みが残った場合は、続けて行ないますが少なくとも3回で痛みは雲散霧消します。「恥ずかしい思いはありません!大丈夫です!ご安心のうえご来院ください」どうぞお大事に。^^


スイカの食べ頃の話

自家菜園に色々と夏野菜の種と苗を植えましたところ、この2.3日で天の恵みである雨をたくさん頂きました。風も吹き、心配もありましたが、それは「こころくばり」だから大丈夫だよ!って感じで嬉しかったです。さて、先日の晴れ間に、大好きな小玉スイカを2種類(赤と黄)を植えました。その後の天の恵みでしたので、ありがたいことでした。スイカは、よく『ポンポン』と叩いて判別していますが、実はこれだけでは甘さは判別できません。叩くのは、中の果肉の締り具合を判別しているのです。甘さの判別は、お尻の小さいものを選択します。スイカのお尻は花がついていた部分であって、太陽のエネルギーをいっぱ~い浴びて育つと花が小さくなるのだそうです。これは自家菜園ならではの判別方法ですが、交配後40日前後!その詳細は、交配後!毎日の平均気温を足していきます。900~1000になった頃が「一番甘くておいしいから食べてね」とスイカが教えてくれる食べ頃です。写真は、去年の小玉スイカ(赤)と甘瓜君です。^^/


こころから感謝します

日頃より、多くのみなさまに拙ブログをご覧頂いていること!そして、多くの患者さまのご紹介を頂いていることにこころから感謝申し上げます。治療家として結果はとても大切であると考えていて、ご来院される患者さまの治るスイッチが確実に入るように症状に応じてその方法を選択して行ない、一日でも早いご回復のお手伝いをさせて頂いています。