とれたてblog

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天の計らい!!

22日(土)砺波チューリップフェアが盛大に開催されました。開催前は気温が高くて開花が早まる傾向にありましたが、開催当日から気温が下がり、丁度良い方向に向かっているのではないかと思っています。市民が心配していたのを天がお気づきになり、このようになったのではないかと僕は勝手に思っています。これこそ本当に「天の助け」「天の計らい」だと思っています。いつも助けて頂き、ありがとうございます。^^


手の指の痛みと変形

昨年11月に手の指の強い痛みで来院された患者さん(50代女性)。お仕事での酷使がへバーデン結節を助長し、不意にどこかに指を引っかけたりされることもあり、痛みが強く表れていました。指の痛みは整復法や三導療法にてすみやかに治まる方向ですが、指の関節の変形と弯曲はなかなか難しいものと考えられています。当院ではへバーデン結節でお悩みの方には「国産大豆の無調整豆乳」や「大豆製品」をおススメしています。女性ホルモンのエストロゲンが減少する為に変形性関節症などの退行性変性が加速しますので「大豆イソフラボン」(エストロゲンの代替物質)を含む「国産大豆の無調整豆乳」または「大豆製品」を摂取してもらいたいです。この患者さんにも昨年11月におススメして、先日!頚部を痛めて来院されたときには「飲みだして3カ月で痛みが消えてしまいました」と笑顔で仰ってくださいました。僕も自分のことのように凄く嬉しかったです!へバーデン結節でお困りの方は「国産大豆の無調整豆乳」や「大豆製品」に眼を向けてみてください。2~3ヵ月で良い結果が得られますように。^^/


満天星(ドウダンツツジ)

我が家のドウダンツツジが一斉に開花した写真です。まさかドウダンツツジの漢字表記が「満天星」だとは思わなかった10年前!来院された患者さんに教わったことを思い出しています。漢字検定1級をお持ちで、とても勉強家の65歳男性の方「ありがとうございました」。写真を見て感じるままにお伝えすると緑の小さくて可愛い葉とともに、ホントにたくさんの白い花が下を向いていて、まるで夜空の満天星のように見えるのです。古(いにしえ)の歌人であれば、ピン!と脳裏に浮かび、名付けられたのではないかと僕は思います。漢字って奥が深過ぎですよね!!^^/


日本のすばらしさ

ツツジが満開になりました。甘い蜜のあま~い匂いに誘われて蜂と一緒にのぞき込むのでした。サツキはもう少しあとになりそうで『楽しみにしてなさい』と僕に語りかけます。本当に早く育ってくれていて『芽吹き』や『蕾』に『開花』など日々美しく、目にする者のこころを癒し、そして笑顔にさせてくれています。これもすべて天からの恵みであることに感謝しています。見上げると柿の葉がやさしく黄緑に化粧して包んでくれているような気がするのも天の計らいであると感じてしまうのが、何とも不思議で四季のハッキリとした日本のすばらしさだと思っています。^^/


新月と金環皆既日食

今日!13:13に新月となり、お月さまが見えなくなる日です。また金環皆既日食当日ですので、テレビで見ることが出来ます。日本国内では太平洋側で部分日食となり、金環皆既日食は残念ながら見ることが出来ません。日食ですから真っ暗になり、そこから太陽が光を徐々に発していくのですが、その際に不思議なことに六芒星がくっきりと現れるのです!(イスラエル国旗)その後はハッキリと太陽が現れるというもの(日本国旗)なのです!!ここに何とも不思議な、そして壮大な歴史を紐解くことになるのかもしれませんね。^^


新屋敷の芝桜&日食!

まだまだこれからのはずだった「砺波チューリップフェア」のチューリップたちが早くに咲き始めました。それと並んで開催されている「新屋敷の芝桜まつり」もこのように咲き誇っています。今年の富山県の降雪量が少ないことや気温の高さも今回の要因となっているのかもしれません。ここ砺波では田植えも始まっています!稲作には朝晩の冷え込みが美味しい米づくりの秘訣なのですが、最近の暖かさがとても気になるところです。明日は金環皆既日食!日本では、太平洋側で部分日食しか見られませんが、いくつかの国々が金環皆既日食を目にすることが出来ます。^^/


こむら返りの話!

先日!患者さんとお話しをさせて頂いているときに「こむら返りになったらお薬を飲んでます」と仰っていましたので、即効させる治し方をお伝えしました。よくお聞きするのは『痛むところを只管さする』『強く揉む』『只々、治まるまでガマン』などなど。お薬を飲むのも取りに行かなければならなかったりと、痛みに耐える時間の経過の長さばかりが、こむら返りの特徴的なところかもしれません。こむら返りの原因は筋肉疲労やミネラル不足!多くは足首や親趾の先が下がった姿勢の際(就寝時・背伸び・正座・水泳)など。こむら返りの発生時の肢位を見ますと(左上の写真)足関節が底屈位(足先が下を向いている状態)となっていて、痛みのある腓腹筋(ふくらはぎ)が固く緊張しています!さて、いち早くこむら返りの痛みを取り去るには、もう一度!左上の写真を見てみましょう!足関節が背屈位(足先が上を向いている状態)になっています!底屈位だった足関節を強制的に背屈位とするだけで、すぐに痛みは消え去ります。要するに痛む状態の反対の状態にするだけなのです。相撲の蹲踞(そんきょ)をするだけでも治まります。足の親趾のこむら返りの場合は、足の親趾が下を向いていますから、上に強制的に向かせることで治まります。手の指のこむら返りの場合は、その状態の反対に引くと治まります。非常に簡単な方法ですので、行なってみましょう。水泳(海水浴)の前にこのことを伝えることは、とても大切だと考えます!「もうパニックにはならないと思います!もう慌てなくても大丈夫です!安心してくださいね」^^/


ブロッコリーの花

自家菜園のブロッコリーの花が見てみたくて2つ収穫せずに残しておいたところ、見事に咲いてくれました。このように黄色い小さな花が咲き誇っています。大根の花は白いのですが、白菜やブロッコリーたちは黄色で、虫たちも黄色い花によく集まっているようです。白菜の菜花もそろそろ限界がきているようで、短いのに花を咲かせています。たくさんの白菜たちはもちろん!ブロッコリーも花が咲いたあとは「ありがとう!お疲れさまでした」と声をかけてあげたいと思っています。^^/


手首の激痛

「手首に激痛が走るんです」といわれる患者さん(20代女性)。手首の親指側に痛みが強く、親指を曲げると激痛が走り、ペットボトルのフタも開けることが困難で、咄嗟の手の動きによって物を落とすこともあるといわれます。出産後の子育て真っ最中!赤ちゃんの頭やお尻を手の指を広げた状態で、抱いて授乳されている訳ですからドケルバン病(狭窄性腱鞘炎)となっていて、布団を引き上げる際や物を持ち上げる際に激痛が走り、思わぬ捻挫をしてしまう場合がありますので注意が必要です。橈骨茎状突起部の膨隆が見られることもあり、その部分が激痛を感ずる疼痛点です。当院では「三導療法」と「ごしんじょう療法」にて一気に痛みを取り去ります。『あれ!?痛くない!!』これから赤ちゃんを抱く際は指を広げず力を抜いて抱っこしてほしいと思っています。「どうぞお大事に」^^


七ちゃんの勝ち

久しぶりの七ちゃんなのです。そろそろトリミングに行かないと伸び過ぎちゃったかもしれないね。今日のお昼休みには、ごはんを食べてから『遊ぼ、ねえ遊ぼ、早く遊んでから寝よう』と、僕から離れない七ちゃんなのでありました。オモチャを投げては取ってくるのをひたすら続けてから、僕の手で甘嚙みを繰り返して唸っていました。手を素早く動かすともう興奮状態で、唸りっぱなし!約30分も続けると僕の方が疲れてギブアップ!『七の勝ち!』という得意げな顔を僕に見せつける七ちゃんなのでありました。「七ちゃん、強いなあ!びっくりだね!!」^^/