とれたてblog

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「氣」の話

『気持ち』『元気』『病気』など『気』という字は戦後に使用することになった字であり、戦前までは「氣」を使用していました。「氣」のなかに「米」があって、それを主食としていた日本人は「氣力體(たい)力」が充実し「精神力」を高め、そして非常に思いやりのこころを持った人間ばかりであったと思います。戦後からは『気』を使用することになり、そしてそのなかに『〆』が入っています。「氣」のなかの「米」は「氣」のエネルギーを四方八方に広げ、その力を発揮するものだと読み取れます。『気』のなかの『〆』は、そのすべてを〆(しめ)るもので、「氣」の大いなる力を妨げる(閉める・止める)ものと読み取れるます。ごしんじょう療法の貴峰道でも『気』ではなく「氣」という大いなる力を持つ字を使用されていて、體(からだ)はもちろん!四方八方にその流れを清々しく、そして美しく、正しくするのではないかと僭越ながら僕は思っています。戦前の日本人が大切に使用していた「氣」という大いなる力を持つ字を僕はあらためて、こころから大切にしたいと思います。(禮)


天の采配!!

これは大分前に撮ったものですが、リーゼントの男がいびきをかいて寝ているように見えて大笑いした記憶があります。本当に空って面白い天の芸術作品を創り、我々を楽しませてくれます。明日からは雪の予報ですので、鉛色の空になりますが、黒い雲が稲光を放って、そして植物たちに栄養成分(燐)を与え、それをまた我々人間や様々な動物たち、魚たちや鳥たち、昆虫など全ての生き物に力を与えてくれます。本当にこの地球上の出来事を考えるとき!スケールの大きさに只々驚くばかりです!!


二宮愛さんの天使の声!

YouTubeでの天使の声!二宮愛さんのことをお伝えしましたところ「聞いて涙が出ました」「ステキな声に感動!」とお聞きになられた方々から、うれしいお言葉を頂きました。ありがとうございます!本当にこころに響く天使の声!たくさんの方々に響き渡りますように。と思っています。名曲と天使の声が多くのこころを癒してくれますように。^^


おからだ温めましょう

今朝早くまだ暗い時間帯に、屋根に湿った雪が積もったのが『ベタッベタッ』と一階の屋根に落下する音が耳に響いて目が覚めました。たくさんは積もらなかったのですが、明るくなって周囲を見渡すと屋根の上に雪が少し残っていて、いつもの朝とは違った雰囲気と匂いがありました。「冬の匂い」というか、その季節独特の空気なのかもしれません。それから一息ついて、朝一番に好みの知覧茶をゆっくりと入れて頂きますと、お腹の中心から心地よく温まってきます。朝からお茶を頂くことやお粥を頂くこと!要するに「からだが温まる」ことを行ないますと免疫力が高まり、そして病を寄せつけぬからだを造ることができます。どうぞ、おからだに気をつけてお過ごしください!ではなく「時節柄、どうぞおからだを冷やさぬよう、温めてお過ごしください」と僕はお伝えしたいと思います。^^


天からの芸術作品

空に獅子と龍が向かい合っている姿に見える雲を発見したので撮ってみました。普段から何気ない空を見上げるのが好きで、雲の姿や風によって動く雲を何かに似ていると思わず写真を撮りたくなってしまうのです。正に一瞬一瞬には、同じものはなく存在している目の前の光景は「天からの芸術作品」であると考えています。両者の頭上から神々しい光が射しているのもとても美しい芸術作品だと僕は思います。^^


柔道整復術の先人に感謝!

突き指などのお怪我で、痛みがなかなか取れない為にお困りの方が多いと思います。数週間!3カ月!半年!などに亘っている場合もあり、スポーツの際にはテーピングが欠かせないという方も。このような場合は柔道整復術の整復法にて一気に回復を見ます。一度!若しくは再度の整復操作だけで痛みは雲散霧消!唖然とされたあとに満面の笑みでお帰りになられます。我々の行なう柔道整復術の整復法は先人たちのすばらしい技術であり、指だけではなく骨折や脱臼!諸関節の捻挫や挫傷(肉離れ)に対応するものです。(現在は骨折・脱臼の応急処置)先人に感謝!


快晴の一日の始まりです

今日は昨日とは打って変わって快晴となりました。昨日は午前から雨模様でしたので、車庫で樹木の雪吊りの下準備をしました。寒かったですが懸命に縄と張り合ってましたので、からだがポカポカして気持ちが良く、楽しんで作業が出来ました。今日の天気は晴れと予報で見たので、お昼休みをうまく利用して、雪吊り作業をしようと考えたのです。本日の午後のご予約は14:00からですので、1時間あまりで終えないと間に合わないので懸命に作業に当ります。何とか無事終了して、雪吊りが完成した樹を改めて見上げると『よく頑張りましたね!ありがとう』って言ってくれたような気がして、ひとり自己満足に浸るのでありました。写真は7:30の太陽の光です!いつも大いなる力を与えて頂いています。感謝です!^^


お手紙ありがとうございます

以前に、ごしんじょう療法をお受けになられた方からお手紙を頂戴しました!40代女性(横浜市)「久しぶりに体調を崩し、また心もやや落ち込んでいたところ、先生にお会いして元気が出ました。心と体は表裏一体といいますので身体の声を聞きながらやっていきたいと思います。「氣」と「食」を大事にしながらまた頑張ります」と、文面からとても前向きな姿勢を感じました。僕もそう思います!我々、日本人の主食『米』は「氣」を高め、そして病を寄せつけない立派なからだを造ります。「食」は『人』に『良』いと書き示します!「食」は『からだ』を強くして『精神』を高めることを示しているのだと僕は感じています。ごしんじょう療法をお受けになられ、その体調の変化はとても大きく著しいものです。寒くなりますと暖房器具などの電磁波の影響も増加傾向となりますので、ご注意ください。横浜の安田あつ子さま(仮名)こころ温まるお手紙を頂き、ありがとうございました。「感謝です」 拝、


お伝えしたいこと

最近!気になっていることがあります。それは、お怪我をされたところ、痛みのあるところを「ほぐす」目的で、テニスボールを当てられたり、マッサージ機を使用されたり、ご自分で揉んだり、ご家族さまに強いマッサージをして頂いたり、といったことから翌日に「起き上がれない」「動けない」といった症状が表れることがあります。特に『ぎっくり腰』などはとても多く見受けられます。それは決して『好転反応』ではなく『悪化』であると僕は考えています。痛むところに手を当てるのは、人間の当然の行動であり「手当て」と言われます。手を当て、擦るまでにしておいてください。『ぎっくり腰』は何日もかかるものでは決してなく、すぐにその場で軽快するものです。季節的にも寒くなってきますので、冷やさずに温めることが最重要になってきます。今までの「安静・冷やす」といった思い込みは外してまいりましょう。すみません!最近、特に気になってお伝えしました。今までの思い込みは、写真のように水に流してしまいましょう。^^

 


天と地の恵みに感謝!

今日は久しぶりに天候に恵まれて、とても爽やかな日になりました。そこで菜園に出て、小蕪を7つと春菊を採ってきました。完全無農薬なので安心安全な野菜たち!またまたキレイにそしてしっかりと育ってくれました。長雨もすべて栄養にして立派に大きくなっているのを見て、うれしく自己満足に浸っていました。さて、葉は「よごし」にしたいので、茹でてからみじん切りししておき、春菊も同様に一緒にしておきます。フライパンに油を引き炒めます。お砂糖を適宜入れ、そして味噌で味を調えます。「よごし」は『夜越し』一晩寝かせて完成です。今日は朝に作りましたから、昼食に頂きました。とても美味しかったです。蕪は薄切りにして塩漬けにして頂きます。「天と地の恵みを感謝して頂きます」^^/