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旬の食材と備蓄の拡散

う~ちゃんに旬の食材を頂きました!「カタハ」と「フキ」です。葉と茎を切り分け、茹でました。お漬物に煮物、そしてマヨネーズ和えも美味しく頂けます。旬の山菜をはじめ、菜花やタケノコ、そして山椒などの料理は、我々のからだを健やかに保つため『人』に『良』いもの。即ち、本物の『食』なのです。除草剤や農薬などの化学物質を微塵も吸い込んでいないものに強く拘って食したいものです。東北の方からの情報で、今年は天候不良の影響が出そう!という考えのもと、食料品の備蓄が広まっているそうです。僕たちも去年からお伝えしていますが、ドンドン拡散され日本中に広がればと思っています。「東北の方に感謝です」^^

 


葵塚(あおいづか)

葵塚(あおいづか)です。源平合戦俱利伽羅峠の戦いで、砺波山にて葵御前は命を落としました。20代後半であろうと推察します。91歳の生涯を生き抜いた巴御前は、亡くなる前に『葵の近くに埋葬してほしい』と越中福満の石黒氏に依頼し、葵塚の右側やや高き所に巴塚があります。葵塚碑文には「葵は寿永二年五月砺波山の戦に討死す 屍を此の地に埋め墳を築かしむ」これもまた朽ちたのか、削られたのか巴塚と同様になっていました。からだが弱く、とても戦場に立つことは叶わない葵御前!義仲公への篤き思いが、巴御前と並び青い薙刀を振り回し武功を挙げたのだろうと思います。若くして命を落としましたが、義仲公への篤き思いからすれば、葵御前は本望であったろうと僕は思います。「葵さん、また伺いますね」合掌。


巴塚

今日は良い天候にも恵まれ、富山県小矢部市にご鎮座になります埴生護國八幡宮に参拝を済ませてから、巴塚と葵塚へと足を運びました。やはり大河ドラマ『鎌倉殿の13人』への注目度は高く、俱利伽羅合戦の地は、今まで以上の人気でありました。巴塚では、巴御前は91歳の生涯を懸命に生きたという充実感を感じたのですが、左に位置する葵御前の葵塚では、若くして夢半ばで亡くなった故なのか、もの哀しい感じというか、そんな思いが込みあげてきました。僕的には、ふたりの御前の塚の碑文が朽ちていたのか、故意に削られたのか分かりませんが、碑に傷みがあることに少し残念に思いました。「また会いに行きますね!」合掌。


令和4年度の田植え

今日は、早朝5:00から妻の実家のご近所さんと田植えをしてきました。好天に恵まれ、とても爽やかな日であり、役割分担もスムーズに事が運びます。正に息がピッタリ!という感じです。今の田植え機は、GPS搭載でありハンドル操作が省略されます!まだまだこれから進化するものと思われます。これからは農作業もロボット化してくるのかもしれませんね!僕自身、いつもは日焼けなどしないのですが、今日一日でかなり日焼けをしたようで、今日は熟睡するだろうと確信しています。みなさん!ありがとうございました。そして、お疲れさまでございました。(感謝)


楽しくあれ

僕は今61歳!僕らの年代は『がんばれ・頑張れ・ガンバレ』『頑張らないからダメなんだ』『もっと頑張れただろ』という声が四方から聞こえていましたし、僕自身も同じように言っていたと思います。部活動のときなども『水は絶対に飲んではいけない』など!全く根拠もないことを思い込み、只管に我慢していた年代だといえます。だからいつも変な風に力が入り過ぎてしまい!そのことに気づけず、逆にストレスを溜める要因となっていたのではないかと思うのです。還暦を過ぎて、ようやく気づいたものですから、先日のブログ「伝えてあげたいこと」で、無理しないで!頑張らなくていいよ!ってお伝えした次第です。もう一度お伝えします。新入生のみなさん。そして新入社員のみなさんにひと言。「そんなに無理して頑張らなくていいよ!無理をせず力を抜いて、そして楽しくあれ!」^^


巴御前の生涯

木曾義仲公が巴御前に落ち延びるよう命じているところです。義仲公は、自害する場所を探していた処!馬が湿地に脚をとられ、そこに矢が放たれ絶命したと伝わります。巴御前は義仲公の命を受け落ち延びましたが、鎌倉の頼朝に呼び出され和田義盛の妾となります。『鎌倉殿の13人』のひとりですが『武骨さ』を和田義盛にも感じています。和田合戦の後に源平合戦俱利伽羅峠の戦いで共に戦った石黒氏を頼り、越中國福満(富山県南砺市福光町)に身を寄せ、尼となり木曾義仲公と和田義盛の霊を弔いながら91歳の生涯を終えたと伝えられます。「巴は義仲に従い源平砺波山の戦の部将となる 晩年尼となり越中に来たり九一歳にて死す」(巴塚碑文)木曾義仲公は31歳の生涯であり、巴御前は義仲公の分まで懸命に生き切ったのだと僕は思います。そして青木崇高さん秋元才加さんお疲れさまでした。 


伝えてあげたいこと

白ツツジが、ほのかなピンク色をやさしく包み込んでいるのを目にして、傘をさして雨の中!撮ってきました。雨に打たれ、少し俯きながら雨あがりを待っているようです。それを見て『あんまり頑張らなくてもいいよ~っ』って思いました。今日で4月も終わり、明日から5月。新入生や新入社員のみなさんにも「そんなに無理して頑張らなくてもいいよ~っ!あんまり頑張り過ぎないようにね~っ」と伝えてあげたいです。^^


5月の新月と満月

それでは毎月恒例の翌月の新月と満月をお伝えしたいと思います。5月の新月は2回あります!それは1日(日)5:28と30日(月)20:31です。満月は16日(月)13:15です。カレンダーに書いておくとお役に立てると思います。『どうも昨日28日から忘れっぽくて、やる気がしない!ボーッとしたり、反対にイライラしたりするんです』という声や『頭痛が続き、寝込んでしまう』という声もお聞きしています。敏感な方は2.3日前くらいから宇宙と一体化してるんです。頭痛がある場合はお薬の処方が必要ですが、なかなか効かなくなることもあります。このような場合!僕たちは「ハチマキ」をおススメしています。熱のあるときは、空色(スカイブルー)を、そして熱がないときは草色(グリーン)か紫色がよろしいかと思います。映画などで病気で臥せっておられる殿様が紫色のハチマキをしているのをご覧になられたことはあると思いますが、正に理に適う日本的な方法なのです!頭痛がお辛い方は是非!行なってみてください。ご家族さまやパートナーの方にも、このことを理解して頂ければ幸いです。どうぞお大事に、そして今日も楽しい良き日でありますように。^^


ばあちゃんの部屋で

朝からたくさんごはんを食べ、そして廊下でボール遊びを『ハアハア』ってなるまで続けた七ちゃん!疲れて、ばあちゃんの部屋でぐっすりと寝てしまいました。ばあちゃんが庭を眺める為の椅子の上に飛び乗り、そしてこの状態なのです。安心しきって寝ている七ちゃんを見て家族み~んな癒されていま~す。「七ちゃん!いつもありがとうね」^^/


富山から日本の星に

5月場所の番付発表で朝乃山さんは西幕下42枚目になりました。この5月場所が休場6場所目となり、7月名古屋場所に三段目からの復帰となります。平成28年3月場所に東三段目100枚格付出でデビューして5勝2敗だったことを思い出します。この写真は、平成29年初場所で、西幕下7枚目の石橋が13日目、モンゴル出身東51枚目の朝日龍との6戦全勝同士の幕下優勝をかけての一戦。全く相手に相撲を取らせず寄り切って優勝!関取の切符を手にしたときのものです。富山県民が待ちに待った瞬間で、今でもあの胸の熱き思いは忘れません。花の大関から一転!黒廻しを締め、部屋の雑用もこなしているとお聞きしています。「朝乃山さん、もう少しの辛抱です。今まで以上にずっと!ずう~っと応援しています。富山の、いや、日本の星になってくださ~い。ぐわんばれ~えっ!」^^