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参議院選挙ごくろうさまでした。

先日の参議院選挙!本当ににごくろうさまでした。期間も長く、暑い日が続いたので体力的にもきつかったと思います。若い方から、人生の大先輩まで幅広く最後まで頑張られました。

 

結果は、テレビや新聞、雑誌まで分かっていたかのような完璧な予測と完璧に一致!素晴らしいまでの予測でした。昨年の衆議院選挙に立候補され落選した山本太郎氏は今回見事に当選!

 

当選を祝う姿がすごく目に焼きついています。圧力に屈しない!立ち向かう!ひとりでもそういう考えを持つ政治家がいることを嬉しく思います。

 

あと、もうひとつ思うことは参議院は、「良識の府」と呼ばれています。党を超えた広い視点で見る!という考えがあってもよいのではないかと思います。本意ではないものはハッキリと意見を述べる!事こそが「良識の府」であります。

 

初当選された方も「良識の府」を意識して頂き6年間!務めてほしいと思います。選挙については色々と言いたいことがたくさんありますが問題が発生するといけませんので、この辺にしておこうと思います。(笑)

 

ちょっとばかり偉そうに書いてみた次第です。(笑)

 

 

 

 

 

 


報道に思うこと!

今は、参議院選挙期間中です。暑い中、ご苦労さまです。僕は、テレビや新聞、はたまた雑誌などを見ていると、以前から思うことがあります。

 

電話世論調査と期日前投票後の出口調査などから、選挙の情勢を流すことです。

〇〇氏 全県で圧倒 

〇〇氏 支持広がらず

◎◎70台 安定多数へ

 

このように選挙期間中にもう決まったかのように記事になったり、聞こえたり。終わってもいないのに!テレビで若い方に投票に行きますか?との問いに「行く気がしない」・・・と。

 

選挙期間中は立候補者の主張をしっかりと伝える!

政党の・・マニフェスト・・と言わず政権公約をしっかりと伝える!

評論家の意見を流さず!

 

そうしないと本当の選挙ではなくなると思うのは僕だけだろうか?

知らず知らずの間に流されてしまう事は気をつけないといけないと思います。

 

個人の考えを胸にしっかりと持ち投票したいと僕は思います。

 


日本人たれ!

最近、日本国内の汚点というか、日本人らしくない事が出てくる様になりました。丁度、白血球が戦った後の膿のように!こういうことは以前から本当に信頼のおける医師の良書をお勧めしていた通りです。

 

で、あるのだけれども、思い込みや洗脳された頭ではなかなか外せないのです!然し、外せる時期が来たのだと僕は思います。  

さあ自信を持っていくよ!

 

☆ 血圧のお薬のお話しです!

富山県の地方紙 北日本新聞2013年7月13日付(1)の天地人記載の一文です。

(転載開始)

年間約1千億円を売り上げる看板商品だったという。だが、その効果に偽りがあった。製薬会社ノバルティスファ-マ(東京)が販売する降圧剤ディオバン(一般名・バルサルタン)。臨床研究で、解析用データに「人為的操作」が行なわれていた。▼研究は京都府立医大が高血圧患者約3千人を2グループに分けて行った。一方がディオバンもう一方が別の降圧剤を服用した結果、ディオバンの方が脳卒中や狭心症を減らせると結論づけていた。ところが今回大学が行った調査で、効果があるかのようにデータが操作されていたと分かった▼言語道断である。大学側には会社から1億円を超える寄付金が渡っていた。これで都合よく結果をまとめていたとすれば”意は算術”とやゆされても仕方あるまい。それどころか、日本の臨床研究に対する信頼を損なってしまった。患者の思いも複雑だろう。降圧効果があるといっても、うそで固められた薬で前向きに治療できるものだろうか▼そもそも、製薬会社の社員が身分を明示せず研究に加わっていたことが常識外れだった。社員は統計解析を行っていたとみられる。大学の担当教授は操作を否定する。一体誰がやったのか。双方とも既に退職しているが、決してうやむやにできない▼会社も大学も真相を究明する決意はあるのか。真摯に取り組まねば、看板についた傷は消せない。

                                            (転載終了)

 ここからは僕の個人的意見であり僕の責任として記載します。

 

ひとは完全ではありません!病むこともあります。然し、病んだ時は手段として医師に頼ります。(すべてではありませんが)そこに、信用と信頼が生まれます。

 

信用と信頼する医師がお薬を処方を指示し、患者さんは処方されたお薬を手にします。お薬の作用と副作用と注意書きが同封されています。信用と信頼から患者さんはそれを服用もしくは貼付します。

 

日本人は自分のことよりは先ずひとの為に!という気質があります。そして、信用と信頼を大切にしています。自分の利益よりももっと大切なことを知っています。

 

転載させて頂いた記事の中に登場しているであろうひと達はまったくと言って良いほど日本人の気質を持ち合わせてはいません。日本人を骨抜きされた状態そのままです。

 

これでいいわけがありません!こんなことばかりだからこの国が今!どこかおかしいのです。今は、参議院議員の選挙期間ですが、それですぐによくはなりません!

 

骨抜きにされた日本人の身体に!精神に!おおきく凛とした骨を差し込めるのです。何を差し込めるのか?それは!明治二十三年十月三十日にお書き頂いた教育勅語です。その中に書かれている言葉は未だに生きています。ご自分で教育勅語をお調べになりお読み頂けましたなら!僕と同じ気持ちを共有して頂けると強く思います。

 

それで、ひとりが変わり、社会が変わり政治が変わる!

そうならば日本がおのずと変わる!

 


新聞を読んで!

今朝の北日本新聞社会面(29)を見ました。

(一部転載開始)

     接種どうすれば・・・

    子宮頸がんワクチン推奨中止

   県内保護者に戸惑い  医療関係者に賛否

子宮頸がん予防ワクチン接種を積極的に勧めていないことを知らせる厚労省のリーフレット

(一部転載終了) 

 

今年の3月にワクチン接種を原則無料の「定期接種」の対象として追加する改正予防接種法が国会で成立。そして4月1日にワクチンが定期接種になりました。リーフレットに目を通すと、現在子宮頸がん予防ワクチンの接種を積極的にはお勧めしていません。接種に当っては有効性とリスクを理解した上で受けてください。とあります。・・・・?

 

富山県内では2010年11月から2013年3月末までに23060人が接種を受けた。これから書くことは僕の自論であり公共の管轄を否定したり非難をするものではないことをお断りしておきます。

 

拙ブログの思い込み!を考える。2. と、前回のブログにも書きましたが、何も考えずに流れていくという行動は危険だと思います。

ロシアンルーレットに似た行為と僕は考えています。

 

最初は積極的というよりも定期接種だったのをさっきのリーフレットですよ?(僕は生粋の日本人なので何でもカタカナで表示するのは避けたいと思っています)

 ※ (リーフレットとは一枚の葉っぱの意。不特定多数に出す一枚の紙に書いたお知らせ)

 

接種どうすれば・・・

その前に、国や厚労省が勧めるからでなく!県や市町村が勧めるからでなく!テレビが勧めてたでなく!皆が行くからでなく!今行けば無料だからでなく!何も考えないで流れていく行動を今一度!

考え直し、自分自身で調べ、どうするかを決める

 

僕は、このことを強く思います。

 

今回転載した記事の左下に「風疹1万人超え」と、枠入りで書かれていました。風疹やワクチンについて僕は、自分自身で調べてみたい!と思います。

 

妻が落書きメモに、何か聞いた言葉を書いていました。

 

たいせつなわたしのからだ!守るのはワクチンではありません!

お医者さんでもありません!たいせつなからだ!守るのはわたし    です!

 

 そして、たいせつなあなたを守るのはご両親です!! 

一考になれば!

 

 

 

 

 

 

   


自分自信を信じよう!

今朝の新聞やニュースで、「子宮頸がんワクチン接種呼び掛け中止勧告!(厚労省)激痛の副作用も!」と、ありました。

 

僕は、拙ブログ2013.3.26.付、思い込み!を考える。2.の中で強く!思いをぶつけてみました。(叱)ワクチンを接種後に大切な命を失ったり、重篤な後遺症を負ってしまったりしている方がおられる!・・・・・・・(泣)

 

いったい何をしているんですか!

 

一部のひとがワクチン接種を勧め!たくさんの子供たちが何も知らずに並び、そして接種を受けました。そして今回の接種呼び掛け中止勧告!です。行なう前に何故!危険な部分を調べ副反応(副作用)を公表しないのか?

 

ここで、お断りしておきます。拙ブログに記する内容は、自論であり公共の管轄などを否定したりするものではない!ということを申し上げておきます。

 

僕は、ワクチンに限らず、行動する時や行動させる時は、それについてよく調べ!よく理解してから行動するべき!と思います。

 

上が勧めるからでなく、テレビでよく言っているからでなく、みんなが行ってるからでなく!今行けば無料だからでなく!自分自身でよく調べて、みなでよく話し合い、理解したうえで、させたうえで行動する!

 

何も考えずに流れていく行動は非常に危険だと思います。家族を守る為に。先ずは、自分自身を信じよう!自分の家族を信じよう!

そして、ひとりひとりを信じていこう!

 

そうして世の中の根っこを正しく伸ばしていきたいものです!

ひとりでも大切な命を守る為に!ひとりでも後遺症に苦しむひとがないように!

 

一助になれば!

 

 

 


熱中症のお話!

今日の北日本新聞(社会面27)に気になった事があったので書いてみようと思いました。

 

(一部転載開始)

熱中症3倍増 夏本番まだなのに救急搬送前年同期比寒暖差が要因

 

県内でことし、熱中症とみられる症状で救急搬送された人は28日までに16人と、6人だった前年同期の約3倍に上ることが各消防本部への取材で分かった。高齢者が農作業などをしていて体調を崩すケースが目立つ。富山地方気象台によると、富山での夏日(最高気温25度以上)は既に15日を数え、昨年の倍のペース。専門家は寒暖の差が大きかったことも要因に挙げ、衣服による体温調節とこまめな水分補給を呼び掛けている。             (社会部・浜田泰輔)

                                                 (一部転載終了)

 

この記事を読んで、僕はどうしても伝えたい事があってこうして書いています。ひとには、多かれ少なかれ、思い込みや、社会の常識として捉えている事があります。それが、科学や医学など高い教養の分野から流れる情報であるならば、すべて当然のように!

 

ここ最近になって、熱中症が非常に多いと思います。何故?温暖化が進んでいるから? いいえ!今、温暖化を声高に伝えているのは世界中で日本だけなのです!

 

これから書くことは、僕の自論であり、現在の医療体系やマスコミを否定したり問題を提起したりするものではない事を先ずは、お断りしておきます。

 

先ず、今の日本人は命の源である大切な塩分を控えるようになっていると強く思います。戦をしている国に塩を送りお米をつくる農民を大切にしたうえで正々堂々と戦う!手塩にかけて育てた!塩梅はどう?

 

日本人!いや、人間をはじめ生きているものすべてに必要な塩!

いつからか、身体に良くない!血圧が高くなる!など?よく働いたあとや、スポーツで汗をたくさんかいたあとなど無性に味の濃いものが美味しく感じます。

 

あまり、することがなく、のんびりと過ごした日のお味噌汁が濃く感じたりするのは身体が教えてくれているのです。

 

身体の欲するままに・・・・・・

自然体で・・・・・

 

齢を重ねれば血圧も共に重ねていくものなのです。60歳で30歳や40歳の血圧まで下げるのが普通でしょうか?だから病気が減らないのでは?これだけ病院が増えているのに病人も増えているのは?・・・・・

 

 

昔の日本食をもう一度見つめなおしませんか!

熱中症なんか吹っ飛びますよ!

 

今朝のなめこの出汁のきいたお味噌汁!

最高に美味しかったぁ!

 

ありがとう!

ごちそうさまでした。

 

 

 

 


100人いれば100通り!

先日、妻と話をしていて、心から「そうだなあ!」と、思った事がありました。今回はそれを書いてみようと思います。「最近、何かおかしいなあ!」・・・・・・ブツブツブツ・・・

 

いじめ!ひとを見下す!ひとを責める!すぐに怒る!皆といっしょでないといけない!違えば仲間はずれ!

 

ラジオやテレビの一部で、今の悩み相談とか、体験談などが語られていた。昔から、そういうことはあったのだけれども、比較すると今のほうが度が過ぎているように思います。

 

「弱いからそんな風にされるんだ!強くなれ!」・・・・(そんな言葉をかけられる場合が多いそうです) 弱い=悪い 強い=良いではなく、みんなそれぞれ!おなじであるはずがない!

 

以前、二人で見たドラマの中で、心に残った言葉を妻が思い出し、聞かせてくれました。

 

100人いたら100通りの意見、思いがある!違う考えや意見を持つと拒否したり無視したり仲間はずれにしたりする傾向にあると最近感じるが・・・・・

 

然し、違う事が当たり前で、同じ意見にする様に話し合うのでなく違う意見があることを認めた上で話合いを進める。違うことの発見を良しとし、先に進むようにしたい!

 

兎角、会議や話し合いは同じにしようと話し合い、違うと認めないところがある。意見を同じにするより、違う事を認めることが大事など!その通りだと思う。話し合いはもちろん話愛の気持ちが大切と思う。

 

5.6年前のドラマの中で語られたものなのですが、本当によく覚えていたな!と、感心しました。僕も話し合いに参加をした際に思う事は上部で決めた事を事後報告する!それを強く感じます。

それ以前の話し合いは上部の一部だけで全員参加ではありません。

 

時間がかかっても、多くの意見を聞き、纏めていく!違う意見をよく聞きあい、皆が納得できる最善の方法や策を講じていく!

 

子供から大人まで、色んなひとがいて、個性があります。色んなひとの性格や考えは本当にさまざまです。そのすべてを認め!尊重しひとに押し付けない!

 

そんな事からでも、今までの考え方をもう一度見つめ直していく。

ひとつのきっかけからひとりひとりが、家庭が、園、学校、社会が、政治が、国が変わるんです。

 

昔の日本に日本人に学ばないといかん!

 

妻の一言から、いろいろと思案する次第です!

 

 

 

 


国益か!足の引っ張りあいか?

昨日から、ニュースを賑やかにしているのが、自民党参議院川口順子環境委員長の、解任決議の可決で

あったと思います。

何でも、参院の許可を得ないまま、中国に留まり、環境委員会が中止になったとして、衆参両院で初めての

出来事でした。

 

昨今!隣国との関係は、私の目からみてもバランスが良いとはいえない状況であり、所々で煙がくすぶり

かけています。然し、世の中は陰と陽。表の顔があり裏の顔があるといいます。

中国は、尖閣をはじめ、最近では沖縄をも手中に納めんとする勢いです。

 

そんな時に、川口順子氏が国益を優先して、中国滞在を延長したということは、中国側が裏の顔で接触を

はかってきたのかもしれず、向こうも当然ながら国益を最優先してきます。

内容は不問の事は自明の理で、日本国の国会議員であればすべて国益を最優先される事は当然だと

思います。

 

色々と書きましたが、これは私の自論であって、日本人として、国民の一人として思いを伝えたいと思います。

日本人であるならば、党でなく、会派でなく、日本の為に大小を問わず国益となるよう突き進んで頂きたい!

と思います。

 

 


何を信ずれば・・・?

先日NHKのニュースで福島県産のお米を、放射性セシウムは検出されず安全だという事で学校給食として子供たちが、嬉しそうに可愛いおおきな口をあけて食べていた。

 

ニュースでは、針の振れないカウンターを見せ安全性を訴えていた。見た限りでは、本当によかった!と思えるのだが、以前から申し上げている様に思い込み!はもう一度考え直す必要があると思っている。

 

前の官房長官が「直ちに、影響が出るものではない!」と国民に語りかけてはいたが、その時はどう受け取っていただろうか?パッと聞いた場合は、あぁたいしたことないんだ!と思ってしまうだろう。

 

然し、文章に書き起こしてみると!どうだろう!凄く恐ろしいことを言っている事に気づくだろう。

 

 将来ある子供たちには古米でもいいから、本当に安全な食べ物を与えてあげてください!お願いです。子供は与えられるものをそのまま口にする!疑うということを知らないのである。

 

私は何も不安を与えるのでなく!最善をつくしたのか?ということを問いかけたい!放射性物質はセシウムだけではない!他の核種はどうだったのか?

 

本当に何を信ずればいいのか?・・・・

 

皆がしているから!皆が食べているから!皆が大丈夫だと言っているから!じゃなく!わずかでも疑問があるならば自分自身で追求してみよう!変じゃない!ほかに依存するのではなく!

 

自分自身を信じよう!

 

 


私の恩師が行なった教育!

今日の午前中に久しぶりに小学校からの同級生が尋ねてきた。私はもちろん治療中だったので2.3分位の会話しか出来なかったが、

なつかしく思い小学校時代の記憶を呼び戻してみた。

 

まず鮮やかに脳裏に映るのが恩師 中町清治先生だ。私が開業した時も駆けつけて頂いたことを今も嬉しく記憶している。

 

中町先生に担任3年間お世話になった中で強烈に記憶に残る事がある。男子に君!女子にさん!を必ずつけて名前を呼ぶようにしなさい!という事で 今まであだ名で当たり前に呼び合っていたのに君さん!だ。えっ何か恥ずかしい。

 

はじめはそんな感じだったが徐々に慣れ当たり前になっていった。

 ふと気づくと!ある事が無くなりそれが当たり前になっていった。

そのある事とは『いじめ』である。

 

私の時代もそれはあった。然し、中町先生の一言で始まった、君!さん!運動・・・私はこれを、中町教育法と勝手に名付けた!!

 

私は正直言うと誠に恥ずべき事であるが人をいじめた経験をもっている。然し、中町教育法の時は全くそんな気すら起こらなかったのである。言葉を綺麗に使うことによってお互いを優しい気持ちに変化させ!それが広がりをみせるのである。

 

現在の社会の中で綺麗な言葉を発している人が少ないので、様々な困惑を生んでいるのではないだろうか?議論だ議論だ!などと言いながら汚い言葉で野次を飛ばすなどは論外である!

そのような人たちを選んでいる我々も反省すべきであります。

 

ひとりひとり!考えが違う事は承知してはいるが、良い環境に身を

おく!ということは皆が望む事であろうと思う。

 

中町教育法で世の中に一石を投じたい!と強く思いました。

 中町清治先生 本当にありがとうございました。