とれたてblog

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僕たちの出来ること

今日は早朝から雨風でした。晴れると天気予報で言ってたのに「あれ~」って感じでした。7:00から用水のり面のシート張りの準備をする予定でしたが、この天気でしたから次回に変更です!戻ってから自家菜園でタマネギの成長を見ていました。タマネギも赤タマネギも順調に育って大きさも揃ってきました。手前にあるのは大葉春菊の花です!咲いてから結構日数が経っているのにとても元気に咲いてくれています。家の中にも一輪挿しにして楽しんでいます。水を良く吸い上げるので日持ちがするのかもしれません。日曜日は自宅ですることがたくさんありますので楽しいです。「消毒はもちろん!手洗い!うがい!顔洗い!あまり外出をせず!自宅で家族団らんが今の僕たちに出来ること。感染を抑えることだと思っています」


台湾への恩返しに感動

昨日の台湾パイナップルが恩返しであることを知り、胸が熱くなりました。今日の北日本新聞15ページ(地域ニュース)に目を通しますとアノ美味しい台湾パイナップルが載っているではありませんか!?以下、北日本新聞さんより引用転載させて頂きます。よろしくお願い致します。(引用転載開始)「パイナップル購入 台湾の農家を支援」『高岡』 中国が3月から台湾産パイナップルの輸入を禁止していることを受け、高岡市長江の複合型介護施設「和の郷高岡」は、台湾の農家を支援しようと、パイナップル30㌔を購入した。贈呈式が1日、同施設であり、パイナップルが同施設に届けられた。同施設では今回、東日本大震災の際に多大な支援をした台湾に恩返しをしようと企画。中華民国行政院の僑務委員会を通じてパイナップルを購入した。利用者の食事で提供する。この日は、僑務促進委員の共田吉孝さんが同施設を訪れ、スタッフ代表にパイナップルを手渡した。同施設は「今後、パイナップルに限らず、ライチやタピオカなども購入していきたい」としている。(引用転載終了)最大の親日国である台湾は日本にとって、すべてにおいて最も大切な国である。僕はそう考えています。記事にもあるように、東日本大震災のときには真っ先に支援をして頂いたと聞いています。高岡の介護施設「和の郷高岡」さんの台湾への恩返しをされたという胸が熱くなる行動に、こころがジーンとする感覚!深く感動しました。僕たちまで、こころのこもったパイナップルをご相伴させて頂き、本当にありがとうございました。^^

 

 

砺波市 柴田接骨院 柴田佳一 拝、

 


夏野砺波市長に感謝!

今日!4月22日は、となみチューリップフェアが2年ぶりに開催されました。去年はコロナ感染の影響を懸念され中止に。今年も去年と同じになるのではないかと予測していましたが『開催決定』に。僕たちは正直申し上げて驚きました。そして昨日の午後2:00過ぎ頃から轟音が鳴り響き、何と!柴田接骨院上空にブルーインパルスが現れるではありませんか!?お聞きすると予行演習だそうで、本当に驚きました!そしてチューリップフェア開催の今日正午からブルーインパルスが始動!富山県砺波市上空にサクラやハートマークを大~きく描いて拍手喝采をたくさんの人が空へと送りました。僕は感動してしまい涙が流れました。あのNHKのサラメシに出ていたブルーインパルスを操縦している若者たちの笑顔と医療関係者への感謝を込めての飛行の軌跡を思い出したのです。「何ともいえないこころの繋がりを感じたからかもしれません!ありがとう」(感動)

 

コロナ禍にて疲れ気味な筈ですが、気丈に見せる多くの人たちが青空の下に集まり、白く眩しい空を只ひたすらにブルーインパルス一点に集中します。こころにからだに浸透してしまっているこのコロナ禍の時間が吹き飛ぶかのように、すばらしいひとときを知らない人たちとこころを一つにして見上げるブルーインパルス!エネルギーの原点である太陽を横目にブルーインパルスを眼で追います。暖かさと眩しさを感じながら太陽の光(大いなるエネルギー)を浴びながら多くの人たちと過ごすひと時は、人生に余り経験のないことだと後で気づきました。(ブルーインパルス・青い衝撃)

 

コロナ禍のなか!今回!大きな決断をされた夏野修砺波市長さんから『ブルーインパルスを見上げ、皆で元気を出して乗り越えるぞぉ~っ!』とエールを頂いた。僕はそんな気がしてなりません。砺波市だけでは決してなく、日本全国にこのエールが轟きますように。「夏野修砺波市長さん!ブルーインパルスをそしてエールを本当にありがとうございました。こころから感謝しています」(大感謝)柴田佳一 拝、^^/


一度白紙に戻して考える

 

 東の空から太陽が地球上のすべてにエネルギーを降り注ぐ為に昇ってきました。本物のパワーをからだに強く感じます。よく見ると光り輝く太陽のなかに球体と周りにエネルギーの輪の渦が見えます。これは正に地殻天体だといえます!早朝だからこそ目にし、そして考えることができるのだと思います。今までの情報や知識を一度白紙に戻して、もう一度!自分自身で考えると新しい発想や答えが閃くのではないかと僕は思います。


応援しています

タンポポは種を風によって遠くに飛ばして根付き、そして存続します。目いっぱい懸命に生きるタンポポです。子どもの頃から、多くのひとが綿毛のついた茎を手に取り「フゥ~ッ」と息を吹きかけて、タンポポの思うがままに根付きのお手伝いをしていた訳なのです!大自然の流れのようにそうしているというか、させられている自分が非常に面白いのではないか!?とさえ思います。また、自分のしたことがタンポポの(誰かの)役に立っているならば、こんなに凄くうれしいことはないのではないかと思っています。一般社会でも大自然の流れのようにそれぞれに役割があり、自分の家庭をはじめとして学校、職場のひと達が支え、支え合ってどんどん良い方向に進んで行くのだと思います。新年度となり、進学、就職に大いに羽ばたいていく若者たち!そしてこれから羽ばたく方も多いと思います。僕からひと言!「決して無理をせず!あわてずに深呼吸、真っすぐ自分に正直に、こころに余裕を持って(生・行)いきましょう!そうすれば、誰かがきっと優しく手を差し伸べて、大きな力を与えてくれることでしょう!僕は貴方をこころから応援しています」^^

 


なんてひとだ!

2019年2月に白血病と診断されてから2年と2ヵ月!練習を始めた頃は、筋肉もかなり落ちた状態で、僕自身!まだ休養した方が良いと強く思いましたし、そう願っていましたが、彼女の気力がハンパじゃありません!正に天が送り込んだ申し子なのです!気が、いや、氣の力が満ち満ちて筋肉をからだを強く支えます。これぞ正に「正気満天」100mバタフライを57秒77で見事に制しました。これで400mメドレーリレーの選考基準を満たしオリンピック代表に選ばれました。本当にすばらしいです!本当になんてひとだ!レースにくぎ付けになり、そのあと涙が止まりませんでした。池江さんおめでとう!みなで応援しています。


黄砂は理にかなっている

きのうの午前中に『写真撮ってくださいな』と黄色い花たちにいわれたような気がしてパチリ!午後から黄色い花が、いや!?黄砂がたくさん中国大陸からやってくるとNewsで知りましたので、そそくさと家に入りました。黄砂が降り注ぐと洗濯物が外に干せない!窓を開けると床がザラザラする!目や鼻がむずがゆい!視界が悪い!など、良い感じがないと僕も今まで思っていました。ピカピカ愛車シーマ君に乗って気持ち良く出かけたのに黄砂の後の雨で、せっかくピカピカに磨きあげたのにガッカリ!何てことも何度かありました。^^

 

だけど!黄砂って凄い力を持っているんです!黄砂にはリンや鉄、炭酸カルシウムを含むアルカリ性!銅像などが変化する酸性雨を緩和してくれます。また、海に降り注ぐおかげでプランクトンが増え、捕食する魚たちがドンドン育ってきます。陸に降り注げば、田んぼや畑の栄養分となり稲など作物の収穫に良い影響を与えてくれます。

 

以前!柴田接骨院に近い小矢部市の園芸高校に通学する学生さんから「園芸科の先生がそう教えてくれました」と僕に言ってくれた黄砂の話を思い出して、今回お伝えしました。本当に地球がしてくれることって、ちゃ~んと理にかなっているんだなあ!って感心というか感謝した次第です。^^


明るい希望

感染予防対策として「完全予約制」に変更して10ヶ月が経ちました。もうそんなに経過したのか!という思いでいます。まさか今の時代にこのような状況になるとは思いもしませんでした。然し!良い気づきが数多くあったと僕は感じています。院内の感染症対策はもちろんのこと!プライバシー保護の観点から、完全予約制が患者さんに大変に喜ばれたこと。また、家族の大切さはもちろん!人との関わり、ゆずり合いなどの思いやり。お辞儀や微笑んで会釈など、一昔前の日本の日常生活に戻ったような気がして、こころが温かくなる思いをたくさん経験しました。無駄のない生活や食への感謝!文字が増える一方で、良いことの多さにあらためて驚いています。今回のことで天皇誕生日の吉日に、陛下がおっしゃられた言葉が今!鮮やかに蘇えります!「今、しばらく国民の皆さんが痛みを分かち合い協力しながらコロナ禍を忍耐強く乗り越える先に明るい将来が開けることをこころ待ちにしている」このお言葉がそのまま、近い将来の明るい希望になる。僕はそう信じています。


平成の三四郎に捧ぐ

 

 

 

 

 

 

 

 

平成の三四郎!古賀稔彦氏が令和3年3月24日!53歳の若さで亡くなられました!バルセロナオリンピックでの金メダル獲得の瞬間!僕は男泣き、それも大泣きしたものでした。日本中で多くの人々が両拳を天に突き上げた瞬間だったと僕は思います。古賀稔彦氏のアノ背負い投げは本当に凄く!日本柔道界随一であったと僕は思っています。その背負い投げは「古賀投げ」とも呼ばれ、漫画「柔道部物語の三五投げ」のモデルになりました。それは正に古賀稔彦氏しかできない背負い投げだったからにほかなく、後に続く柔道の少年少女に強いインパクトを与えました。後に続く者たちは、尊敬する先人の姿に強い影響を受けて稽古に励みます。古賀稔彦氏の存在は今も、そして未来にも影響を与え続けるものと僕は思います。「古賀先生お疲れさまでした。金メダル獲得の時に流れた『国歌君が代』大感動のあまり胸が痛くて歌うことが出来ませんでした。本当に大きな感動を与えて頂きありがとうございました」(涙)


「卒業おめでとう」

3月に入りますと卒業式が各校で行なわれます。「今日!高校の卒業式だったんです」と、お母さんと挨拶に来てくださいました。僕たちにとってもとても嬉しいことで、全員で手を振ってお見送り!七ちゃんも一緒に出てきて見送っていました。毎日!遅くまで一所懸命に努力してきた娘さんでしたので、大学で大きな影響を受け、見事に大成されることと思います。「僕たちは貴方をこころから応援しています!まっすぐに頑張ってください。今日は本当におめでとう!そしてありがとう」(嬉涙)