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八咫烏と神武天皇

小矢部園芸高校にあります八咫烏と神武天皇像です。勝手に校内には入れませんのでうしろの道路から撮影させて頂きました。

 

日本神話において、神武東征の際、髙皇産霊尊(タカムスビ)によって遣わされた八咫烏が神武天皇のもとに飛来し、熊野国から大和国への道案内をしたとされています。(大和国の橿原まで案内した)

 

八咫烏は、金色の鵄!金色に光り輝いて表されているものもありますが、三本足の烏で表されています。何故、三本足なのかは諸説ありますが、僕は男系を意味するものと考えています。

 

京都の芸妓の項に描かれる三本足など!八咫烏の不思議な存在というか、意味深なメッセージと思われる童謡など!!日本にはまだまだ凄いことがたくさん残っているような気がしています。

 

今回!八咫烏と神武天皇像をうしろから、いや!裏からひとり考察するのでした。(拝礼)


誉建神社秋の大祭

昨日の9月3日は、誉建神社(ほんたけじんじゃ)秋の大祭が盛執り行われました。巫女舞い奉納の後、西獅子方若連中、東獅子舞保存会による獅子舞奉納。とても素晴らしい天候の中、厳かに進行していました。本当にありがとうございました。そして秋篠宮眞子さまのお祝いもあり、日本中に喜びが満ち溢れた日となりました。^^


今日から9月です

今日から9月!防災の日、二百十日新学期など多忙な日なのです。

 

僕も9月は、神社の秋の大祭が3日に執り行われるので、しっかりとお手伝いをさせて頂きたいと思っています。

 

明日は、大祭前日ですので6:00から準備をして当日を迎えます。今年もお米の成長も良く本当に感謝です。りんごも順調に育っているようです。今から誉建神社秋の大祭!楽しみです。(感謝)


沖津宮

宗像大社沖津宮宗像三女神田心姫神(たごりひめのかみ)がご鎮座になられます女人禁制の「神の島」沖ノ島。福岡県宗像市に属し、九州本土から約60㎞離れた玄界灘の真只中にある周囲4㎞の孤島です。

 

男性であっても、一般人は毎年5月27日の現地大祭以外は上陸を認められていません。(200人程度の制限あり)世界遺産の関係もあって、2018年から研究者を除く一般人の上陸は全面禁止となっています。

 

ご神体である沖ノ島には、神職が10日交代で常時滞在されておられます。上の写真は日本で最も古い沖津宮の拝殿であります。

 


高瀬神社今月の言葉

昨日、高瀬神社にて今月の言葉を頂いて参りました。今日までの大輪あさがお展もすばらしい展示会でありました!ありがとうございました。

 

あさがおってあんなに大きい花をさかせるのですね!?知りませんでした。僕もいずれは大輪の花を咲かせてみたいなあ。何て思ったりするのでした。(それは一体どっちの意味なんだろう?)^^/

以下、引用転載致します。

 

(引用転載開始)

 

  今月の言葉~平成二十九年葉月 月まいり~

 

  神事を先にし、他事を後にす

                   (順徳天皇「禁秘抄」)

 

 古来、朝廷では神事は何よりも優先されました。

 現在でも天皇陛下の御公務の中で一番重要なことは神々をお祀りし、国民の安全と豊かさを祈念されることです。神事が優先されたのは、神様の下、手前勝手な政治を行わないよう、自らを戒める意味合いもありました。「お天道様が見ている」という言葉がありますが、日本人が、正直者、清潔と言われる所以は、このような意識が先祖代々受け継がれてきたからといえるでしょう。

 

     順徳天皇 建久八~仁治三年(一一九七~一二四二)

第八四代天皇。後鳥羽天皇の第三皇子。有職故実研究に傾倒され、『禁秘抄』を著した。また和歌や詩にも精通された。歌集『順徳院御集』、歌論書『八雲御抄』が知られている。

 

(引用転載終了)

 

本当にいつも胸に沁みる言葉であり、色んな意味がそれぞれの胸に響くものと感じました!ありがとうございます。

 

あなたの人生に、神社がある。 越中一宮 高瀬神社

 

本当に有り難い!そして素敵な神社です。

(拝礼)


高瀬神社あさがお展

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

今日は「山の日」の休日でしたので、いつもお世話になっています高瀬神社に参拝してきました。境内に進みますと『大輪あさがお展』が開催されていました。見事な大輪あさがお!何とも言えない温かい気持ちになりました。

 

手水舎のみいさんの横にもあさがおがさり気なく!拝殿の階段の両端にも可愛い感じで参拝客を迎えてくれます。そのご配慮にまたまたこころが和みます!本当にありがとうございます。^^

 

感謝です!


神社掃除

 

 今朝は6;00から誉建神社の掃除に行ってきました。草むしりや参道を掃き清め、気持ちもスッキリとさせて頂き、帰ってきました。本当にいつもお世話になりありがとうございます。


歴史の証人!

 

 富山県砺波市の誉建神社(ほんたけじんじゃ)にて使用されていた大太鼓です。先日!越中一宮高瀬神社の拝殿に参拝させて頂いた時に同じ太鼓が修復され、頭上に吊られていたのを見ました。おそらく同じ時期に製作されたものかもしれません。(僕の推測です)

 

歴史!それも地元の歴史の証人であっただろうと思います。

本当に長きにわたりありがとうございました。

柴田佳一 つつしんで拝礼!


富山県消防団操法大会

平成29年富山県消防団操法大会が7月22日(土)富山県広域消防防災センターであり、県内消防団から選抜された33チームが消防技術の技とスピードを競いました。

 

我が砺波市からは、ポンプ車操法の部に庄下分団!小型ポンプ操法の部に栴檀山分団が出場し、きびきびとした動きで素早くホースを伸ばし、火元の的めがけて放水しました。小型ポンプ操法の栴檀山分団が3位に入賞し、本当に嬉しかったです。栴檀山分団のみなさん、そして庄下分団のみなさん!暑い中においての長期にわたる訓練!本当にご苦労さまでした。そしてありがとうございました。

 

以下、結果報告です。

 

ポンプ車操法の部

1位 太田分団(高岡)2位 石動第2(小矢部)

3位 青木 (入善) 4位 広瀬舘(南砺)

5位 野積 (富山) 6位 豊田 (富山)

7位 萩浦 (富山) 8位 桜谷 (富山)

 

小型ポンプ操法の部

1位 細入南分団(富山)2位 吉江(南砺)

3位 栴檀山 (砺波) 4位 五位山(高岡)

5位 野積 (富山)

 

来年の平成30年!この富山県で全国大会が開催されます。石井富山県知事は元消防庁長官を務められていたご縁もあり、それは力が入ると思われます。僕は思います!団員の奥様や子どもたち、彼氏の団員姿を是非!ご覧になってください。

 

あのきびきびとした姿をご覧になれば、きっと対する思いが強くなり、何が何でも応援したくなると思います。お父さんは凄いんだ!と、子どもたちの心に響くことでしょう。

 

そうなれば、富山県での全国大会!今までにない盛り上がりは間違いない!僕はそう確信しています。

 

柴田佳一 拝、


連綿として続く大切な事

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

昨日は太子伝祭りが行われましたので、午後から休診して参拝してきました。地区委員としてお世話をする為に早朝6時に集まり、準備を整えます。午後は5時から食事やお酒の準備をして皆さんを待ちます。憶念寺前住職の読経のあと、区長挨拶!宴会へと移っていきます。約30名の出席者と共に様々な話が交わされていました。このように昔から連綿と続いている大切な行事は、知らず知らずのうちであっても皆が集い行なわれ続けていくものだと痛感した次第です。

 

砺波市では『狐島の太子像』として大切に保存されています。