越中一宮高瀬神社の御神木を眺めたものです。神々しさが眩しさとともに感じられ、何とも言えない瞬間なのです。感謝です!
TOP > とれたてblog
越中一宮高瀬神社にて今月の言葉を頂いて参りました。本当にいつもお世話になりありがとうございます。先日も従妹の結婚式に出席し、縁結びの神様の御前で二人の門出を祝って参りました。越中一宮高瀬神社今月の言葉を紹介させて頂きます。
(転載開始)
父母に孝に 兄弟に友に 夫婦相和し 朋友相信じ
(父母に孝行し、兄弟は仲良く、夫婦は仲睦まじく、友達とは信じ合い)
『教育勅語』より抜粋。両親には「ありがとう」と感謝し、兄弟とは「一緒に頑張ろう」と仲良く励ましあい、夫婦は「二人で助け合おう」と協力し、友達とは信じ合えるようにしようという意味。
旧来の教えは、価値観の変化によって徐々に忘れられていきます。しかし、一二〇年以上前に発布された『教育勅語』の右の言葉は、時代を問わず、人々が大切にしなければいけない不変の考えと言えるでしょう。勅語の一文に限らず、先人の教えの中には、現在では失われつつある大切なことが記されており、「古い考えだ」と切り捨てず、一度意味を考えてみましょう。
(転載終了)
最近!『教育勅語』という言葉をよく耳にすると感じているのは僕だけではないと思います。僕はこの時期にこのようになっているのは、何かしら意味があるのではないかと感じています。
越中一宮高瀬神社今月の言葉を頂いて、日本人が失いつつある大切なものは「古今東西不変」であると改めてもう一度!刻み込む思いでいます。
ありがとうございます。
柴田佳一 拝、
5月7日に誉建神社火祭りが厳かに行なわれ、その火産靈鎮祭之符が、各家庭に届けられました。
「ほむすびちんさいのふ」と読みます。イザナミノミコトが最後に産んだ神さま『火の神』だった為に火傷を負い亡くなってしまいました。神話は奥が深いですね。
火は料理をするにも暖をとるにも大変ありがたいものです。然し!使い方を間違うと勢いを増し、もの凄い速さで広がって行きます。安易な気持ちで扱うことの無きようにしたいと思います。
その思いを大切に台所に納めさせて頂きました。
どうぞよろしくお願い致します。
柴田佳一 拝、
昨日は5月7日、誉建神社火祭りに参拝させて頂きました。河合宮司さんはじめ、三役・宮委員、地区委員
・消防隊長・有志の皆さんが参列され、僕も末席に加えさせて頂きました。「ありがとうございました」
今回の火祭りでは、区長さんから「火祭りの謂れ」が話されました。昭和19年5月7日、一町五ケ村を焼く大火が発生。当地区では8軒を焼く惨事となりました。この惨事を風化することなく後世の人々に語り継ぐことが大切。という考えのもと!大火の当日である5月7日を誉建神社火祭りとして毎年執り行われています。(拝)
以下、被災された家の当主が保存されていた昭和19年5月7日発行の北日本新聞を一部引用転載致します。(現代文にて転載)
(引用転載開始)
出町附近の大火 一町五ケ村を焼く
七日午前十一時五十分西砺波郡藪波村浅地吉岡太郎平さん方附近から出火住宅四戸を全焼、同村東北水島村に飛び火して五戸を焼き、若林西中六戸、狐島七戸を焼き、更に林村に飛び火、日詰一戸、荒屋敷四戸の一部まで八㌔にわたって延焼計二十九戸を焼いて鎮火したが、更に午後二時頃東礪波郡出町川原新町高桑兼造さん方附近より出火、川原新町、木舟町、一番町を全焼、東町の一部(主なる建物=神明社眞如院、出町劇場、園芸試験場出町分場、修練道場、比翼園等)を焼き、火は更に庄下村に飛んで十一戸を焼き六時鎮火した。焼失総戸数約二百五十戸、なお出町の火事で城端線は高岡=油田間、城端=出町間折り返し運転している。
判明する罹災者左のごとし (以下省略)
(引用転載終了)
まだ戦時中の出来事であり、知り得る方も限られていることも事実です。この機会に語り継ぐ大切さを気づかせてくださいました区長さんをはじめ、みなさんに感謝を込めて・・・。
本当にありがとうございました。
柴田佳一 拝、
今朝8:00から、夜高祭りの準備作業に行って来ました。有志一同一致団結して作業に当たる為、仕事も捗り約50分で終了しました。
明日からいよいよ夜高行燈の製作がスタートします。地区のたくさんの方々が、仕事を終えてから作成に当たることになります。もちろんすべてを終えてからの懇親会もあり、賑やかな1ヵ月間となりそうです。みなさん何卒よろしくお願い致します。
今年も日本全土の五穀豊穣をこころから願っています。
柴田佳一 拝、
富山県南砺市高瀬にご鎮座になります高瀬神社に参拝して参りました。桜吹雪の中を拝殿まで進むことは何とも言えない気持ちになるものです。ありがたさはもちろんですが、こころの安寧と言いますか、ホッとする気持ちの大きさが半端ないものです。
中国からの観光客の皆さんと暫し歓談し、お子さん連れのお母さんともご挨拶!七ちゃんも大はしゃぎなのでありました。^^
本当にいつもお守り頂きありがとうございます。
高瀬神社前の桜に見とれてしまいました。
5月にまた訪れる予定にしております。
仁徳天皇陵に住む生き物です。ひとが立ち入ることは出来ないので何がいるのか謎なのですが、タヌキが写りました。^^
祭祀用の埴輪や壺などがあると推測していますが、生き物はタヌキの他に一体何が住んでいるのだろう?壺型の御陵内だけでの生態系はどうなっているのか?僕的にもの凄く興味が湧き上がります。^^
柴田接骨院の隣に古い公民館があるのですが、その縁の下にタヌキがいつの間にか住みついています。縁の下は乾いていて温かく、外敵もいないので安心して住んでいるのだと思います。御陵内もそうなのかもしれません。
御陵の周りはお堀であり、その生態系も大変気になるところで一体どんな生き物がいるのやら?潜ったり、釣りをしたりしてみたいと思いますが、これもやはり禁じられているはずです。
日本の中には、まだまだ謎の多い『もの』がたくさんあります。この国の謎を解く『鍵』となる宝物です。
このタヌキの住処もその『日本の宝物』なのです。
今日は4月4日清明です。二十四節気の第5で太陽黄経が15度の時。
万物が清々しく明るく美しい頃。
「万物発して清浄明潔なれば、此芽は何の草としれるなり」今日は本当に日本全国『清明』也。青い空に白い雲!清々しい好日となりました。日本人が桜を愛でる花見の季節がもうすぐそこにきています。
僕などは「花より〇〇〇」ですがね。^^
昨日は天候にも恵まれ、日差しも暖かく『いざらい』の前に行う川検分に行ってきました。富山にて接骨院の総会が行われる事になっていましたが、地区の役員としての仕事を優先させて頂きました。
今月の26日(日)に『いざらい』が一斉に行われます。その先に前もって河川の状況を把握し、人員配置数を決定します。何故『いざらい』を行うのか?『いざらい』とは?その語源は?などハッキリと分かっていない事が多く!その事自体を知ろうとするひとも少なく!昔から行う「川そうじ」という考えが一般的であろうと僕は思います。
去年もこの時期に『いざらい』について僕なりの考察をお伝えしました。今年もまたお伝えして色んな方のご意見も頂戴したいと考えておりますので、何卒よろしくお願い致します。
役員の皆さん!昨日は本当にありがとうございました。26日は共に『いざらい』を頑張りましょう。
柴田佳一 拝、
昨日は、午後から休診して誉建神社春の大祭に参拝してきました。午後2時から厳かに始まり、お祓いを受け直会へと移っていきます。
毎回参拝させて頂いてますが、今回もたくさんの方が参拝されていて、おかげさまだなあ!と何故か思うに至るのでした。直会では色んなお話を伺うことができましたこと!大変に勉強になりました。本当にありがとうございます。(感謝)
来る祭事として、5月7日(日)火祭りが行われます。その際は役員のほか、狐島消防隊のみなさんも参拝されるとお聞きしています。僕も当日は、末席にて参拝させて頂こうと思います。何卒よろしくお願い致します。
柴田佳一 拝、