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唄・歌 奥の深い話し

再来年の平成31年4月30日ご退位になられ、5月1日即位というお運びで皇室会議を終えられました。国民のひとりとして天皇陛下のお気持ちのままにすすまれることは、こころからお慶び申し上げたいと思います。

 

先日、患者さんとの会話の中で「天皇陛下がお生まれになった時に昼は旗を振り、夜は提灯を持ってお祝いしました。うたもあったんですよ」とお聞きしました。そして何と!そのうたの一番を口ずさんでくださいました!僕は書き留めて調べてみました。

 

     皇太子さまお生まれなった

       作詞 北原白秋 作曲 中山晋平

 

1. 日の出だ日の出に 鳴った鳴った ポーオポーオ

  サイレンサイレン ランランチンゴン 夜明けの鐘まで

  天皇陛下お喜び みんなみんなかしわ手 

  うれしいな母さん 皇太子さまお生まれなった

 

2. 日の出だ日の出に 鳴った鳴った ポーオポーオ

  サイレンサイレン ランランチンゴン 夜明けの鐘まで

    皇后陛下お大事に みんなみんな涙で

  ありがとお日さま 皇太子さまお生まれなった

 

3. 日の出だ日の出に 鳴った鳴った ポーオポーオ

  サイレンサイレン ランランチンゴン 夜明けの鐘まで

  日本中が大喜び みんなみんな子どもが

  うれしいなありがと 皇太子さまお生まれなった

 

大慶事に日本中が沸き立ったであろう事は間違いなく!!日本中で万歳の嵐が巻き起こっていたのでしょう。凄いですね!^^

 

然し!患者さんが小学校の頃にうたっておられた記憶が、今でも鮮明なのは!幼い頃にみんなで一緒にうたっておられたからだと僕は思います。♪ かーらす なぜなくの からすはやーまーに ♪であるとか♪ わーれは 海の子 しらなみのー ♪とか、うたい出すとあたかも自然に、そして普通にうたえるものなのです。

 

まさしく『唄・歌・うたとはそういうものなのです』

本当に知らず知らずのうちに・・・・・。

 

お教え頂いた患者さんに感謝!

ありがとうございます。

柴田佳一 拝、


誉建神社新嘗祭

昨日12月1日は、誉建神社新嘗祭でしたので参拝し、新米を献上してきました。地区の三役、宮委員、地区委員、有志の方々がお祓いを受け、長きにわたり活躍された大太鼓もお祓いを受け、運び出されました。「本当にありがとうございました」感謝申し上げ拝礼。


高瀬神社七五三詣

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

久しぶりに高瀬神社に参拝してきました。15日が七五三でしたので高瀬神社に到着したところ、甘~い匂いが漂います!大鳥居の前で氷見のかすていらが販売されていました。子どもたちは大喜び!!鳥居を低頭して進みます。手水舎の前に「七五三詣」とあり、11月30日までとなっていました。朝8:30より午後5:00です。

 

 あなたの人生に神社がある。越中一宮高瀬神社

 


ご退位に向けて

 

 本日午後、安倍総理大臣はご退位に向けて、天皇陛下に内奏を行なわれました。来月1日(金)皇室会議を行なわれるという事です。再来年3月31日と4月30日の2案について会議されます。僕は来年にもご退位になられるのかとお察ししておりましたが、再来年に向け天皇陛下のお言葉通りに進んでいるのを僭越ながら感じました。

 

柴田佳一 拝、


霜月初参り

11月1日は、1が3つ並ぶ日です。先月は神無月でしたので、霜月の初めの今日!高瀬神社へ向かいました。気温は20℃くらいと暖かく、大変気持ち良く参拝しました

 

名古屋から参拝のご一行もいらしてて、佳き日の記念撮影をされていました。皆さん本当に良い笑顔なのが印象的でした。「また富山にいらしてくださいね」^^/

 

巫女さんに今月の言葉を頂きましたので転載させて頂きます。

 

(転載開始)

 

    今月の言葉~平成二十九年霜月 月参り

 

やってみせ 言って聞かせて させてみて

        ほめてやらねば 人は動かじ

 

                      (山本五十六)

 

 次世代に受け継ぐべき道徳心・技術・良識は、家庭の教育や社会

・学校での指導によって育まれます。特に若い時分の教育は人格の形成に大きな影響を与えることになるでしょう。立派に成長してもらうために、時には厳しく、時には優しく、丁寧に教えることが大切です。心から相手に接していれば、相手にも気持ちが伝わり、信頼し合える関係となるでしょう。また指導を受ける側は、真摯な態度で臨むようにしましょう。

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山本五十六 (明治十七~昭和十八年)(一八八四~一九四三)

新潟県出身。元帥海軍大将。日独伊三国同盟・日米開戦に反対の立場であったが、連合艦隊司令長官として真珠湾攻撃を立案・実行した。「任務に忠実

、自分に厳しく他人には寛大」、「太平洋戦争当時の日本海軍の中では最高の指揮官」と、同僚・部下から厚く尊敬された人物。

 

    あなたの人生に、神社がある。越中一宮 高瀬神社

 

(転載終了)

 

参拝できて本当に良かったです!ありがとうございます。


手を合わせて

大東亜戦争には、ひとばかりではなく馬も出役したのです。荷物の運搬や位の高い軍人を乗せたりと役割は多岐にわたるものでした。

 

時には、申し訳なく食糧となることもありました。日本人は獣魂碑を建て、その命に魂に感謝し、時には集まって供養したのです。決してこのことは忘れてはならない・・・・・。

 

獣魂碑を見上げて、手を合わせている僕なのでありました。

柴田佳一 拝、


感動

天皇、皇后両陛下は27日、7月の九州北部の豪雨被害のあった福岡県と大分県の被災地を訪ねられました

 

そして被災者の方々と面会されました。亡くなった家族を思い出し、涙する被災者にお声をかけておられたお姿に僕は、何故か涙が出てしまいました。「本当に大変だったと思いますが、良い方向に向かえるよう祈っております」と励ましの言葉をかけられた方々の心は、ものすごく奮えたと僕は思います。

 

いつも被災地に足を運ばれてくださる天皇、皇后両陛下のお姿にはいつも感動し、頭のさがる思いです。

 

柴田佳一 深拝、


神無月も僅かとなりました

出雲の「国譲り」の舞台といわれています稲佐浜です。島根県大社町にあります。

 

出雲では日本全国から八百万の神さまがお集まりになられ、会合をされさまざまなことをお決めになられているとお聞きしています。先日!患者さんが、神在月の出雲大社へ参拝されました。おそらく縁結びの神さまは、いち早くお決めになられていると僭越ですが思っております。11月霜月には、越中一宮高瀬神社に参拝し、日頃の感謝を申し上げたいと思います。

 

柴田佳一 拝、

 


今まで本当にありがとう

10月10日に僕の育ての親であった母が87歳で亡くなりました。本当に実の息子のように愛情たっぷりに育ててくれました。

 

たくさんのひとに手を合わせて頂いて、そして涙してくださったことは母もよろこんでいることと思います。手のかかる生後100日より預かってくれ、そして柔道や相撲を取れる丈夫なからだに育ててくれました。(感謝)

 

 そして妻のことも娘のように可愛がってくださり本当にありがとうございました。「かあちゃん!今まで本当にありがとう。いずれ、また会えると思いますので、その時はよろしくお願いします」合掌

 

柴田佳一 深拝、


10月は神無月

 

 越中一宮高瀬神社拝殿前の鳥居から、畏れ多いことですが撮影させて頂いたものです。10月は『神無月』であり、全国の神さまは出雲にお集まりになられ会合を行なわれているとお聞きしています。

 

出雲以外のお国では『神無月』となりますが、出雲では八百万の神さまがお集まりなので『神在月』かみありつきとなっています。出雲では、神在祭に神在餅が振る舞われます。神在餅が「じんざい」から「ずんざい」そして「ぜんざい」となったという話があります。あの「ぜんざい」が『神無月』『神在月』と関係しているとは何とも不思議な話ですね。