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憶念寺さま法要に行きました

昨日は、地元の憶念寺さまにて無縁の法要があり、お世話とお参りに行ってきました。石川県から小杉講師をお迎えして、たくさんの皆さんが集まられ、静かに始まりました。

 

憶念寺住職の読経のあと石川県からの小杉講師のご説法がありました。加賀訛りのお話がこれまた楽しく引きつけられるのです!話術の中に「みな同じなんだなあ」と思え、何とも不思議な安心感が漂います。^^

 

あっと言う間にお昼になり『お斎』(おとき)を頂き、皆さんと歓談しつつ午後の部を待ちます。そして午後も小杉講師の楽しいお話が続きました。僕は一番後ろの席でしたので、笑うたびに皆さんのからだが前後に揺れ、そのうちに納得のうなずいておられる姿が視界に広がっていました。

 

『お寺って楽しいところです』これはもしかしてですけど!僕もそういう年齢になってきたのかもしれないなあ!と思いました。皆さんと共に同じ時間と同じ思いをを共有する事の出来る場所!それが『お寺』なのかなと感じた次第です。


侍!サムライ

これは、戊辰戦争の頃の薩摩藩士です。右後列中央までに居る洋式の軍服に帯刀は薩摩藩の軍装なのです。撮影とはいえ、中央の侍の目は威嚇ではなく、武士として戦場に向かう心構えの定まった鋭い目です。

 

おそらくは、10代後半から20代前半であろうと思われますが、藩を思い日本を思う強い気持ちは、彼の鋭い目に表れています。武士とは!侍とは!ある国の言葉に「シャムラーイ」という言葉があります!その意味は『守るもの』!

 

日本の侍!サムライもやはり、本当に貴いものを守ろうとする為に存在していたのかもしれませんね。


立春大吉

今日は2月4日!1年で最も寒いと言われる『立春』です。立春は1年間を24に分けたときの二十四節気の第一日目に当ります。二十四節気は太陽の角度によって決められており315度のときが立春なのです。

 

今日2月4日より立夏までを『春』と呼んでいます。要するに今日は『春』が始まった最初の日ということです。その1日前が、昨日の節分で豆まきをしました。恵方巻きを頂いたひとも多かったのではないでしょうか?

 

然し!恵方巻きは、最近になって行われるようになったものだと理解をしています。昭和の時代には無かったと思います。調べてみたところ!恵方巻きには、7種類の具材を使うとされ、これは七福神に由来するものと言われています。

 

節分に恵方巻きを頂くのは、何と!コンビニのセブンイレブンさんが、1998年に恵方巻きを全国販売したことが始まりのようです。セブンイレブンさんも『7』ですから「七福神」つながりで恵方巻きを広められたのかもしれませんね。^^

 

今日の富山県内は非常に温かく!正に『立春大吉』の一日となりました。我が家の柱に「立春大吉」を貼り、患者さんをお迎えしています。^

 


節分で豆まき

 

 今日!2月3日は節分です。豆まきが日本全国至る所で行なわれます。豆は「まめ」で『魔滅』となり、まくことによって「バラバラッ」という音と共に邪気!要するに魔を滅し、追い払うものです。毎年、変わらずに行なっているのですが、日本人って本当に素敵だなあって、さまざまな行事を終える度に思います。

 

美味しかったので、ついつい55個以上は食べてしまったのは、少し誤算なのでありました。^^

 


仏滅・三りんぼう

今日で1月も終わりとなりました。本当に早いものですね!新年会も少しづつ減ってきたのを感じます。

 

1月31日の今日!旧1月4日・一白・仏滅・午・三りんぼう・です。俗にいう「仏滅の三りんぼう」分かっているようで、分かっていないことが多いと思いましたので、調べてみました。

 

『仏滅』とは、お釈迦さまの死、入滅。仏さまが居られぬ日とされ何かあっても仏さまのお慈悲(お助け)が得られぬ日とされています。こころ穏やかに過ごすが良いとされる日です。

 

『三りんぼう』は、今は「三隣亡」と書きますが、もともとは「三輪宝」で「天・地・人」の三角形の中心に「宝」があることを意味していた。「屋立よし、蔵立てよし」とされ、凶日ではなく吉日であったと言われています。

 

ところが今の「三隣亡」は、移転、開店、新規事業の開始など!すべてに凶とする日。普請、棟上げ、柱立てを行うに大凶とされ、三隣亡に建築に関わることを行うと、後日もしも災厄が起こったときに、隣近所をも巻き込んでしまうという日だと言われています。これは怖いですね。

 

このことから、僕は今日という日をこころ穏やかに過ごしたい。と七ちゃんを撫でながら思っていま~す。^^

 

PS. 調べてみて良かったです。


初天神・天神講

12月25日から1ヵ月!あっという間に初天神!富山県・福井県で行なわれる天神講になりました。尾頭付きの魚をお供えして道真公をお送りします。もちろん!お神酒も忘れません。横に控えていた牛にも「お疲れ様でした」と労います。^^

 

毎年恒例になってますが、この天神様菅原の道真公は僕の母方の祖父、城寳清太郎(清芳)が僕の為に描いてくれた宝物です。僕はこの天神様のお顔がとても大好きで、それは自己満足なのですが、僕の小さな自慢のひとつなのです。

 

今日はしっかりと参拝後にお帰り頂きます。本当にありがとうございます。またお会いする日をこころから楽しみにしています。^^

 

柴田佳一 拝、

 


左義長

 

 柴田接骨院の丁度後ろにある「砺波市若林グランド」にて、昨日!『左義長』が行われました。こちらの松の内は1月15日が多く、その前後に各地で行われています。

 

この大きく立派な左義長の準備作業を雪の寒い中、行なってくださったのは、若林公民館審議委員の皆さん、児童クラブの皆さん、そして有志の皆さんです。本当にありがとうございました。心から感謝です!^^/

 

火の元確認は、砺波市消防団若林分団の皆さんでした。寒い中本当にありがとうございました。

 

患者さん手作りのお正月飾りをありがたく写真に収め、写真の中程に丁重に納めて参りました。

 

「皆さんのおかげで」今年も一年!健康で頑張ります。

柴田佳一 拝、

 

 


生前退位後は『上皇』

 

 天皇陛下のお望みになられていた「生前退位」。政府が退位を実現する法整備に関し、退位後の呼称に『上皇』を使う案を検討していることが分かりました。そして、新たに皇位継承順位第一位となられる秋篠宮さまのご処遇を「皇太子」と同等とする方向でも調整されています。

 

我々がテレビを通して見ている天皇陛下のお姿は、ネクタイをされたお姿が多く、祭祀のお姿は余り多くはありません。然し、朝早くから、そのお姿で祭祀をされていらっしゃると子供の頃からお聞きしていました。

 

天皇陛下ご自身のことばかりではなく!国民の生活や社会の停滞をもお気にされてのお考えであることは肝に銘じなければならない。と僭越乍ら思う次第です。

 

 


越中一宮高瀬神社参拝

 

 我が家の恒例行事!1月3日の高瀬神社での初詣に行って来ました。交通整理のみなさんにご挨拶をして、大鳥居をくぐり手水舎へ向かいます。赤い橋を渡り、なでウサギを思いっ切りなで、その手で七ちゃんをなでまくり!うしろの夫婦に笑われてしまいました。^^

 

拝殿前にて心ゆくまで参拝してきました。その後、功霊殿にても参拝し、勾玉を頂いて帰路につきました。

 

今年も何卒宜しくお願い致します。

ありがとうございました。(礼)


誉建神社元始祭

 

 本日!1月2日は、誉建神社元始祭でしたので、役員としてお世話に行って来ました。とても良い天気に恵まれ、身祝いの方々も足取りも宜しく、天の恵みです。ありがとうございました。^^

 

今年も良き年の始まりです!国民総出で新年を寿ぎ、良きスタートを始めましょう。

 

ありがとうございます。

柴田佳一 拝、