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美しく、まっすぐなひと。

美しい花桃の写真が、友人から送られてきました。お勤め先で頂いたそうでしっかりと根付いています。

 

花を鑑賞する目的で改良された桃で、結実はするものの、実は小粒で食用には向かないという。僕的には甚だ残念です。^^

 

上に真っ直ぐに伸び、きれいな花を纏う姿は日本人として惚れ惚れする思いがあります。STAP細胞の存在は

『知るひとぞ知る』事であり、撤回されようが『有るものは在る』

と言っているようです。

 

総理大臣が顕微鏡を覗いている姿をNOBELの山中氏が、後ろで見ている!という写真が世の中に出ています。無いものを覗いている訳は無いと僕たちは思っています。

 

STAP細胞が世の中に出てくると、難病で苦しむたくさんの方々に笑顔になって頂けたのに・・・・。

 

世に出ては困るかのような撤回劇!?

 

小保方さん!あなたはそのままで・・・。

凛とした花桃のように美しくまっすぐであれ。

わかっているひとはたくさんいます。拝、

 


日本人らしく。

最近、STAP細胞についてどう思いますか?と、よく聞かれます。僕は小保方さんは知っていますが、彼女は僕のことは全く知りません!と前置きをしてから、僕の考えをお伝えするようにしています。^^

 

STAP細胞の有無や嘘かまことか?を論ずる前に、そのひとの目を見てほしいと思います。嘘にまみれた話をするひとの目は、動揺がある為に視点が定まらずにウロウロと泳ぎますが、真実を語るひとの目は、自信に満ち溢れ!そのまなこは泳ぐことはありません。

 

素振りを見てほしいと思います。話す姿勢は同じく自身に満ち溢れ

輝き!落着きがありますが、嘘に固められたひとの姿勢は、落着きを失い!あれこれと物を触ったりするような行動をとります。

 

以前の日本人であれば、それだけで全てを理解し判断したと思います。彼女のまなこは泳がなかった。

その後の対応は知れたこと。

左上の言葉の如く・・・。

日本人らしく。


今!僕たちが大切に思う事。

今朝、北日本新聞を開くと教育勅語の原本を確認!という記事が載っていた。民主党政権時の文科相田中真紀子氏の指示で探していたもので、見事に見つかったという。

 

半世紀ぶりに再び存在を明らかにされたという事は、深い意味を持つような気がしてなりません!以下、転載致します。

 

(転載開始)

文部科学省は8日、太平洋戦争以前に国民道徳や教育の基本理念とされた「教育勅語」の原本を、約50年ぶりに確認したと発表した。

1923年の関東大震災で文部省(当時)庁舎が焼けた際に強い熱を受けて変色するなど損傷が激しく、天皇の御名御璽を含む後半部分が開けない状態になっている。貴重な史料として国立公文書館に移管し、修復を進める。文科省によると、原本は62年に都内の展示会で公開されて以来、所在不明になっていた。2012年秋ごろ、当時の田中真紀子文科相が捜すよう指示し、同省職員が東京国立博物館の書庫で発見。62年当時の原本の状態を記録した文書管理担当者のメモと照合するなど確認作業を重ねた結果、原本と判断した。

教育勅語の正式名は「教育ニ関スル勅語」で、明治天皇の名で1890年に発布。父母への孝行、夫婦の和、博愛などの道徳項目を記しており、昭和期の軍国主義教育と結び付いた。1948年に衆参両院が排除や失効を決議した。

(転載終了)

先ず!『教育勅語』とは何ぞや。

聞いた事はあるが詳しくは知らない・・・。

 

そんな方は、一方的な洗脳や思い込みの無い!良い状態にありますので、ご自分でしっかりと判断できるものと存じます。これは本当に素晴らしい事なのです。

 

拙ブログのカテゴリー『日本人らしく』2013.5.30にー教育勅語ーと題して現代文にて載せてありますので宜しければ一読ください。

 

今の世の中に再び現れた『教育勅語という宝物』。この大切な原本がお出ましになったという事は、今の日本に日本人に必要だからではないだろうか・・・・・。

 

 

 

 


愈々!2

今朝にトラクターが入ったと思ったら、もう水が入ってしまった!

 

もう田植えが近いという事であります。愈々から早くも!って感じでビックリです。

 

妻の実家で任されている田圃には麦が植えてあり、6月の刈り入れを予定しているので他の田圃に田植えをすると義父から聞いたので、今から楽しみにしています。

 

田植えの前には、八幡神社春の大祭が盛大に行われ、五穀豊穣と安寧が祈願され、一軒一軒獅子舞奉納があります。それも殊の外!僕のこころの楽しみです。

 

日本人として田植えは神事であり、すべてが神社の行事予定の如く知らず知らずのうちに進んでいくという不思議さと凄さを感じている次第です。拝、


愈々!

さあ愈々!平成26年度の作付けの準備作業のスタートです。我が家の田圃にトラクターが入りました。

 

去年は猛暑との戦いで、出来としては余り良くはなかったので、今年は良いお米がたくさん収穫出来るようにと願っています。

 

我が家の田圃は、地元の『農事組合法人ガイアとなみ』さんにお願いしています。 ありがとうございます。

 

妻の実家の田圃は、義父より「お前に任せる」と言われて以来、何とかご近所の皆さんに助けられ頑張れています。

 

トラクターの作業する音が耳に入ると『愈々!』と自然に思うようになりました。青空の下で作業を出来るという幸せは何とも言えないものです。

 

農業の厳しさも少しは体験しましたけれども、それも含めて満足できる楽しみを教えてくれたのは「任せた」と言ってくれた義父なのかもしれません。

 

顔を見て言うのは何か照れくさいのですが、ブログでは思うがまま伝える事が出来るという嬉しさがあります。

共に本当にありがとうございます。

 

 


3月31日に思うこと。

今日は3月31日です。明日から新年度であり、進学や入社というおめでたい事がたくさんあります。

 

今朝庭を歩いているとカリカリ漬けにする小梅の花がきれいに咲き誇っていたので思わずパチリ!

 

昨日のブログ写真を送ってくれた佐賀の友人の気持ちが良~く分かりました。この小梅!なかなか旨いのです。紫蘇の赤みが美しい梅干しとカリカリに漬けた梅干しの二種類が楽しめるのです。

 

『花を愛で、実を食す』日本人としての小さな喜びと少しの贅沢!

 

ものを買う贅沢とは違った贅沢を8%くらいは楽しんでみようかなと今日の良き日に思っている次第です。

 

 


さくら。

きれいなさくら。桜。櫻。サクラ。どのような文字にしても相応しい花というか、樹ですよね。

 

日本人なら、さくらの樹の下で花を愛で乍ら美酒一献!最高の演出です。

 

左のさくらは、佐賀の友人が送ってくれたもので閉校する学校のさくらだそうです。

数多くの子供たちを見送ってくれた『さくら』があまりにも美しくて思わずパチリ!ありがたいことに富山はまだ早いようで、満開のさくらを目に出来て光栄です。^^

 

学校の閉校を見聞きしますと、やはりどこか寂しい気持ちになります。建物は無くなっても『さくら』だけは、こころの拠所として残ってほしいと切に願っています。

 

見事な『さくら』の写真をありがとう。

本当にありがとう。(礼)

 

 


春分の日はもうすぐ!

春分の日はもうすぐそこまで来ています。本当に早いものです!今年は21日(金)に当ります。

 

『春分』二十四節の一。3月21日頃で、この日の太陽は真東から出て真西に入り昼夜の長さがほぼ等しい。春の彼岸の中日に当ります。『春分の日』国民の祝日の一。春分に当り「自然をたたえ、生物をいつくしむ日」です。『春季皇霊祭』に当ります。

 

春の大祭が各地で執り行われ、春分の日を過ぎれば「いざらい」があり、いよいよ田圃の作付けの準備です。日本人として意味のよく判らないまま!粛々と行われ、続いていくという不思議な光景。

 

豊葦原の瑞穂の国であるが故に・・・。

と、感ずる次第です。拝、

 

 

 


大震災の日に思う事。

あれから3年が経過しました。今日は3月11日であり、誰もが知っている大震災の当日です。

 

時計が一秒刻む毎にその一瞬は過ぎ去っていきます。『過ぎ去るは一瞬の如し』とは正にその通りです。

 

然し、「ひとは時間の経過と共に忘れていくものだ」とよく聞かされてきました。それを良しとする場合もある!必要だと思う事もあると認めたうえで『忘れてはならない』『風化させてはならない』

とする事もあるのだ!と、強く日本人として今日は思うのです。

 

去年の9月28日の朝7:00に、いつも聞いているラジオ番組の合間に、静かにそして綺麗な音楽と共に何とも言えない天使の声を耳にしました。

 

天使の声というのは幼い子供を連想されると思いますが、おとなの男性の声なのです。声の中に大きな優しさと、たくさんの思いが入っているというか、込められている感じなのです。

 

妻とふたりで台所に立っていたのですが、その『天使の声』を聞いた瞬間!胸に熱いものを感じ涙が溢れ、妻はもう嗚咽しその場に固まってしまいました。

 

ラジオから流れる『天使の声』を聞いただけで涙が溢れるのです。

凄くたくさんのこころの叫びが、僕たち夫婦のこころに共鳴するのです。本当のこころの叫びなのです!(驚)

 

 その『天使の声』を聞かせるのは元大相撲力士の大至さん。そしてその曲は、気仙沼線。作詞は元共同通信記者の引地達也さん。作曲

は08年「カセキ・愛のカタチ」の中村つよしさんです。

 

朝のラジオから流れてきた気仙沼線を聞いた時のままをブログにてお伝えしたところ、数日して『天使の声』の大至さんからコメントが届きました。僕は力士になるのが夢でしたが、その頃の規定では身長が足りない為に夢かないませんでした。(笑)

 

毎年、大阪場所千秋楽に大相撲観戦をするのが慣例となっていましたので、大至関の一気の押し相撲は今でも目に焼き付いています。

その大至さんからのコメントが、気仙沼線普及委員会のみなさんとの繋がりでした。(2013年9月28日ブログ一部引用)

 

僕に一体何が出来るのだろう?そう考えていた時に、気仙沼線CDの中のプロローグにその答えがありました。以下、一部引用転載させて頂きます。

(一部引用転載開始)

震災から2年半。風化は確実に進んでいます。人はそれぞれの役割を果たしながら生きていますから、それは仕方ないことかもしれません。それでも、あの誰もが心を痛め、そして考え、身体を動かしたあの出来事をもう一度呼び起こし、記憶に留めてほしい。

「復興」という言葉が躍っています。それをもっと現実味のある深みのある言葉にしたい。そんな気持ちから「詩」という形で表現しました。   あの日を、もう一度記憶してください。

         これからのわたしたちの豊かな人生のために。 

(一部引用転載終了)

 

やはり、風化などさせてはならない!

日本人として、決して忘れない!

 

僕は、その為にも『天使の声』大至さんが唄う気仙沼線をひとりでも多く聞いて頂きたいと思うのです。震災後に一気に広がった歌に「花は咲く」があります!これは誰もが知っていると思います。

 

『天使の声』大至さんの気仙沼線は、その対極である。と僕は思います。一気にではなく気仙沼線普及委員会のみなさんが投じた一石が確実に波紋を広げるように・・・。

 

こころに響くすばらしい声と、忘れてはならない光景と魂の叫びが

耳に魂に聞こえてくると思います。

 

よろしければ是非!気仙沼線普及委員会さんのFacebookをご覧ください。一生懸命に活動をされています。僕は気仙沼線普及委員会

さんの広報部の人間ではありません。(笑)『天使の声』に共鳴したひとりに過ぎません。

 

良かったらラジオ番組に気仙沼線をリクエストしてください。勿論CDを購入されて聞いて頂ければ、こころの共鳴がお感じになると思います。

 

がんばれ東北!

がんばるぞ日本人!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

    

 

 

 

 


何故?本物の味噌なのか!

先日に、我が家で収穫した完全無農薬大豆で味噌を作りました。何故こんなにも拘るのか?それはガンで大切な人を亡くしたからです。父や義兄に叔母、先輩や同級生に後輩と大変悔しい思いをしました。

 

僕ひとりだけの思いではなく何方(どなた)にでも当てはまるのではないかと思います。(日本はガンが多すぎるのです)

 

日本人の宝『本物の味噌』には大いなる力が秘められています!

以前に「味噌パワーのいろいろ」と題して記しましたが、改めて

もう一度詳しくお伝えしたいと思います。

 

(転載開始)

   味噌パワーのいろいろ(北國文華2007年春号参照)

1. 脳卒中の予防  

  大豆に含まれるサポニンは動脈を若々しく保ち、カルシウムは

  血液の凝固を防ぎ、カリウムと食物繊維は余分なナトリウムを

  体外に排出し、マグネシウムはナトリウムが体内に留まること

  防いで血圧上昇を抑えるなど、動脈硬化抑制に働く各種の成分

  がある。

2. 乳がんの予防

  味噌にはフィト・エストロゲンという植物性の女性ホルモン作

  用物質が含まれており、乳がんの発生を抑えると考えられ、最

  近とくに注目されている。

3. 肝臓がんの予防

  肝臓がんが自然発生する系統のオスのマウスに「標準のえさ」

  と「味噌入りえさ」を16か月間与え続けた実験で、味噌飼料を

  食べたマウスは腫瘍の数が減って小さくなり、また発症率も大

  幅に減少したと報告されている。

4. 胃がんの予防

  1981年に国立がんセンター研究所、平山博士が発表した「味噌

  汁を飲む頻度と胃がんの死亡率との関係」調査では、味噌汁を

  まったく飲まない男性の胃がんによる死亡率は、毎日飲む男性

  と比べて約50%高いという結果が出た。

5. 胃潰瘍の防止効果

  味噌汁を毎日、または時々飲んでいる人は、まったく飲まない

  人に比べて胃炎や胃潰瘍、十二指腸潰瘍などの胃の病気が少な

  いという研究結果があり、その差は60歳を超えると顕著になる

  という。

6. コレステロール抑制

  味噌の主原料である大豆に含まれるサポニンは、血清コレステ

  ロールの上昇を抑え、レシチンや食物繊維はコレステロールを

  取り除く働きがあり味噌に加工してもこの作用は変わらない。

7. 老化の防止

  老化の主な原因に細胞脂質の酸化があげられる。味噌のような

  抗酸化物質を含む食品を食べる事が老化防止に役立つ。

8. 脳の新陳代謝の促進

  タンパク質とビタミンB群を含む食品を摂れば、脳の新陳代謝

  が進み頭の回転が良くなると言われる。また味噌には脳内での

  神経伝達の促進に欠かせないアセチルコリンが豊富に含まれて

  いる。

9. 美肌効果

  味噌に含まれる遊離リノール酸にはメラニンが合成されるのを

  抑える働きがあり、シミやソバカスを防ぐ。

(転載終了)

僕は、疑問に思うことがあれば、よく調べることを必ずします。その上で判断し、一方的な考えに流されないようにこころ掛けています。間違った判断で道を誤らない事が大切であるからです。

 

今の日本の医学的進歩は素晴らしいものがあります。未来において輝かしいものと僕は信じています。また並行して、東洋医学!なかでも日本医学とも言える発酵文化を発酵医学と位置付け発展させる事になれば、悪性新生物などによる死亡率を減少させる事が必ずや

出来ると信じています。

 

左上の写真はレモンです。エッ!?「これは何ですか?」と皆さんに聞かれましたが檸檬の木に実った『レモン』なのです。みかんの色だけど、れっきとしたレモンです。見た目で判断してはならない

という証左だと思います。

 

本物の味噌をはじめ発酵食品をドンドン取り入れたいものです。

カタカナの食事を考え直したいものです。

そうすれば病気にならないかも。