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師走25日は天神様。

昨日は、師走25日でしたので床の間に天神様をお迎え致しました。富山県の各家庭では、昔から当り前にそして厳かにお祭りしています。

 

去年も「天神講を考える」と題して続編2、と併せて天神講の謎に自論を唱えさせて頂きました。然し去年!初めて、天神様を各家庭でお祭りしているのは富山県と福井県であって、他の都道府県にはないのだと知るに至り、大変驚いたものです。日本全国共通の神事とばかりに思っていましたから・・・。

 

新年1月25日天神講のその日まで厳かにお祭りし、福井県では焼きカレイを!富山県では「尾頭付きだ」とか「いや違う!カニだ」とか言ってますが、自分の食べたいものをお供えしているのです。^^

 

我が家の天神様は僕の祖父、城宝清芳が僕の為に描いてくれた宝物です。ですから!こころを込めてお祭りし、見つめています。53年を経過していますが、道真公のご尊顔は年々歳々!優しさが増してきているような気がして不思議です。

 

「天神様!1月25日まで、どうかよろしくお願い致します」

柴田佳一 拝、


秋の味覚!

「ありがとうございます」患者さんに色んな品種の柿を頂きました。白い粉が噴き出て、今が食べごろってアピールしてくれています。

 

以前にも「柿が赤くなれば医者が青くなる」話やスーパー食品の干し柿の話をお伝えしましたが「改めて柿の凄さをアピールしてほしい!」と、左上の柿たちが申しますので暫くのお付き合いをお願いします。

 

柿に含まれているカリウムは塩分を排泄し、高血圧に効果があり、且つ予防します。ミネラルも豊富であり、運動選手など筋力アップなど、筋トレをされる方々には朗報です。

 

ビタミンA・Cを多く含んでいて、柿1個で一日の必要量をまかなえるほどで、疲労回復、風邪の予防、ガン予防、老化防止に効果があります!甘くて、おいしくて効果があるって最高の果実です。

 

あと干し柿の話と同じく、アルコールの分解を促進し二日酔いには申し分ない働きというか効果が絶大ですから!これからの宴会後に柿を食べて乗り越えましょう。でも飲み過ぎはいけませんよ!^^

 

僕の思い込みがありましたのでひとつ!

柿は「利尿作用がある為に身体を冷やす」という思い込みは違うようで『柿は本来身体を温める作用がある』が本当なのだそうです。

 

そういえば!夏野菜(キュウリ・トマト・ナス)は体温を下げる作用があり、寒くなる時期!秋の味覚にはやはり!体温をあげる作用があるのでしょう。大自然の行われることは理に叶うのです。

 

秋の味覚を楽しみ乍ら、日本の四季に、大自然に大きく深呼吸をして一礼し感謝したいと思います!ありがとうございます。


恐竜のはなし!

今日の北日本新聞に、化石発見から半世紀にわたり姿形が謎に包まれていた恐竜「デイノケイルス」の全貌が判明した!とありました。

 

子供の頃は、男の子なら誰もが恐竜に夢中になったものでした。もちろん!僕もそのひとりだったことは言うまでもありません。恐竜の姿形は当時!トカゲのようなものであり、今の姿形は鳥の羽を持つものや毛の生えたものなどに変化をしてきています!?

 

左上の「デイノケイルス」は、かぎ爪、くちばし、ひれ、を持っていて肉食・草食の特徴をも併せ持っています。ティラノサウルスののような短い腕ではなく、長い腕を持っているのです。学名が「デイノケイルス・ミリフィクス」で「尋常ではない恐ろしい手」の意だそうで、もう僕らの子供の頃の恐竜の姿形ではなくなっています。

 

くちばしはカモノハシのそれと似ているらしく!僕の頭の中では左上の絵は、カンガルーにカモノハシのくちばしを付けた姿形になってしまいました!?教育というものは、思い込みという知識を植え付けてしまうことが強い!と僕自身は危惧していることもありますので、慎重に進めていってほしいと思います。

 

カモノハシは卵を産む哺乳類です。カンガルーはもちろん!哺乳類であり「デイノケイルス」も、もしかしたら!?と、想像力を膨らませています。^^

 

今回の「デイノケイルス」の出現で!今まで僕の頭にこびりついていた思い込みが吹っ飛んでしまいました。近い将来!本当の恐竜の姿形が解明され、世界中のひとの思い込みが「ドッカーン!」とぶっ飛んでしまうのではないか!と、ひとり思っています。^^


湿潤療法!

今!ひとつの思い込みが消えていくのかもしれません!この方法は何年も前に僕たちは実証しています。

 

今回は、皮膚の軽度の火傷をはじめとしたキズに対する処置法をお伝えしたいと思います。早期に!そしてキレイに治っていく方法です。この方法を頭の片隅に置いて頂くだけで例えば!避難所であったり、孤立した場所であったり、医療関係者のいない状況であっても必ずや役に立つ!と、僕たちは考えています。

 

使用するものは、台所には必ずある「ラップ」「水」それと包帯!それだけです!避難所や孤立した場所を想定した場合、水は水道があれば十分ですが、なければペットボトルの水でも結構です。もしラップがなければ、レジ袋や湿布薬をはがしたフィルムなどでも利用出来るかと思います。包帯がなければ、ストッキングや布を引き裂くなどすればよいと思います。まあ!アイデア次第ですね。

 

陸上競技で疾走中に転倒した場合、膝などを広範囲に擦傷します!

今回はこれを例にして処置をしたいと思います。お願いします!

 

1. 傷の部分に土や砂などを確認し、水できれいに洗い流します。

2. 傷の部分がきれいになった事を確認して、ラップを当てます。

3. 空気が入らないように傷の部分を大きく覆います。

4. きつくないようにやさしく包帯を巻き安定させます。

5. 毎日!ラップを交換します。

☆ 注意することは、ラップ交換の際に滲出した液体がありますが

  これが大切なので、傷口の浸出液は拭き取らないように残して

  それ以外の部分の浸出液は拭き取るようにします。以上です!

 

今でも消毒薬とガーゼを使って擦り傷や火傷を治療するという思い込みは外してみましょう。湿潤療法で検索されれば思い込みは完全に吹き飛ぶものと思います。

 

 

 

 


熱中症を吹き飛ばす!

昨日から6月になりました!早朝は

6時から、地元の誉建神社の掃除に出かけて、参道を掃き清めてきました。とても清々しい感じです。

 

7時30分より神社へと導く道路脇に色とりどりの花を植えたプランター

をたくさん並べていく作業をこなし、今度は地元の憶念寺さまへと向かい、草刈り作業をひたすら行なってきました。

 

神仏のご加護をこころに念じつつ、今度は妻の実家へと軽トラを走らせます。実家の周囲から、農道や畦の草刈りをひたすらに進めます。気温は30度を超え、大量の汗と共にミネラルや気力がドンドン失われていきます。

 

早朝6時から午後5時まで何とか頑張れました!全国で熱中症で救急搬送された方は、相当数であったろうと思います。熱中症を吹き飛ばすには何が大切なのか?

 

先ずは、思い込みを外してもらわねばなりません。何の思い込みなのか?それは『塩分と高血圧』の思い込み!です。

 

ひとの身体には『塩分』が必須なのです!無論!取り過ぎはいけませんが『減塩』にも気をつけなければなりません。

 

塩も食塩ではなく、産地のハッキリしたものが良いのです。

 

ひとの身体は誠に素晴らしいもので、その身体に余分に入った塩分は汗は勿論のこと、おしっこ(小便)で自然の摂理に従って排泄されるのです。

 

「今日のお味噌汁はチョット薄いんじゃない?」と言っているお父さん!「あら?いつもと一緒よ」と奥さんに言われた時のあなたの身体には塩分が少し足らないのかもしれません。

 

親からいただいた素晴らしい身体が、自然に教えてくれています。

その声を大切に聞いていれば、世の中の間違いがわかるようになります。

 

熱中症を吹き飛ばすには、トーストとコーヒーよりは日本人の昔からの食事!ごはんとお味噌汁にお漬物にするだけで良いのです。

昨日の僕の身体がそれを証明しています。

 

僕たちと一緒にやってみませんか!

良いお塩を摂りましょう。拝、


「老いる」という言葉。

「老いる」という言葉は簡単に使っていますが、思い込みで頭に入っていると思われる意味は全く違うものでした。やはり!思い込みの多さに気づかされます。(感謝)

 

迎えた良書にそのことが書かれていました。著者の故葉室頼昭氏は、お公家はんの中でも特別というか別格のお家柄であります。草冠の姓でありますから、どういうお方かお分かりになると存じます。

 

「老いる」という言葉は、大和ことばで「お」というのは尊敬であります。「い」は、いのち。「る」は、何々を続けるという意味であります。「老いる」とは『衰えるなどという意味ではなく、立派に長い間、生き続ける』という意味です。

 

僕は、当り前のように「老いる」とは、衰える老けることであると思っていました。然し、全く違う意味であったとは齢50を過ぎてはいても知りませんでした。

 

思い込み!とは、はがれて初めて理解できることであり、正に目から鱗でありました。今後も大和ことばで、このすばらしい日本語を読み解きたいと思います。拝、

 


変化の兆し。

最近!色んな情報を良書と共に発信してきました。今まで信じきっていた常識を一枚一枚外してきました。

 

思い込みの怖さ!というものは紙面や画面から、一気に飛び込んで脳裏に焼き付きます。

 

何気なく目にしているものですから、脳裏に焼き付いた事さえ気づきません!然し、流れる様に焼き付けられた行動をとるようになります。洗脳という言葉がそれなのかもしれません!

 

先日の富山の北日本新聞に注目する記事がありました。社会・地域ニュース(29)面の大きい文字だけを以下、引用転載します。

(一部転載開始)

          脱毛、うつ、疼痛・・・

       病気の啓発CM続々

         「薬の販売目的」と批判も

(一部転載終了)

 

僕自身はCMの残像が駄目な為、民放テレビは見ません。CMのないNHK!?しか見ていません。(笑) ですから記事のCMは知りません。然し乍ら、こういう新聞記事が載る事に『変化の兆し』を強く感じています。

 

もう一度考え直す時期に来ているのではないでしょうか?

読書のすすめ!では色んな情報をお伝えしてきました。「聞いた最初は信じられなかったけど本当だったんですね」という声も少しは聞けるようになってきました。僕たちとしては嬉しい限りです。

 

僕たちだけでなく、ひとりふたりと広がって日本中に変化の兆しが

大きく感じれる世の中になれば・・・!と願っています。

 

 


自分で調べる大切さ!

柴田接骨院の待合室にさり気なく置いてある本のコーナーがさり気なくあります。(笑)

 

そんな馬鹿な!あり得ない!非常識極まりない!そう思われる方々の頭の中にこびりついた思い込みを外す為に設けたコーナーの一部分が左上の写真です。楽しい題名の本が控えめに!きれいに並んでいます。(笑)

 

僕たちが以前から、このブログを使ってお伝えしていますように何かがあってからでは遅いのです。何も知らずに流されてはいけません。ご自分で良く調べることが、家族を子供たちを守ることになるのです。

 

例えば!子宮頸がんワクチンの接種後に激しい副反応が現れ、今も苦しんでいる少女たちがいるのです。国や自治体や学校などが安心安全と接種を積極的に勧めました。厚労省が結果論でリーフレットを出しましたが『積極的に勧めていません』というものでした。

 

只々、絶句!という外ありません。(悲)

 

今回はワクチンではなく統合失調症薬「ゼプリオン」で17人死亡例が出たという。センセンファーマ社の治療薬です。一体!認可する前にはどう調べたのか!?疑問に思うのは僕たちだけでしょうか?

 

いのちに関わる恐ろしさ!安易に信用する前にどんな事でも調べましょう。どんな事でも・・・!

 

それが、大切なひとを守る!という事に繋がります。

一考されますように。拝、

 

 


靖国神社で気付いた「反日」の矛盾。

まだまだ気付いてほしい事はたくさんあると思います。隣人同士が思い違いから争う事は愚かなことだから・・・。

 

中国ネットユーザーさんの1ブログを転載したいと思います。日本人でも知らない部分もあるかと思いますが、双方が分かり合えれれば幸いです。^^

 

 

(転載開始)

訪日中国人が靖国神社で気付いた「反日」の矛盾ー 中国ネットユーザー  Record china 4月2日(水)7時10分配信

2014年4月1日、ある中国のネットユーザーが日本を訪れた際、これまでの認識を一変させた経験を、自身のブログにつづっている。

以下はその概要。

 

民族のわだかまりを抜きにすれば、日本は確かに尊敬に値する国だ。日本の戦後の急速な発展や、現在に至るまでの科学技術、世界に影響を及ぼす文化などは、称賛せずにはいられない。

 

靖国神社は戦犯が集められている場所だと思っていたが、実際に行ってみるとA級戦犯は14人だけで、残りの多くは平民が祀られており、そのなかにはなんと外国人も含まれていた

 

一方、我々の国はどうだろう。抗日戦争の英雄を誰が供養しているのか。存命の兵士は最低限の医療や生活の保障さえ与えられていない。私は以前、日本は再び中国を侵略するのではないかと考えていた。しかし、ここへ来て初めて、それが中国の思い過ごしだということがわかった。

 

中国政府は国内を統治する目的から、一般市民に仇や恨みといった日本への敵対心を植え付ける必要があるのだ。これは古い冷戦時代の考え方だ。現代の戦いは軍事力によって解決を図るものではない。日本は経済、技術面ですでに中国各地の攻略に成功している。

 

中国人の盲目的な日本人への恨みは、扇動と自己への自身の無さからきている。相手を敵に仕立てることは、自分が相手の実力を気にしている証拠なのだ。実は、日本人は中国人をせいぜい「礼儀のない成り上がり者」としか見ていない。

 

もうひとつ私が驚いたのは、日本は中国と国交を樹立した後、長年にわたり中国に経済的な援助をしていたことだ。1980年代は日本の巨額の経済援助もあり、日中は蜜月期を迎えた。映画、テレビ、アニメなど大量の日本文化が、世界を見始めたばかりの中国人の目に飛び込んできた。私の両親は当時の日本の映画に詳しく、私は任天堂のファミコンやドラゴンボールに夢中だった。

 

民族のわだかまりは怖くない。怖いのは相手の長所を見極められず学ぶことをしない民族だ。清朝末期には「師夷長技以自強(西洋人の進んだ技術をもって自国を強くする)」をスローガンに掲げていたが、今はどうだろう?利益を争い、互いに毒を盛り合うような民族に、未来はないのだ。(翻訳・編集/北田)

(転載終了)

 

僕が中国研修で宿泊した飯店(ホテル)で、洗濯するのが面倒だったものですから下着類をゴミ箱に捨てて、次の宿泊先に行った処!

翌日に捨ててきたものが、きれいになって届けられていました。

恥ずかしさもありましたが、色んな意味で学ばせて頂きました。

ですから僕は今も中国に対して特別な好意を抱いています。(礼)

 

このブログを書かれた中国人の方は、靖国神社へ赴いて初めて何かを理解され、それをそのまま伝えておられます。

 

僕は思っています!『一方的な情報だけで判断してはならない』と。『良く見聞きし、行動して判断すべし』相手のある場合は特に!流されてはいけない。深呼吸をし冷静さの中で判断せよ!と。

ひとりの気付きがすばらしい未来を引き寄せる気がしています。

 

我々は、地球に住んでいる人間同士なのだから・・・。

 

 

 


語り合う。

今日は春分の日で院は休診である。早速!友人が遊びにやって来た。彼女は以前にも紹介した有名な画家である。

 

何故か不思議と気が合うというか何というか?非常に話が合うのである

が、語りだすと時間を忘れ、気が付くと「えっ!もうこんな時間」という感じである。

 

最近!気になっている事や、日本の歴史!今回は幕末でしたが、何故!今のようになっているのか?など表向きの話から裏話!国の成り立ちまで語るに語りました。辻褄の合わない話など皆無で、全てが一致していくので真実が見えてきます。

 

思い込みを外して真実を知る。

 

この事が一番欠けているのだ!と大いに語って悟った事であり、思い込みの怖さを改めて知り、自分で調べるという重要性を伝えていくべきであると!語り合って思い至った次第です。