とれたてblog

TOP > とれたてblog

ぎっくり腰は温めてください

先日来院された「ぎっくり腰」の患者さん(60代女性)。痛めた後に『冷やさないといけない』と思われ「冷湿布」を貼付されていたとお聞きしました。柴田接骨院では、ぶつけて腫脹している場合と皮下出血を認める以外は、すぐに温めることを重要視しており、決して冷やさぬようにお伝えしています。冷やした後には温まってきますが、最初から温めることで激しい痛みは緩和し、そして動けるようになってきます。「ぎっくり腰」は、決して何日もかかるものではなく、その場で!何事もなかったかのように痛みが消え去るものなのです。年齢や症状を考慮し『三導療法』『ごしんじょう療法』『整復法』『運動療法』など患者さんに合わせて行ない即効・著効させて頂いています。皆さん!「こんなに早く治るなんて!?」「今まで何をしてたんだろ!?」と驚かれています。そして多くのご紹介を頂いていることに厚く御礼申し上げます。


激しい腰の痛み

起き上がる際や立ち上がる際、そして前屈(前かがみ)で激しい痛みがある為に2週間近くお悩みであった患者さん。また、10日前くらいから腰から左股関節、そして下腿上部外側に痛みと痺れが取れないとお困りの患者さんが相次いで来院されました。先の患者さんには頭部と前腕、そして足関節の3点を「三導療法」併せて「運動療法」を行ない2週間近くお悩みだった痛みを一氣に消し去りました。後の患者さんは脊椎と左梨状筋を「整復法」にて歪体を正体に復して不定愁訴を一氣に取り去りました。正月休みがありましたので、お辛い思いをされたことと拝察します。「激しい痛みや症状がある場合はいつでもご相談ください。直ぐに対応させて頂きますのでご安心ください!」どうぞお大事に。^^


元氣になりましょう

元日の能登半島地震から、余震の影響もある為なのか「眩暈」や「ふらつき」があり、お困りの方が増えているように感じています。やはり!過度の不安など強い精神的ストレスが、からだに影響を及ぼしていると考えます。専門医の受診は言うまでもありませんが『異常なし』でホッとしても、その症状はなかなか収まってはくれません。そこで僕にご相談があると拝察しています。以前からもお伝えさせて頂いているように柴田接骨院では「整復法」を行ない一氣に不定愁訴を消し去ります。この場合!「脊椎の整復」と「整復運動」を行ないます。「整復運動」は脊椎が整復される姿勢に誘導し安定させることを目的としています。それによって背筋がピンと伸びて眼がスッキリと明るくなってきます。テレビの報道や情報は大切だと思います。然しながら、それによって不安が増すのであれば、テレビを中断してみることも大切だと考えます。両肩が胸の前に出ていませんか?胸を張って深呼吸してみましょう。凛とした空気がいっぱい入ってきます。となりますと氣が元に戻って「元氣」になっていることでしょう。


自衛隊が被災地へ

今日から仕事始めとなりました。我が家の前には多くの自衛隊車両が通って行きます。被災地へと向かっておられるのですが、その数の多さに驚いています。次から次へと愛知県の駐屯地からも派遣されていて本当に頭が下がる思いです。未だに余震が続いていますが、自衛隊の皆さんがドンドン皆さんの所へと向かっておられる今の現状をお伝えしたいと強く思った次第です。雪がなく無理なく向かえること本当に感謝です!


向かわれた皆さんに感謝

僕自身も、そのひとの立場に寄り添って考えるべきなのかもしれません。令和6年能登半島地震は、その元日に発生しました。元日を祝う気持ちと家族の皆が集結する嬉しさを感じる一日だったと思います。それが、一変した一日となってしまったのです。揺れているその時に僕は何も出来ずに只、揺られているだけでした。『何と無力なことだろう』と痛感した思いです。自衛隊砺波駐屯地から力強く隊員の方々が向かわれました。『ありがとうございます!感謝します!』被災された皆さんが一日でも早く前に進むことができますようにこころから祈っています。


令和6年能登半島地震

元日16:10に発生した地震に大変驚きました!僕自身もこれほど大きな地震は体験がなく「なす術がない」というもの。急なことでもあり、予測がつかない状態にて、揺れが収まるのを揺られながら待つのみ!というものでした。家族皆が母の部屋に集合して、無事を確認し、こころから安堵したことが強くこころに残っています。遠方からの「大丈夫か」という心配の声にこころが熱くなり、そして只々、感謝でいっぱいになりました。雪も少なかったことも助けとなり、ありがたく思いました。どんどん被害の状況が明らかになってきています。「おひとりでも多くの命が守られますように」と、こころから祈っています。


令和6年です

令和6年となりました。今年は世界中の誰もが輝かしい年となりますように。我が家では、おかげさまで世界遺産!富山県が誇る南砺市五箇山産のこころを込めて作られましたコシヒカリの玄米と、三笑楽酒造のひやおろし純米酒と五箇山仕込「三笑楽」純米生原酒で新年をスタートさせて頂きました。『ごしんじょう療法』で出会ったご家族とのご縁でこころを共にさせて頂いていることに感謝と暑く御礼を申し上げたいと思います。『ごしんじょう療法』にて治療していた娘さんも成人となり、素晴らしい人生を歩もうとしておられます。僕たち夫婦もこころから応援し、そしてお役に立てればと考えています。新年に当り、初心を忘れず、行動していきたいと存じます!「本当にありがとうございます」。(感謝!)^^


大晦日

今日は大晦日(おおみそか)です。晦日(みそか)とは月の最終日のこと三十日(みそか)ということなのですが、三十一日がある月の最終日も同じく晦日といわれます。晦日(みそか)(かいじつ)晦(つごもり)ともいわれます。年の最終日である十二月三十一日は特別に大晦日(おおみそか)と呼ばれるのです。今年、令和5年!ありがとうございました。明日から始まる令和6年は世界中が輝かしいものとなりますように。


年越し蕎麦の話し

「年越し蕎麦」は、江戸時代に大阪の金銀細工師が、仕事納めの日に周囲に飛び散った金銀の粉を集めるのに蕎麦粉を練って団子を作り、その団子を使って残さず集めたことから、新年の金運を願って蕎麦を食べたともいわれています。そして元禄時代に紐状の蕎麦が食べられるようになって「蕎麦のように長く長寿でありますように」という縁起ものとなり、現在のようになりました。うどんが大好きな関西などでは「太く長く生きるように」と「年越し蕎麦」ではなく「年越しうどん」を食べる習慣があります。ラーメン好きは「年越しラーメン」だそうです。^^


クルミ健康法 5

日本に古くから行なわれている健康法のひとつに「クルミ健康法」があります。ふたつのクルミを片方!または、左右両方の手のひらで擦り合わせることにより、手先の運動による脳の活性化をはじめ、手のひらにある重要点(ツボ)に刺激を与えることによる内臓の活性化!そして握力の強化など、精神的、そして内臓の活性化から肉体的にも良い影響が期待できる健康法です。使いこなしますとクルミが光沢を放つようになり、とても愛着が持てるようになり益々、健康に導かれることでしょう。大きなストレスを抱え込んだ場合でも、行えばセロトニン分泌が増えて落着きを取り戻せるでしょう。脳梗塞の後遺症についても、脳の活性化が期待できるので一歩一歩の上達が見込まれ、幸せホルモンが増えて明るい兆しとなることでしょう。如何です!?ご一緒しませんか?柴田接骨院では少ない在庫ではありますが、お分けしています。今回は「クルミ健康法」をお伝え致しました。今日は診療納めであり、令和6年の診療始めは4日(木)からになります!令和6年は世界中のみなさんと共に輝かしいものとしたいですね。^^