とれたてblog

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気を緩めていないか!?

僕はあまり出歩くことはしません。コロナ禍のなか、外食も行ってません。(七ちゃんが寂しがるので)我が家では、もう大分慣れてきたと思います。『マスク着用に手洗い、うがい、顔洗い』しっかり取り組んで、これも今や習慣となっています。最近!一日一日寒さを感じるようになりました。コロナ禍では『換気』は重要です!『密を避ける』これも大切です!然し、これからまだまだ寒くなってきますと換気が疎かになってくる可能性があります!そして密になりやすい環境となります!僕は今ここで、より一層気をつけないといけないと強く思います。電車のなか、バスのなか、教室や部屋のなか、慣れっこになり気を緩めていないか!?もう一度、自分に問いかけたいと思います。みなさんはどうですか?インフルエンザの流行期とコロナの波を考え、どうしたらいいのかを共に考えてみませんか!?一考一助になればと存じます。


正代優勝!来場所大関へ

大相撲9月場所は東関脇正代が13勝2敗で初優勝を飾りました。富山の星!大関朝乃山関は10勝5敗で場所を終えました。学生時代からしのぎを削る先輩や同期!更に後輩に負けじと稽古に励んできたのが、良い結果となったのではないかと僕は思います。さらに上を見据える大関が来場所増えます!新大関正代関!3大関が国技大相撲を盛り上げ、コロナ禍を吹き飛ばしてくれるでしょう。「正代関!優勝おめでとうございます。地元熊本のみなさん、正代会のみなさん!本当におめでとうございます」そして「翔猿関!小さなからだで大きな相撲は圧巻でした」^^


台風13号発生か!?

今日!26日(土)15:00南鳥島近海で熱帯低気圧が発生!今後も発達を続け、24時間以内に台風になる。と、気象庁発表がありました。台風委員会に75番に登録。日本が名づけた台風13号はKUJIRA(鯨)です。北西にゆっくり 中心気圧1006hPa 最大風速15ⅿ/s 最大瞬間風速23ⅿ/sです。おそらく上陸はせずに太平洋を北西に進み、温帯低気圧になってくれると思います。「クジラ君!あまり大きくならないでね」って、お願いしておきました。^^


冷えに気をつけて!

昨日と今日の気温の変化が感じられます。昨晩は蒸し暑さで扇風機が必要でしたが、今日は少し寒さを感じます。今日は寒さもあってか『ぎっくり腰』の患者さんが多く、三導療法で痛みとこわばりは雲散霧消!驚いたあとの笑顔がステキでした。「今日はゆっくりと入浴して頂いて、可能であればお酒も召し上がってください」とお伝えすると大変喜んでくださいました。柴田接骨院では、今日から温感タイプを使用しています。「これからは一日一日寒くなってまいります!冷えに気をつけて楽しく過ごしてまいりましょう。上の写真は白いスズメです!とても珍しくてキレイです。今年は一段と寒くなるのかもしれませんね。


へバーデン結節と捻挫に

「2日続けて草むしりをしたら、朝から指がこわばり痛くて」と仰る患者さん!70代女性。見てみると親指以外の右4指の第1・第2関節がやや大きくなっています。「人差し指が一番痛い」とのこと。中高年層女性に多い『へバーデン結節』があり、草を強く引いた際に人差し指の第2関節を捻り、捻挫されていたのでした。三導療法で左右指間8点と頸椎7番を瞬圧して、痛みとこわばりを消し去り、『へバーデン結節』の大きくなった関節を良くする方法をお伝えしました。それは豆乳を飲むことや大豆製品を摂取するようにして頂くのです。ようするに女性ホルモン(エストロゲン)の減少を大豆イソフラボンで補うのです。大豆イソフラボンが女性ホルモンであるエストロゲン様の働きをするのです。「さあ!豆乳(できれば無調整豆乳)や豆腐に納豆など大豆パワーを美味しく食べてへバーデン結節を治していきましょう」そしてよろしければ、他にお困りの方がありましたら、お伝えして頂ければ幸いです!ありがとうございます。^^

 


鬼の瘤発見!

 

 母が「面白いものがある!ちょっと来られ」と言うので庭に出てみると『誰だ!ソフトボールを投げたのは』と言いたくなるような物体がさり気なくあるではありませんか!?近づいてみると、それは「オニフスベ」でした。子どもの頃にサッカーボールに見立てて蹴とばし『ボッ』と破けた途端に煙が出てきてびっくりした覚えがあります。まさか我が家にそれが出てくるとは思ってもいなくて、懐かしさを感じました。母は「石」だと思ったらしく「こけ」だと知って驚いていました!懐かしくて改めて調べてみました。

 

・オニフスベ(鬼瘤)・ジャイアントパフボール

日本特産で夏から秋、庭先や畑、雑木林や竹林などの地上に大型の子実体を生じる。一夜にして発生するので驚かれるが、珍しいものではない。食用可!七ちゃんに「食べてみる」って聞いたのですが『七は食べない』と言っていたので食べませんでした。^^


朝乃山不戦連勝!

 

朝乃山関の相撲が見れなくて残念なので黒川戦なのです!勢いがあります。


哀愁

何故か哀愁漂うモコちゃんなのです。何かを感じてしまう七ちゃんと僕なのでありました。どうしたん!?モコちゃん!台風が怖かったんだ!違うか?もう大丈夫だよ~。また富山のおじちゃんが遊びにいくからね~。待っててね!後ろ姿がとてもかわいいです。^^


見上げる!

 

 雄々しい巨木を見上げていると自分の小ささに気づきます。ここまで大きくなるには一体どれだけの年月が必要なんだろう?何も言わないけれど圧倒的な存在感!彼の下で彼を見上げて、何故か3回ほど深呼吸するのでした。 


今日は照強戦!

この写真は2017年3月場所の十両時代の朝乃山関と照強関との対戦のものです。圧倒的な強さで照強関を下した瞬間で、早すぎてピンボケになっています。実は今日の9月場所7日目の対戦が照強関なのです。2度目の優勝かと思っていた先場所!足取りで敗れてしまいました。今日は是非とも4連勝といきたいものです!さて、今朝も新聞の切り込みを頂きました。朝日新聞の未来ノート-202xの君へ-大相撲朝乃山の続編です。Оさん!いつもありがとうございます。以下、転載させて頂きます。

 

(転載開始)

     まるで山 起源は高校時代

 右手を相手の脇にさして、左手は相手の右腕の上からまわしをつかむ「右四つ」。身長187㌢、体重174㌔と大きく、「富山の人間山脈」とも呼ばれる体格。この二つが朝乃山(26)の特徴だ。どちらも高校時代に形づくられ始めた。呉羽中3年の夏、大会で左ひじが相手の脇にはさまれ骨折した。「手がぶらんぶらん外れている感じで、何が起こったのかわからなかった」。全治3カ月。相撲はやめようと思った。ただ後輩を教えるため、腕をつって部活には出ていた。そんなとき、富山商高相撲部の故・浦山英樹監督から「富商に来い」と誘われた。実は、呉羽中の杉林雅章顧問(43)と浦山監督は中高の同期で、銭湯にもよく一緒にに行く仲、杉林先生が「けがでへこんでいるから、声をかけてやってくれ」とお願いしていた。朝乃山は相撲を続けることにし、富商に進んだ。浦山監督の口癖は「気合を入れてやれ!」。朝乃山が「怒られてばっかりでほめられたことがない。相撲人生で一番しんどかった」という猛稽古が始まった。骨折した左手を差し込むのは怖かったので、右四つを教わり始めた。相撲では猫背の方が相手にまわしを取られにくい。猫背で食事をしていると「相撲のときにそういう格好をせえ」。土俵外でも怒られた。太ることも指示された。入学時に身長は180㌢を超えていたが、体重は100㌔ほど。相撲をするには「食が弱い」と言われた。母の石橋佳美さん(58)は毎朝、大ぶりの二段弁当に加えて、おにぎりや菓子パンを持たせた。朝乃山は昼前までにこれらを完食し、昼食は別に学食で食べた。3年間で30~40㌔重くなり、自宅の浴槽は窮屈でつかれないようになった。高3になると全国でも上位に入れるようになった。佳美さんが「全面的に先生を信頼してお願いしていた」と言えば、朝乃山も「先生の言うことはずっと聞いてきた」。浦山監督の「お前は近大に行け」の一言で近大進学も決めた。(内田快)

(転載終了)

朝日新聞内田快記者の記事!楽しみにしています。9月場所3連敗スタートだった大関朝乃山関!これからドンドン!大関らしい相撲で千秋楽まで突っ走ってほしいと、ここ富山から大きな声を張り上げて応援しています。^^